令和7年度第2回あつぎ郷土博物館協議会会議録(3/4)
会議詳細
| 日時 | 令和8年3月4日(水曜日)午後2時から午後3時25分まで |
| 会場 | あつぎ郷土博物館体験学習室 |
| 出席者 |
・委員10人 ・産業文化スポーツ部部長 ・産業文化スポーツ部次長 ・文化魅力創造課長 ・あつぎ郷土博物館職員6人 |
1 開 会
文化魅力創造課長
2 あいさつ
会長挨拶
3 議 題
(1)令和7年度あつぎ郷土博物館事業報告について 資料1
資料に基づき事務局説明
委 員:施設見学、出前講座の小学生の学年が決まっているようだが、学校からのリク エストでそうなっているのか。
事務局:3年生にむかしの道具についての単元があり、申請のあった小学校について、毎年博物館が所蔵する実物資料を学校まで持参し、 子どもたちに講義している。4年生を対象とした小学校については、学校の近くを流れる相模川にくらす生き物について子どもたちが調べるという総合的学習の授業で、その講師として博物館の学芸員が招かれたもの。
委 員:展示関連講座で参加者がかなり多かったものがあるが、定員を設定していたのか。定員を上回った場合、どの程度まで受け入れた のか。また、他の広い会場での開催は検討したのか。
事務局:基本的に、関連講座については定員を設定している。今回、毛利展関連の講演会は、どれも定員を上回る申し込みがあり、抽選としたが、当日はエントランスホールにスクリーンを設置、プロジェクターで会場内の様子を投影し、来館されたどなたにも御覧いただけるよう対応した。他の会場でとの話もあったが、展示と講座は一体という考えから、会場は博物館とした。
委 員:特別展、企画展ともにアンケートによる満足度を見るとかなり高いが、具体的にどのような方が御覧になっているのか。
事務局:毛利展に関して言えば、初見の方が多かった。また、市内はもちろん県外からの来館者も多く、会期中、都内から数回来たという 方をはじめ、リピーターも多数見受けられた。他県他市のイベント会場でのチラシ配布などにより、SNSで拡散されたことも大きく影響したと考えている。
委 員:岸邸の来場者数が伸び悩んでいるとの話だが、各家庭で伝統行事を行うのが難しくなってきている中、雛まつりや端午の節句といった行事は続けていってほしい。
事務局:一日平均の来場者数が一桁、ゼロの日も多い。とはいえ、雛まつりや端午の節句の開催期間中や、むかし遊びなどのイベント時は 多くの人たちで賑わっている。費用対効果という意味でも、一年を通して開館日数を減らしつつ、イベント開催期間中は通しで開けるなどの対応をしていかなければならないと考えている。
(2)令和8年度あつぎ郷土博物館事業計画(案)について 資料2
資料に基づき事務局説明
委 員:地域展小鮎地域の内容は。
事務局:歴史・考古・民俗・生物の4分野で、それぞれ小鮎地域のものを展示する。生物分野では飯山白山が産地であったギフチョウにつ いて紐解く。民俗は特に養蚕について取り上げる。歴史については祈りをテーマに展示する。考古については登山古墳を中心に展示する。
会 長:特別展、企画展について、現段階でわかる範囲で説明願いたい。
事務局:「(仮)文明開化展」については、明治時代にあつぎを訪れた初代英国公使アーネスト・サトウの軌跡、急速に変化していく時代 と、それに直面した人々について展示する予定である。「(仮)あつぎの芸術家1」は、厚木市域ゆかりの江戸時代の画家や書家について取り上げ、紹介する展示を行う予定である。「(仮)あつぎの自由民権」は、あつぎの地で自由と民権を求めて戦った先人たちの活動を紹介する予定である。
(3)あつぎ郷土博物館の長期展示予定について 資料3
資料に基づき事務局説明
委 員:基本、1年で特別展1回、企画展2回、地域展1回計4回のサイクルとなっているが、収蔵資料の整理や目録の作成は進んでいる のか。例えばどこかのタイミングで展示を年間3回にして、その分を資料整理に充てるのも必要ではないのか。
事務局:おっしゃるとおり。毎年寄贈される資料は膨大であり、整理まで追い付いていないというのが現状。生物に関しても、前身の郷土 資料館時代からの標本資料が膨大な数であり、日本蛾類学会研究者等の力を借りながら、地道に整理に励んでいるが、追い付いていない状況である。資料整理に集中できるという意味では、非常に貴重な御意見として、参考にさせていただきたい。
(4)その他
会 長:その他、特になければ閉会とする。
4 閉 会 副会長
この記事に関するお問い合わせ先
産業文化スポーツ部 文化魅力創造課 文化財保護係
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厚木市中町3-17-17
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更新日:2026年03月16日