平成30年厚木市教育委員会4月定例会

更新日:2021年04月01日

公開日:2021年04月01日

会議概要

会議主管課

教育総務課

会議開催日時

平成30年4月24日火曜日
午後3時

会議開催場所

厚木市役所 第二庁舎4階 教育委員会会議室

出席者

教育長 曽田 高治
教育長職務代理者 山田 一夫  
委員 水上 裕
委員 門田 美惠子
 委員 森 厚子
 事務局
 山口教育総務部長、佐後学校教育部長、霜島社会教育部長、
 若林教育総務課長、齋藤学校施設課長、安齊学校給食課長、
 窪田学務課長、佐藤教育指導課長、川口教育研究所長、
 外村青少年教育相談センター所長、渡辺社会教育課長、
 葉山中央図書館長

説明者

事務局職員

1 教育長報告

2 審議事項

議案第20号 平成31年度に厚木市立小・中学校で使用する教科用図書採択に係る厚木市教育委員会の方針の制定について
議案第21号 第3次厚木市子ども読書活動推進計画について
議案第22号 厚木市教科用図書採択検討委員会委員の委嘱について
議案第23号 厚木市教科用図書採択検討委員会への諮問について

3 報告事項

  • (1) 事務の臨時代理の報告について(厚木市教育委員会事務局及び学校以外の教育機関の職員の人事
  • 異動について)
  • (2) 厚木市学校運営協議会委員の委嘱及び任命について
  • (3) 平成30年度学校施設整備計画について
  • (4) 給食用食材の放射性物質の測定結果について
  • (5) 厚木市小・中学校結核対策委員会の廃止について
  • (6) 厚木市教育研究所研究員の委嘱について
  • (7) 厚木市青少年相談員の委嘱について

 会議の経過は、次のとおりです。

開会時刻15時

  • 曽田教育長 それでは、定刻になりましたので、ただいまから平成30年厚木市教育委員会4月定例会を開会いたします。
     現在の出席者は5人で、定足数に達しております。
     厚木市教育委員会会議規則第15条第2項の規定により、本定例会会議録署名委員として森委員を指名させていただきます。お願いいたします。
     初めに、4月1日付けで人事異動がありました。
     本日は教育委員会の課長職以上の職員と指導主事が出席しておりますので、職員を紹介させていただきます。
  • 若林教育総務課長 それでは、私から紹介させていただきます。
     (職員紹介)
  • 曽田教育長 ありがとうございました。
     それでは、年度当初でございますので、私の方から挨拶を申し上げたいと思います。
     平成30年度がスタートしまして3週間ちょっとになります。4月5日、36小・中学校におきまして一斉に始業式、入学式がとり行われました。教育委員の皆様方にも小学校、中学校、それぞれ出席をしていただきました。大変ありがとうございました。
     本年度、新入生は小学校1年生が1,840人、中学校1年生が1,897人でございました。全て合わせると1万8,000に欠けるんですけれども、非常にたくさんの子どもたちが新しい年度を迎え、元気いっぱいスタートをすることができました。
     私は今年、上依知小学校の入学式の方に出席をさせていただきました。今年度は1クラス25人、2クラスで50人の新入生ですというようなことで、大変かわいらしい元気いっぱいの子どもたちが小学校の生活、第一歩をスタートいたしました。昇降口の階段をおりたところで入学式に出席をされる親子の方をお迎えしたんですけれども、昇降口の前に入学式の看板が設置してありまして、来られた方が子どもさんと一緒に笑顔で記念写真を撮っておられました。その様子を見ていて、親御さんが非常に大切に育ててこられたこの子どもたち、今度は先生方と教育委員会、自分とで気持ちを一つにして責任を持ってしっかりと育てていかなければいけない、教育をしなければいけないと、そういう思いを強く持ちました。
     昨年度、今年度の2箇年で全校に学校運営協議会を設置するということで進めてきております。4月がもう間もなく終わりますけれども、あと1か月もすれば、今年度設置を予定している16の小・中学校にも学校運営協議会が設置されて、正真正銘、厚木においては全小・中学校がコミュニティースクール、新しい学校の形としてスタートすることになります。上依知小学校で来賓の方々も非常にたくさんお見えになっておられたんですけれども、その来賓紹介を聞いていましたところ、上依知小学校の学校運営協議会の委員を引き受けてくださっている方が御来賓としてたくさん出席をしておられました。それを眺めておりまして、地域の方々の学校に寄せる期待というのがいかに大きいかということを感じました。
     昨年度、私、教育委員さん、そして小林市長とで教育大綱の見直し、改定が行われました。全面的な改定というよりも、ほぼ完成形にあったものに諸般の状況等を加えながら、部分改定というような形で改定が行われたわけですけれども、基本理念、未来を担う人づくりに向けて、今、御紹介をさせていただきましたけれども、課長職以上の職員を先頭に、非常に多くの職員がこの教育委員会において働いておりますけれども、その全職員が一丸となり、総力を挙げて取り組んでまいりたいと、そのように思っております。
     教育委員さんの方にもいっているかも分からないですけれども、未来を担う人づくりのためにということで、厚木市教育振興基本計画、30年度から32年度までの3箇年のスタートということで、30年度版がまとめられました。この中には3部各課の事務事業が全て盛り込まれております。この一つ一つを着実に実施、推進してまいりたいと、そのように考えております。各教育委員の皆様方におかれましても、今年度も引き続き厚木市の教育のさらなる充実のためにお力添えを賜りますようお願い申し上げて、年度初めの挨拶とさせていただきます。今年度1年間、よろしくお願いをいたします。
     それでは、ここで、議案審議の準備のため、暫時休憩といたします。

