―めざせ「ユニバーサルミュージアム(みんなが楽しい博物館)」―触って 感じる あつぎ展

本来、博物館では展示資料に触ることは禁止され、静かに見学することが求められてきました。しかし、本展示では、直接対象物に触ることで、資料等が持つ世界に思いをはせ、考えを深め、自らとのつながりを感じ、知的な喜びを見出すことを目的とした展示を実施いたします。また、本展示は、年齢や障がいの有無に関係なく、誰もが楽しめる展示を目指す博物館のインクルーシブ化の一環です。

令和7年3月29日（土曜日）～令和8年3月下旬まで（1年間）

9時～17時（ただし、入館は16時30分まで）

あつぎ郷土博物館 基本展示室内

点字毎日（展示新聞）、触察絵本『テルミ』、縄文土器、洗濯の道具、あかりの道具など

1 タイトル「もっと触りたい縄文土器」

2 日時 令和7年8月24日（日曜日）（午前・午後の2回、ともに同じ内容）

午前10時30分～11時30分/ 午後1時30分～2時30分

3 内容 普段わ触れない縄文土器を触ります。

4 定員  午前・午後ともに各回先着20人

5 講師 文化魅力創造課 埋蔵文化財担当職員

6 参加費 無料

7 会場 あつぎ郷土博物館 体験学習室

1 名称 「点字用紙を使って簡単工作！」

2 日時 令和7年9月23日（火・祝）

午後10時～、11時～ 各回50分程度 3 内容 各回同じ。

3 作成物 コースター、もしくはブックカバーのいずれか（予定）

4 定員 各回先着10人

5 講師 福喜多恭子氏（NPO法人神奈川県視覚障害者福祉協会事務局長）

他2人（予定）

6 参加費 無料

7 会場 あつぎ郷土博物館 体験学習室