本間氏累代の墓

更新日:2021年11月05日

公開日:2021年04月01日

市指定史跡(昭和54年2月7日)

本間氏累代の墓と伝えられる石造物 宝篋印塔と五輪塔が並んでいる写真

本間氏累代の墓と伝えられる石造物

所在地

 金田262 建徳寺

概説

 臨済宗建徳寺の本堂左手奥の墓所内には、本間氏累代の墓と伝えられる中世期の石造物があります。

 宝篋印塔、五輪塔ともに無銘であり、明確な造立年代は特定できないが、それぞれに様式の違いがあり、全て同じ時期に造られたものではなく、宝篋印塔は、南北朝期から室町時代末期にかけて、五輪塔は室町時代のものであると考えられています。

交通案内

 上三増、春日台団地、愛川町役場(内陸工業団地経由)、原当麻駅行バス 金田神社前下車 徒歩5分

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