暫時休憩15時12分
再開時刻15時14分

  • 曽田教育長 再開いたします。
     それでは、私から報告をいたします。
     平成30年4月定例教育委員会教育長報告、お手元に行っております用紙に従って御説明、御報告申し上げます。
     まず、1ページですけれども、2番目、3番目、3月30日金曜日、教職員退職等辞令伝達式、また、4月2日月曜日、教職員異動辞令伝達式、教育委員の皆様方にも御出席をいただきまして、実施をさせていただきました。
     次に、4番目ですけれども、4月3日火曜日、アミューあつぎにおきまして第1回初任者研修会・新規臨時的任用職員研修会を実施いたしました。毎年なんですけれども、年度の初めということで、時間を頂戴しまして、私の方から初任者の先生方、それから、初めて臨任としてスタートをされる先生方に対しまして話を、私の思いを語らせていただきました。今年の初任者41人、初めて臨任をされる先生10人、合わせて51人の方々に話をさせていただきました。4月3日ですから、5日の始業式、入学式に先立って、心得るべきことを含めて話をさせていただきました。
     次に、5番目ですけれども、4月5日、先ほど申し上げましたけれども、平成30年度厚木市立上依知小学校の入学式の方に出席をさせていただきました。
     次に、6番目です。同じ日ですけれども、東京のニュージーランド大使館におきまして、厚木市及び厚木市教育委員会とエデュケーション・ニュージーランドとの教育に関する了解覚書締結調印式に行ってまいりました。3月にニュージーランドの方に私、行かせていただいて、私の署名については向こうの方でもう済ませてきたんですけれども、この5日の日、市長が署名をされて、この覚書締結が完了ということで、今度はこの覚書に基づいて教育交流を進めていくということになります。
     次に、7番目です。4月6日金曜日、平成30年度厚木市元気アップアシスタント委嘱状交付式を行いました。委嘱させていただいた方々は37人ということで、委員の皆様方も御承知かと思いますけれども、元気アップアシスタントの前身となりますのが心の教室相談員と呼ばれている方々でした。これは、栃木県で発生をした先生が殺傷されるというような事件、これを一つの契機として、全国の各中学校の方に、悩みを聞いてくれる、学校の居場所づくりということで設置をされた心の教室、心の教室相談員が、現在は厚木市において市費をもって、名称を改め、元気アップアシスタントとしてお願いをしている方々です。
     1枚おめくりいただきまして、2ページです。11番ですけれども、4月10日火曜日、厚木市スポーツ推進委員の委嘱式を行いました。委嘱をさせていただいた方々が61人ということで、各地域でのスポーツイベントを含めて、厚木市のスポーツ振興をリードしてくださる方々であります。
     その次ですけれども、12番目、4月12日木曜日、平成30年度第1回厚木市小・中学校長会議を開催いたしました。毎年ですけれども、年度の初めに当たって私自身の思いを所信表明という形で話をさせていただきました。
     次が16番目です。4月16日月曜日、日産自動車株式会社テクニカルセンターから、交通教育用DVD2品、それと板乗り板セッティングマット、これは子ども自転車大会技能走行用のマットなんですけれども、それを御寄附くださるということで、本庁舎の4階、市長第二応接室になるわけですけれども、そちらの方に同席をさせていただきまして、お礼を申し述べさせていただきました。
     その次が、4月18日、次のページ、3ページにいきまして、4月19日、4月20日、3日間かけまして年度初めの教育施設職場激励、年度初めの挨拶に、公民館、郷土資料館、給食センター等を訪問させていただきました。特に公民館は住民の方々と接する第一線でもありますので、昨年度もお願いをしたんですけれども、今年度もぜひ、住民の方々が気持ちよく用を足すことができるように、合言葉をもって対応していっていただきたいということで申し上げました。ことしの合言葉は、いつも明るく元気よく、みんな笑顔できょうも幸せ、住民の方々の幸せを願って、いらっしゃった方々には、まずは明るく元気のいい挨拶をもって対応をしていただきたいと、こういったようなお願いを各施設でやってまいりました。
