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災害時の連絡方法(災害用伝言ダイヤル「171」)

更新日:2021年04月01日

公開日:2021年04月01日

 災害時には多くの人がいっせいに電話を利用するので、一般の電話がかかりにくくなります。そのような場合は以下のような方法で通信手段を確保してください。

災害用伝言ダイヤル「171」

 震度6弱以上の地震などの災害発生時には、NTTの災害用伝言ダイヤル「171」サービスが稼動します。
 家族間の安否確認にはまずこれを利用してください。

災害用伝言ダイヤルの使用方法

  1. 171」 → 伝言を吹き込むには「1」、伝言を聞くには「2
  2. ×××-×××-×××
    被災地の人は自宅の電話番号を
    被災地以外の人は被災地の番号を
  3. 伝言を入れる(30秒以内)
    伝言を聞く(30秒以内)

公衆電話

 公衆電話は災害時優先電話であり、一般電話よりもかかりやすくなっています。

携帯電話のメール機能

 固定電話を超える普及台数を誇る携帯電話は、大規模災害時にはかかりにくくなりますが、携帯メールのほうがつながる可能性が高いといわれています。

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