市制70周年 お祝いメッセージ
厚木市出身の方はもちろん、市内の学校に通学していた方など、厚木市にゆかりのある著名な皆様から、来るべき70周年に向けてお祝いメッセージをいただきました。
今後も、多くの方からいただく予定です。届き次第順次掲載していきますので、お楽しみに!
目次(写真をクリックするとメッセージへ移動します)
梅澤廉さん(日本テレビアナウンサー)※厚木市観光特別大使
プロフィール
1993年生まれ。日本テレビ「ZIP!」「Going!Sports&News」に携わりながら、「ヒルナンデス!」に3年半出演。現在は土曜の5時30分から放送の「ズームイン‼サタデー」で総合司会を務める。2024年2月、厚木市観光特別大使に就任。

メッセージ
厚木を愛する皆様、市制70周年おめでとうございます!
厚木に生まれ、厚木で育った者として非常に嬉しく思います。
幼い頃から、さまざまな「生きた体験」をさせてもらいました。
毎年楽しみにしていた鮎まつり大花火大会。目の前で夜空一杯に打ち上がる迫力満点の映像は、大人になった今も鮮やかに心に残り続けています。
鮎のつかみ取りや、石彫アート教室にも参加し、自然や芸術、人との触れ合いを肌で感じさせてもらいました。
私にとって、自分の中に残り続けるモノやコトを体験できる街が厚木であり、そんな「生きた体験」をこれからも沢山の子どもたちにしてもらいたいと思います。
ますます、皆に愛される街でありますように。
観光特別大使としても魅力を発信し続けます!
榊原郁恵さん(タレント)
プロフィール
1959年生まれ。76年に「第1回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを獲得し、翌年「私の先生」で歌手デビュー。86年に「夏のお嬢さん」が大ヒット。テレビ、舞台、映画などで活躍中。

メッセージ
市制70周年おめでとうございます。
私は厚木第二小学校、厚木中学校、厚木東高等学校と芸能界に入るまで厚木で生活を送りました。
子供の頃、家からも富士山が見えたり、チョコレート色の小田急線が見えたり、小鮎川でメダカ獲りしたり遠足で大山登山したり中学の部活帰り大山に沈む夕日に癒されたり人形浄瑠璃に出会えたり…厚木での想い出を上げたらキリがありません。厚木市は素晴らしい勢いで発展して来ました。
でも大好きな緑は今も豊かで、そして山にも海にも温泉にも行き易く勿論都心へのアクセスも良くとても利便性が良い、子育て世代に人気が有るのも分かります…まだまだ活動拠点とされる方々も増えていくでしょうね。
これからも健全で安全で厚木の良さを守りながら発展していく事を願っております。
小泉今日子さん(歌手・俳優)
プロフィール
1966年生まれ。三田小学校、睦合中学校出身。82年に歌手デビューしヒット曲多数。俳優としても、ドラマ・映画・舞台などに数多く出演。2015 年株式会社明後日を立ち上げ、舞台・映像・音楽・出版などエンターテインメント作品のプロデュース業も。執筆家としても活躍。

メッセージ
昭和41年に厚木で産声をあげた私ですが、厚木についてまだまだ知らないことがたくさんあります。ウィキペディアによると、昔々、川沿いに木材の集散地があって、「アツメギ」が転訛して「厚木」という地名が生まれたという説があるそうです。相模川は鮎釣りや花火大会で有名ですが、かつては木材を集めるところだったのですね。新たな学びです。
最近では住みたい街ランキングの上位に入っています。「あの厚木が!」と驚きつつも誇らしい気持ちになります。市制70周年のHPを覗いてみたら昭和30年代、40年代の厚木の写真がたくさん載っています。私が子供の頃に見た風景です。懐かしい写真を見ながら、この街は急ぐことなくゆっくり時間をかけて住む人に優しい発展の仕方をしてきたのだなと思いました。
新しいものと古いものどちらも大切に、人々が幸せな気持ちで暮らすことのできる街として、これからもその歴史を更新して欲しいと思っています。おめでとうございます!
吉岡聖恵さん(音楽ユニット「いきものがかり」ボーカル)
プロフィール
1984年生まれ。南毛利小学校、南毛利中学校出身。99年「いきものがかり」の路上ライブへの飛び入り参加がきっかけでボーカルに。2006年「SAKURA」でメジャーデビューし、「ありがとう」「YELL」など数々のヒット曲を発表。