     次、3ページの方で、21番目です。4月20日、そして4月23日、2日間ですけれども、今年度校長に昇任をされた小学校・中学校に訪問させていただきまして、校長先生から学校の様子、子どもたちの様子、お困りになっていることがないかどうか、そういったような話をいろいろとさせていただきました。20日は厚木第二小学校、依知中学校、24日ですね、24日は荻野中学校、清水小学校を訪問いたしました。
     その次は22番目です。4月21日土曜日、南毛利スポーツセンターテニスコートにおきまして、第24回厚木市中学生ソフトテニス大会が開催をされました。男子9校、女子13校、選手約200人ということで、これが恐らくはソフトテニス、新年度の最初の公式試合になるだろうというふうに思います。総体のシード決めも兼ねているというようなことを顧問の先生から伺いました。大変一生懸命競技に取り組んでおりました。
     次に、23番目です。4月21日土曜日、同じ日ですけれども、平成30年度厚木市青少年相談委員委嘱式を実施いたしました。委嘱をさせていただいた方々が102人ということで、非常に多くの方々が土曜日、お休みであるにもかかわらず出席をしてくださいました。委嘱式の後、総会、研修会等も行われ、解散が夕方近くになったんだろうというふうに思います。仕事を持っていられながら青少年の健全育成のために街頭指導等、大変精力的にやってくださっている皆様方にお礼とお願いをいたしました。
     以上でございます。
     それでは、審議事項に入ります。
     日程1 議案第20号 平成31年度に厚木市立小・中学校で使用する教科用図書採択に係る厚木市教育委員会の方針の制定についてを議題といたします。
     議案の説明をお願いします。
     教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 それでは、議案第20号 平成31年度に厚木市立小・中学校で使用する教科用図書採択に係る厚木市教育委員会の方針の制定についての提案理由と内容について、御説明を申し上げます。
     提案理由でございますが、本市立小・中学校で使用する教科用図書について、適正かつ公正な採択を行うため、教科用図書採択に係る厚木市教育委員会の方針を定めるものでございます。
     恐れ入りますが、1枚おめくりください。
     平成31年度に厚木市小・中学校で使用する教科用図書に係る厚木市教育委員会の方針(案)について御説明を申し上げます。
     まず、1につきましては、教科用図書の採択は神奈川県教育委員会の採択方針に基づいて、文部科学省から送付される目録に登録をされた教科用図書のうちから行うことを示したものでございます。
     2につきましては、厚木市の教育活動にふさわしい教科用図書採択を行うため、厚木市教科用図書採択検討委員会に調査研究について諮問することを示したものでございます。この委員会は教育基本法、学校教育法及び学習指導要領並びに厚木市教育委員会が別途定める調査研究の観点を踏まえまして、教科用図書の内容について十分かつ綿密な調査研究を行い、調査研究の内容を教育委員会に答申するものでございます。
     3につきましては、厚木市教育委員会は、厚木市教科用図書採択検討委員会の答申を踏まえ、市立学校の教職員、保護者等の意見を参考にした上で、慎重に審議をし、最も適切と思われる教科用図書の採択を行うことを示したものでございます。
     続きまして、4につきましては、採択の公正確保に向けて、広く関係者の理解を求めるなど、静ひつな採択環境を整え、円滑な採択事務に支障を来す事態が生じないよう努めることを示したものでございます。
     5につきましては、厚木市教育振興基本計画の基本方針や、学校及び児童・生徒の実態、厚木市の特性を考慮した教科用図書採択をすることを示したものでございます。
