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「無意識の偏見展」を開催

最終更新日 2019年12月3日(火曜日)

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大きな看板の前でパシャリ
大きな看板の前でパシャリ

普通って何だろう」を考える

 12月の人権週間(4日から11日まで)に合わせて2日に、あつぎ市民交流プラザ(同市中町2-12-15アミューあつぎ8階)で企画展「無意識の偏見展」が始まりました。市内の中学生による作文や、市ゆかりの小説家・深緑野分さんのコラムなどが、立体物や音声、映像投影などで展示されています。16日まで。

 展示は、「広報あつぎ」12月1日発行号の特集「無意識の偏見・普通って何だろう」との連動企画として開催。紙面に載せた市民の実体験から集めた言葉をより多くの人に届け、テーマへの理解を深めようと実施しました。紙面では、中学・高校生、高齢者、女性、外国籍市民、セクシャル・マイノリティー、障がいのある人など、さまざまな立場の市民の中にある「普通」を、インタビュー、取材記事、作文などで紹介しています。

 会場の中央には、紙面の中から抽出した印象的な言葉をパネル約80枚に貼り、天井から吊るして展示。同市が毎年募集している中学生人権作文3作品の全文や、深緑さんによるコラムを掲示しています。作文は本人による朗読の音声を流し、視覚や識字に障がいのある人にも伝わる仕掛けが施されています。他にも、壁に文字や写真を投影した撮影スポットや、自分の体を使って漢字の一部になれる看板などを設置し、幅広い年代が楽しめる展示となっています。

 この日会場では、パネルを熟読したり撮影を楽しんだりと展示を楽しむ市民の姿が見られた。訪れた保育士の西澤桜子さん(53・三田)は「仕事でも、『普通こうあるべき』という理想に苦しんでいるお母さんに出会うことがあり、残念に思っていた。違いを尊重し合う気持ちを伝える良いイベントだと思う」と話していました。

 市立中央図書館(同市中町1-1-3厚木シティプラザ2階)では、同じく連動企画として「図書展・無意識の偏見」を開催。深緑さんによる「普通って何だろう」を考える選書と、深緑さんの著書を展示・貸し出ししています。図書展は30日まで。

 

問い合わせ 広報課 電話225-2040

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