メッセージ
厚木市70周年おめでとうございます!
私は、自然豊かな厚木のまちで育ちました。
いつでも堂々とした大山、季節毎に変わる虫の鳴き声、のどかな田んぼの景色は自分にとって心癒されるかけがえのないものです。
高校一年生の頃から本厚木駅前で路上ライブをさせていただいたり、デビュー後には荻野運動公園にて大規模な野外ライブをやらせていただいたこともとても思い出深く大変ありがたい出来事でした。
原 辰徳さん(前読売巨人軍監督)
プロフィール
1958年生まれ。80年、ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団。81年には最優秀新人賞、その後、最優秀選手やゴールデングラブ賞などを受賞。2002年に監督に就任し、チームを3度日本一に導いた。

メッセージ
市制70周年おめでとうございます。
厚木には、小学2年から中学1年まで住んでいました。父親とハヤを釣りに相模川に行ったことや、小学5年生の時に市営球場でホームランを打ったことをすごく覚えています。市営球場の隣にあるプールにもよく行きました。初めて野球チームに入り、勉強に友達にと自分の世界が広がったという点で、厚木は私の原点といえる場所です。
これからもスポーツを通じたまちづくりに取り組んでいただき、子どもたちがスポーツを始めたくなるような素晴らしいまちになることを願っています。
前田亘輝さん(バンド「TUBE」 ボーカル)
プロフィール
1965年生まれ。厚木第二小学校、厚木中学校出身。85年にTUBEのボーカルとしてデビュー。「あー夏休み」「シーズン・イン・ザ・サン」「夏を抱きしめて」など多数のヒット曲を生み出す。2025年には、デビュー40周年を迎える。

メッセージ
市制70周年誠におめでとう御座います。
小学生低学年の頃に引っ越して以来、厚木で約20年すくすくと育ちました。
相模川・大山・飯山・宮ヶ瀬、あげればキリがない自然に、友達に囲まれながら、そして厚木の人々に育まれながら、大人の階段を登ったんだなぁとこのメッセージを書きながら思い返しています。
今でも小中学校の時の恩師や同級生、先輩、後輩などとは食事なんかしながら昔話に花を咲かせたりしています。
我が母校厚中(厚木中学校)の後輩が、今や厚木市の市長さんになるとは鼻高々です。
厚木の皆様へ、厚木をもっともっと愛して下さーい!
NakamuraEmiさん(シンガーソングライター)
プロフィール
1982年生まれ。様々な職種を経験する中で、色々なジャンルの音楽に出会い、歌とフロウの間を行き来する独特なスタイルを確立。小柄な体からは想像できないほどパワフルに吐き出されるリリックとメロディーは心の奥底に突き刺さる。

メッセージ
私は厚木生まれ・在住です。仕事で毎日のように東京や日本全国を回っていますが、仕事からの帰り道、厚木の景色が見えてくると体がホロッとゆるむ感覚があって、あー私はここに住んでるから元気に仕事ができてるんだなと実感しています。山も川も田も畑も温泉も公園も深呼吸したくなる場所が沢山あって、何か別の世界に触れてみたい時に違う土地にもパッと行ける交通の良さ。挑戦すること、休むこと、暮らすこと、自分にフィットする生き方の選択肢が沢山ある町だと思います。厚木の空気と、ここで出会った人達のお陰で表現する仕事を続けられています。日本に神奈川に厚木に生まれてきてよかった。70周年おめでとうございます。
舟津真翔さん(シンガーソングライター)
プロフィール
2001年生まれ。18年に開催された「あつぎミュージックフェスティバル新人シンガー発掘オーディション」で大賞を受賞し、ユニバーサルミュージックからメジャーデビュー。24年には恋愛の初々しい感情を歌った楽曲「一目惚れ」がTikTokで11億回再生超えを記録するなど、注目を集める歌手として活躍中。

メッセージ
厚木市市制70周年おめでとうございます。
当時僕が高校生の時に、よく路上ライブを行っていた街も厚木ですし、メジャーデビューのきっかけになったのも「あつぎミュージックフェスティバル」ですので、心から感謝しております。
15歳の頃、プロのシンガーソングライターを目指すために島根県から単身で上京をし、厚木市の温かい雰囲気にいつも支えられていました。それに美味しいご飯屋さんがたくさんあるところも好きです。
「第二の故郷」と言っても過言ではない厚木市に、僕の音楽がこれからも届き続けるよう音楽を続けていきます。
遠藤雄弥さん(俳優)
プロフィール
1987年生まれ。南毛利小学校、南毛利中学校出身。小学5年生の時に劇団に入り、2000年「ジュブナイル」で映画初出演。映画、テレビドラマ、舞台などで幅広く活躍中。

