もしあなたが相談されたら

更新日:2023年09月22日

公開日:2021年04月01日

 DVを受けている人から相談されたり、DVに気付いたときには、相談機関に相談するように勧めてあげてください。
 また、苦しんでいる女性の話をありのままに受け入れてください。そして、「あなたは悪くない」と声をかけてほしいのです。「夫の言い分も聞いてみなくては…」とか、「殴るからにはそれなりの理由が…」という言葉や態度は、被害を受けた女性を傷つけるだけでなく、せっかく勇気を出して始めた相談を止めてしまう原因にもなります。
 心からの励ましや、支援・相談機関の情報を提供するなどの支援活動は、女性にとって大きな力となります。
 聞いた話は、第三者に話さないでください。加害者に伝わり、被害者が危険にさらされる可能性があります。

関連ページ

この記事に関するお問い合わせ先 inquiry

健康こどもみらい部 こども家庭センター こども保健第一係
〒243-0018
厚木市中町1-4-1
電話番号:046-225-2203
ファックス番号:046-223-7066

メールフォームによるお問い合わせ