もしあなたが相談されたら
DVを受けている人から相談されたり、DVに気付いたときには、相談機関に相談するように勧めてあげてください。
また、苦しんでいる女性の話をありのままに受け入れてください。そして、「あなたは悪くない」と声をかけてほしいのです。「夫の言い分も聞いてみなくては…」とか、「殴るからにはそれなりの理由が…」という言葉や態度は、被害を受けた女性を傷つけるだけでなく、せっかく勇気を出して始めた相談を止めてしまう原因にもなります。
心からの励ましや、支援・相談機関の情報を提供するなどの支援活動は、女性にとって大きな力となります。
聞いた話は、第三者に話さないでください。加害者に伝わり、被害者が危険にさらされる可能性があります。
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この記事に関するお問い合わせ先
健康こどもみらい部 こども家庭センター 女性相談係
〒243-0018
厚木市中町1-4-1
電話番号:046-225-2953
ファックス番号:046-221-0291
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更新日:2024年05月08日
公開日:2021年04月01日