メッセージ
こんにちは!
厚木市出身で俳優をやらせていただいている、遠藤雄弥です。
この度は、厚木市制70周年おめでとうございます。
僕自身、生まれ育った大好きな地元厚木市の、このような記念すべき節目にお祝いのメッセージをお贈りすることが出来るのを大変嬉しく思っています。
あゆコロちゃん、あつぎ鮎まつり、シロコロホルモン、鮎の塩焼き、七沢温泉、阿夫利山(大山)等、魅力的なご当地キャラクター、そしてイベントからB級グルメ、観光に温泉もあったりと、旅行等でお越し下さった皆様も、もちろん満喫していただける厚木市です。
地元の人間である、僕自身もこの豊かな厚木市に育ててもらいました。
今でもヘアーカットは厚木まで帰ってきて行います。
一ヶ月に一度は必ず帰ってきます笑
自分が参加させていただいた作品が「あつぎのえいがかんkiki」様で上映する度に、大変嬉しく思います。
そんな僕にとって、とても大切な地元厚木市が70周年ということで、心からおめでとうございます。そして、ありがとうございます。
これからも80、90、100周年と、素敵な厚木市で在り続けて下さい!
横内謙介さん(演出家・劇作家・劇団扉座主宰)
プロフィール
1961年生まれ。78年、厚木高校在学時に処女作「山椒魚だぞ!」で演劇コンクール全国2位を受賞。2010年にあつぎ文化芸術特別大使就任、11年に厚木市文化会館芸術監督に就任するなど、市の文化芸術活動に多数携わる。

メッセージ
三十年近く、文化活動や教育の方面で厚木市と協働させて頂きました。今も「シアタープロジェクト」や「あつぎミュージックフェスティバル」などで深く関わらせて頂いております。しかし実は私は厚木で暮らしたことはなく、高校以来、常に通いで来る余所者なのですが、この地でかけがえのない友人、仲間たち、そして恩人と巡り会って、今やこの町を故郷のように思い、愛着を感じています。
厚木高校で過ごした青春を描いた「ホテルカリフォルニア -県立厚木高校物語―」という我が扉座の代表作に書いたセリフ。
「故郷とは風景ではなく、絆のことだと俺たちは知る……」
厚木での活動を重ねる中でその実感を改めて噛みしめています。これからも厚木市が百年、二百年、人々を結びつける良き故郷であることを願います。
菅井円加さん(バレエダンサー)
プロフィール
1994年生まれ。小鮎中出身。3歳からバレエを習い始め、2012年若手ダンサーの登竜門・ローザンヌ国際バレエコンクールで優勝し、渡独。14年からハンブルク・バレエ団に所属し、19年には同バレエ団の最高位・プリンシパルに昇格し、世界のトップダンサーとして活躍。

メッセージ
厚木市制70周年おめでとうございます。
毎年帰国すると、きらきらと流れる川や緑豊かな山々が、わたしに「おかえり!」と語りかけてくれるような気がして、心からほっとするまちです。
少し車を走らせれば海があり、アクセスの良いところも魅力です。
小さい頃から、本厚木駅を利用し学校やお稽古に通い…思い出たくさんの厚木。
厚木市のさらなる発展を希望するとともに、人々と自然が共生する豊かな厚木でありますようお祈り申し上げます。
深緑野分さん(小説家)
プロフィール
1983年生まれ。厚木第二小学校、厚木中学校出身。2010年、「オーブランの少女」で第7回ミステリーズ!新人賞に佳作入選し、作家デビュー。「戦場のコックたち」「ベルリンは晴れているか」「スタッフロール」と、これまで3回直木賞候補に選出されている。

