本間氏累代の墓
市指定史跡(昭和54年2月7日)
本間氏累代の墓と伝えられる石造物
所在地
金田262 建徳寺
概説
臨済宗建徳寺の本堂左手奥の墓所内には、本間氏累代の墓と伝えられる中世期の石造物があります。
宝篋印塔、五輪塔ともに無銘であり、明確な造立年代は特定できないが、それぞれに様式の違いがあり、全て同じ時期に造られたものではなく、宝篋印塔は、南北朝期から室町時代末期にかけて、五輪塔は室町時代のものであると考えられています。
交通案内
上三増、春日台団地、愛川町役場(内陸工業団地経由)、原当麻駅行バス 金田神社前下車 徒歩5分
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産業文化スポーツ部 文化魅力創造課 文化財保護係
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更新日:2021年11月05日
公開日:2021年04月01日