もしあなたが相談されたら
DVを受けている人から相談されたり、DVに気付いたときには、相談機関に相談するように勧めてあげてください。
また、苦しんでいる女性の話をありのままに受け入れてください。そして、「あなたは悪くない」と声をかけてほしいのです。「夫の言い分も聞いてみなくては…」とか、「殴るからにはそれなりの理由が…」という言葉や態度は、被害を受けた女性を傷つけるだけでなく、せっかく勇気を出して始めた相談を止めてしまう原因にもなります。
心からの励ましや、支援・相談機関の情報を提供するなどの支援活動は、女性にとって大きな力となります。
聞いた話は、第三者に話さないでください。加害者に伝わり、被害者が危険にさらされる可能性があります。
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この記事に関するお問い合わせ先
こども未来部 家庭相談課 女性相談係
〒243-8511
厚木市中町3-17-17(市役所第二庁舎7階)
電話番号:046-225-2953
ファックス番号:046-221-0291
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2023年09月22日
公開日:2021年04月01日