GIGAスクール端末(Chromebook)の利活用について

更新日:2024年09月19日

公開日:2024年09月19日

厚木市では、令和2年度から児童・生徒1人1台のGIGAスクール端末を運用しています。
児童・生徒が各々端末を利用する環境となり、従来の教育の在り方が大きく変わってきています。

  • 1人1人の理解度や進度に合わせた、より効果的な学習の実践を目指します。
  • 動画を含むインターネット上の教材を活用し、多様な学習体験の場を創出します。
  • 多くの情報から取捨選択し、自ら考え、主体的に学ぶ姿勢を育みます。
  • 同時編集が可能なアプリケーションを活用することで他者と思考・意見交換を行うなど、協働的な学びを実践する機会を増やします。

また、厚木市ではGIGAスクール端末として、Chromebookを運用していますが、小学校1年生から中学校3年生まで、同じ機種の端末を利用することで、操作方法や学習履歴を含め9年間の継続的な学びを実践することができます。

その他、小・中学生の年代から端末に多く触れることで、昨今急激に変化している情報化社会に適応する能力や、情報リテラシーを身に付けるなどの効果も期待できます。
 

GIGAスクール端末の活用1
GIGAスクール端末の活用2

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