©ながらりょうこ
メッセージ
故郷の思い出を語るのは少々恥ずかしいですが、本当にたくさんの文化に触れさせてもらえたなと感謝しています。文化会館で頻繁に行われたオーケストラの演奏会、演劇や展覧会。小さい頃、エナメルの少しいい靴を履いて文化会館の重たいドアを開けたあのドキドキを未だに覚えています。他にもふるさと祭りや鮎まつり、蔵書豊富な中央図書館、学校のイベントやジュニアリーダーで学んだこと、厚木で文化に触れた機会を数えたらきりがありません。私の文化への関心は間違いなく、厚木市の文化への関心の深さにも助けられました。どうかこれからも文化、それも厚木限定でなくあらゆる場所の多様な文化を、子どもや若者に伝え与える市であってください。市制70周年おめでとうございます。
堀米綾さん(ハープ奏者)
プロフィール
市内在住。東京藝術大学器楽科ハープ専攻卒業。「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」「アンサンブル東風」などにメンバーとして参加。映画「すずめの戸締り」「天気の子」、連続テレビ小説「らんまん」などの楽曲にも携わる。

メッセージ
市制70周年おめでとうございます。
私は厚木に住み始めて数年ですが、ご縁あって学校公演などの文化事業に演奏で関わらせていただいております。
厚木は、住むほどに好きになる街です。
まずは、食が豊かなこと!厚木産のお米や野菜、肉を中心に食材が新鮮で美味しく、自炊も外食も楽しめます。
次に、遊び。市内から少し行けば、深い山や温泉街。自然の中で遊べるスポットがたくさん。子供も大人も思いっきり遊べます!
そして、人。ご近所とのお付き合いが楽しく暖かく、人との距離が程よく近いと感じています。
これからも、厚木の豊かな自然と食を守り、あたたかな人を育んで、魅力あふれる街であり続けてください。
多村仁志さん(元プロ野球選手)
プロフィール
1977年生まれ。飯山小学校、小鮎中学校出身。横浜高校からドラフト4位で横浜ベイスターズ入団。2006年の第1回WBC日本代表に選ばれ全試合に出場し、本塁打を放つなど世界一に貢献。現在はMLB解説者・野球評論家として活躍。

メッセージ
市制70周年を迎えられたこと、心からお喜び申し上げます。
厚木は私が宮の里に住んでいた項、遊びや野球少年として日々練習に励んだ地であり、高校の3年間も自宅から毎日バスと電車で通学していました。その後、プロ入りし、第1回WBCでの世界一、勝利の栄光に貢献できたこと。また、厚木市より市民功労賞をと、帰国後の試合前に横浜スタジアムで当時の市長が表彰状を手渡してくださり、球場いっぱいのファンと共に祝福していただいたことは、私にとって最高の名誉と忘れられない思い出です。22年間ものプロ生活が続けられたのも、私の中で基本厚木が出発点となっています。
厚木市はスポーツに力を注いでいると聞きました。私も及ばずながら今までの経験が役に立てるようお手伝いさせていただけましたら幸いです。未来ある子供たちが何か得意とするものにまい進できる環境の厚木市を目指し、多くの人材が発掘されますよう願っております。
ジャーメイン良さん(プロサッカー選手)
プロフィール
1995年生まれ。小学1年でサッカーを始め、南毛利FC、FC厚木ジュニアユースDREAMSに所属。2018年、ベガルタ仙台に入団。21年、ジュビロ磐田に移籍し、快足フォワードとして得点を量産している。

メッセージ
Jリーグ、ジュビロ磐田に所属するジャーメイン良です。
厚木市が70周年という節目を迎えるにあたり、厚木市出身の1人として心よりお祝い申し上げます。
厚木市は1年を通してさまざまなイベントが開催される活気あふれる街です。特に夏に開催されるあつぎ鮎まつりは子どもの頃に友達と毎年参加しました。約1万発上がる花火は迫力がすごく、今でも思い出に残っています。
これからもさまざまなイベントやスポーツを通して、さらに元気で活気あふれる厚木市へと発展していくことを期待しています。
永里源気さん、永里優季さん、永里亜紗乃さん(プロサッカー選手)
プロフィール
3人とも鳶尾小学校、荻野中学校出身。優季さん、亜紗乃さんは2015年FIFA女子ワールドカップで日本代表(なでしこジャパン)の準優勝に大きく貢献。源気さんはJリーグのチームや市内の「はやぶさイレブン」などで活躍。現在、優季さんは海外のクラブチームで活躍中。

