20和田傳自筆原稿「旧道」

更新日:2023年06月13日

和田傳自筆原稿「旧道」

郷土の作家和田傳の原稿です。氏は厚木に生まれ、終生厚木で活躍し、「沃土」、「鰯雲」、「門と倉」など郷土相模平野を舞台とした数々の名作を残した日本の農民文学を代表する作家です。この「旧道」は、昭和11年(1936)の作品で、新潮社文芸賞を受賞した「沃土」の前年に上梓されたものものです。
本資料は、400字詰めの原稿用紙に20枚の直筆原稿。

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