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【08月28日】架け橋プログラムの研究会で幼・保・小の先生が議論
8月28日、第4回架け橋プログラムカリキュラム開発研究会を実施しました。幼保小の先生方が各現場における現状の洗い出しや情報交換をしながら、厚木市におけるカリキュラムフォーマットについて議論を重ねています。
1 厚木市版幼保小架け橋プログラムの取組み
幼稚園、保育所及び小学校の実務者(各3人)を構成メンバーとした研究会を立ち上げ、厚木市共通カリキュラムの検討を進めています。
令和7年11月にはカリキュラムフォーマット(第1版)を公表し、モデル校による実践を開始することを目指しています。
2 架け橋プログラムとは
こどもに関わる大人(幼稚園、保育所、小学校)が連携し、架け橋期(義務教育開始前後の5歳児から小学校1年生の2年間)にふさわしい主体的・対話的で深い学びの実現を図り、一人一人の多様性に配慮した上で全てのこどもに学びや生活の基盤をはぐくむことを目指すものです。
参考文部科学省「幼保小の架け橋プログラム」
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/youchien/1258019_00002.htm
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更新日:2025年08月28日
公開日:2025年08月28日