左から亜紗乃さん、源気さん、優季さん
メッセージ
この度は70周年おめでとうございます!
厚木で生まれ育って、厚木で子育てを始めて、住みやすい大好きな街厚木です。
山、川、海などの自然に触れる機会も多く子どもたちを伸び伸び育てられる環境もいいなと感じてます。
また昔のいい所を残しながら新しく生まれ変わっていくところも素敵だなと思います。
これからも子どもたちと厚木のいい所を感じながら過ごしていきたいです。
厚木、大好き!!(永里亜紗乃)
市制70周年おめでとうございます。
3兄妹の今があるのも厚木市で育ったからこそだと思います。
子供のころ、自然豊かな環境で育ち、様々な経験を厚木市でさせていただきました。
今は親として子育てを厚木市でさせていただき、子育てしやすい街ランキング県内1位を実感しております。
子供のころから、そして親になってからもお世話になっている厚木市に、私自身の様々な活動の中で微力ながら恩返しをしていけたらと思っております。
これからも厚木市を盛り上げていきましょう!!(永里源気)
茂庭照幸さん(元プロサッカー選手)
プロフィール
1981年生まれ。依知南小学校、依知中学校出身。小学3年でサッカーを始め、中学からベルマーレ平塚のジュニアユースに所属。99年、湘南ベルマーレに選手登録されJ1初出場。2003年には日本代表デビューを果たし、04年アテネ五輪の日本代表にも選出された。現在はFC刈谷の監督を務める。

メッセージ
この度は市制70周年おめでとうございます。
元サッカー日本代表の茂庭照幸です。
私は厚木市立依知南小学校・依知中学校出身で、2002年にFC東京へ移籍するまでは、ホームタウンパートナーでもあります、湘南ベルマーレでプレーをしていました。
厚木といえば、鮎まつり。夏の風物詩、花火大会は毎年楽しみにしていました。市営プール沿いに屋台が並び多くの人で賑わい、あの時(30年以上前ですが。笑)初めて食べたリンゴ飴の味は今でも覚えています。
現在、私は東海社会人サッカーリーグで戦うFC刈谷というチームで監督を務め、チームはJFL(全国リーグ)昇格へ向けて日々取り組んでおります。
いつか厚木市民の皆様の前でチームを指揮できるようにこれからも精進していきます。
その時は是非、厚木市出身の茂庭照幸を応援してください。
厚木市のこれからの発展を応援しております。
この度は誠におめでとうございました。
大塚健さん(プロスノーボード選手)
プロフィール
2001年生まれ。飯山小学校、小鮎中学校出身。2018・19年には世界最高峰の大会「XGAMES」ビッグエア部門で優勝。22年北京冬季五輪にスロープスタイルとビッグエアの2種目で初出場。それぞれ決勝進出を果たした。

メッセージ
厚木市70周年おめでとうございます。
僕は自然が好きで、自然に触れやすい環境がある厚木市がすごく魅力的に感じます。木に囲まれた場所で横になって音楽を聴いてリラックスしたり、厚木に帰るとよくしていました。スノーボードで家に長い期間帰らないことも多々あるのですが、今でも帰ると落ち着くし、安心します。
ここ数年は行けてないのですが、小さい頃は鮎まつりも大好きでした。花火もすごい数で綺麗だし、川沿いの屋台で色んなものを買って食べたりしたのも今ではいい思い出です。
これからも大好きな厚木の発展を楽しみにしています。
野口龍太郎さん(プロバスケットボール選手)
プロフィール
1997年生まれ。緑ケ丘小・厚木中学校出身。中町在住。大学卒業後、Bリーグ熊本ヴォルターズに入団。現在、アースフレンズ東京Zに所属。191センチメートルの体格を生かしたプレーとスリーポイントシュートを武器に活躍。

メッセージ
市制70周年おめでとうございます!プロバスケットボール選手の野口龍太郎です。
僕は小学生の時に厚木市に引っ越してきて、ここ厚木市で過ごした学生時代、部活後には及川球技場やぼうさいの丘公園で、仲間たちとバスケに夢中になっていた日々が、今の僕を作り上げてくれました!
2024年の11月30日、12月1日には、中学生以来となる荻野運動公園で開催された試合で、プロバスケットボール選手として地元のコートを踏むことができ、沢山の厚木市民の皆様の前で試合が出来たことはプロ選手として一つの宝となりました。
今後は、未来ある子供たち、家族、仲間、そして厚木市民の皆様と共に、次の1年、10年、100年と続いていく厚木市を盛り上げていきましょう!
田中広輔さん、田中俊太さん(プロ野球選手)
プロフィール
ともに依知南小学校、依知中学校出身。広輔さんは2014年から現在まで広島東洋カープで活躍中。2017年には、ワールド・ベースボール・クラシックの日本代表にも選ばれた。俊太さんは2017年に読売ジャイアンツ入団。横浜DeNAベイスターズでも活躍し、現在はオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブで副キャプテンを努めている。

