【令和2年度】上荻野横林遺跡第2地点
上荻野横林(かみおぎのよこばやし)遺跡第2地点
所在地
厚木市上荻野字横林
調査原因
個人住宅
調査期間
令和2年7月29日から7月31日まで
調査面積
5平方メートル
調査機関
厚木市教育委員会
調査担当者
杉崎文弥・寶満龍之介
検出遺構
竪穴住居跡1軒
調査概要
本遺跡は、荻野川と真弓川に挟まれた山地裾部の斜面上に位置しています。発見された竪穴住居は、出土した土器や石器から縄文時代中期に造られたと考えられます。調査範囲が非常に狭く、住居の規模などの詳細はわかりませんが、縄文時代において、山地を生活圏として利用していたことが明らかになりました。
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更新日:2021年10月19日
公開日:2021年10月19日