『厚木市史』近世資料編(6)村むらと生活

更新日:2021年06月03日

公開日:2021年04月01日

厚木市史近世資料編6の冊子の厚木商人印判と明治3年厚木寄場組合村絵図が開いてある写真

厚木市史近世資料編6

厚木商人印判が12個押されている資料の写真

厚木商人印判

絵厚木寄場絵図が書かれた資料の写真

明治3年厚木寄場組合村絵図

厚木市史11巻目発刊!江戸時代の生活を知るために

『厚木市史』近世資料編(6)村むらと生活

巻・号

第11回発行

編著者

厚木市教育委員会教育総務部文化財保護課文化財保護係 編

発行者

厚木市

発行年

平成23年3月22日

版型

A5

総ページ数

1,106ページ

付録

(天保年間)「新編相模国風土記稿」愛甲郡・大住郡・高座郡・津久井県今考定図街道概念図

重さ

1,800グラム

価格

6,710円(市政情報コーナー、あつぎ郷土博物館にて頒布)

内容

本書は、江戸時代渡辺崋山が厚木に遊んだ時、「繁栄ぶりは都と同じである」と目を丸くした、活気あふれる厚木の様子がわかる資料を集成しました。
 1章「厚木と相模川」
 2章「道と交通」
 3章「水と村々」
 4章「さまざまな生活」
 5章「幕府の施策と村々」
の5章で構成。3章では、宝永4年(1707)富士山大爆発による降砂被害関係資料をまとめました。市史近世資料編としては最後の巻(6冊目)であり、今後、江戸時代の厚木市域の歴史をわかりやすく叙述する近世通史編を編集していきます。

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