(左)田中広輔さん、(右)田中俊太さん
メッセージ
厚木市制70周年おめでとうございます。厚木に戻ってくるたびに景色が色々と変わっていて、いつも驚いています。厚木市が70年間ずっと発展してきたということは、とてもすごいことだと思います。小さい頃は家族でよく相模川に遊びに行っていた思い出があります。弟達と一緒に自転車で色々な場所に遊びに行ったりもしていました。思い出がたくさんある厚木市がこれからも永く発展していくことを期待しています!(田中広輔)
厚木市制70周年おめでとうございます。自然が豊かで、たくさんの人が集まる厚木で育ったことをとても誇りに思います。小学生の頃は、帰宅するなりすぐに遊びに出かけ、いろいろな場所に遠征していました。友達と一緒に遊べる場所がたくさんあったなぁと大人になってから思い出します。これからも、まだまだ大きく発展していくことを厚木市出身として心より期待しております!本当におめでとうございます。(田中俊太)
井上広輝さん(プロ野球選手)
プロフィール
2001年生まれ。南毛利小学校、南毛利中学校出身。日本大学第三高等学校では、ピッチャーとして第100回全国高等学校野球選手権でベスト4に進出。150キロメートルを超える速球と変化球の制球力が注目され、19年にドラフト6位で埼玉西武ライオンズに入団。

メッセージ
埼玉西武ライオンズの井上広輝です。
この度は、厚木市制70周年おめでとうございます。
いつも休暇などで厚木に帰ってくる度にホッとしたような気持ちになります。
小学校、中学校と厚木市の学校に通い様々な楽しい思い出を今でも思いだします。
小学校の頃は恩名ソフトの一員としてソフトボールに夢中になり、土日や祝日になるとぼうさいの丘公園や南毛利小学校に行って練習に明け暮れていた事が懐かしいです。
そんな思い出を残してくれた厚木市の記念すべき節目にお祝いのメッセージを贈れることを大変嬉しく思います。
自分自身、まだまだ未熟者ですが大好きで生まれ育った厚木市と共にまだまだ成長していきたいと思います。
これからも益々の地域発展をお祈り申し上げます。
館山昌平さん(元プロ野球選手)
プロフィール
1981年生まれ。妻田小学校、睦合東中学校出身。2002年にヤクルトスワローズに入団し、09年にリーグ最多勝に輝くなどチームの主力として活躍した。現在は社会人野球チームの監督を務める。

メッセージ
厚木市制70周年おめでとうございます。
妻田小学校、睦合東中学校と、野球と勉強、文武両道を目指し、仲間と切磋琢磨した思い出が沢山あります。
野球においては、チームメイトのみならず、市内の同級生、ライバル、そして沢山の先生方と出会えた事が、プロ野球で17年間プレーできた礎だと思います。
全国的にも人口減少など、日本には沢山の課題もありますが、自然豊かな厚木市、都心部や郊外との交通の便の良い厚木市、是非野球含め、スポーツでの盛り上がりにひと役お力になれればと思います。
神奈川の中心の厚木市の益々のご発展をお祈り申し上げます。
カカロニ・栗谷さん(お笑い芸人)
プロフィール
1989年生まれ。厚木北高校出身。2016年、お笑いコンビ「カカロニ」結成。独特のキャラクターでバラエティー番組はもちろん、テレビドラマに出演するなど活躍の場を広げている。

メッセージ
この度70周年大変おめでとうございます!!グレープカンパニー所属厚木市出身のお笑い芸人カカロニ栗谷です!僕にとって厚木はたくさんの自然に囲まれたとても癒される場所であり思い出が沢山詰まった場所です。子供の頃サッカーしたり水泳したりロング滑り台で遊んだ荻野運動公園。父親に連れて行ってもらった七沢森林公園、夏に水遊びやバーベキューをした中津川数え始めたらキリがないほど思い出がいっぱいです!そんな厚木市が住みたい街一位になった時はとても嬉しかったです!そんな素敵で素晴らしい厚木という場所の出身という事を誇りに思います!これからも皆で素敵な街厚木を守っていきましょう!
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厚木市中町3-17-17
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ファックス番号:046-223-9951
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更新日:2025年01月08日
/公開日:2024年08月27日