     6につきましては、採択結果や採択理由に関する情報は、採択権限を有する者の責任において適切に公開していくということを示したものでございます。
     以上、6点でございます。
     さらに、1枚おめくりをいただき、参考資料1を御覧ください。
     ここからは、平成30年度に行う教科用図書採択の概要について御説明を申し上げます。
     最初に、採択する教科用図書の種類でございますが、通常の学級で使用する教科書と、必要に応じて特別支援学級で使用する教科書以外の教科用図書がございます。教科書は文部科学省が作成した教科書目録に搭載された、いわゆる検定本のことでございます。
     表の1段目、左側を御覧ください。本年度、教科書につきましては3種類の採択を行うこととなります。また、あわせて1番目の右側に示します教科書以外の図書の採択も行っていただくこととなります。教科書以外の図書につきましては、今申し上げたとおり文部科学省の発行する一般図書一覧に搭載をされた学校教育法附則第9条に規定をされた特別支援学級で用いる教科用図書でございまして、児童・生徒の障害の状況に合わせて毎年採択が行われるものでございます。
     それでは、再度、1段目の左側を御覧ください。最初に、(1)採択替えについて御説明を申し上げます。小学校で現在使用している教科書は、本年度が使用開始から4年目の最終年度となりますので、通常ならば来年度に向けて採択替えを行う年になります。しかし、本年度の採択に向けて新たな検定教科用図書の申請はございませんでした。このことにつきまして、県は基本的には前回の平成25年の検定合格図書等の中から採択を行うこととし、新たな調査研究は行わず、前回使用した調査研究資料を活用する方針で進めております。本市におきましても同様の考え方で採択を進めてはどうかというふうに考えております。
     さらに、採択期間ですけれども、本ページの下半分のところに教科用図書採択の周期の図を載せさせていただいております。4段あるうちの上から3段目の小学校の段を御覧いただければと思います。ただいま御説明をいたしました小学校の採択替えに加え、2020年度からは新学習指導要領に対応した教科用図書を使用することになりますので、来年度、平成31年度になりますけれども、につきましては、再度、小学校で使用する全ての種目の教科用図書を採択することとなります。そのため、今回の採択替えで採用する教科用図書の採択期間は実質、平成31年度1年間ということになるということでございます。
     続きまして、表の上に戻っていただいて、(2)採択の期間の継続について御説明を申し上げます。特別の教科道徳、以下、道徳というふうに言わせていただきますけれども、中学校の全種目と小学校の道徳につきましては採択期間内でございますので、政令によって、現在使用している教科書と同一の教科書を採択していただくこととなります。
     最後に、(3)新規の採択について御説明を申し上げます。中学校の道徳につきましては、平成31年度から使用する中学校の教科用図書を採択することになります。採択期間につきましては、中学校における2021年度の新学習指導要領の全面実施を迎えることに合わせまして、今回のみ平成31年度と2020年度の2年間の継続使用のための採択を行うということとなります。このことにつきましては、本ページの下半分に教科用図書採択の周期の図を載せてございますけれども、4段あるうちの上から2段目の中学校の段を御覧いただいて御確認いただきたいというふうに思っております。
     続きまして、上段の表の2段目に戻りまして、採択基準についてでございますけれども、教科書は採択地区、ここでは厚木市ということになりますけれども、同一の教科書を採択し、教科書以外の教科用図書はそれぞれ児童・生徒の障害の状況及び発達に適合した教科用図書を採択いたします。
     採択時期につきましては、使用開始の前年度の8月31日までとなっておりますので、平成31年度に使用する教科用図書につきましては、本年の8月31日までに採択をすることというふうになります。
     続きまして、参考資料2を御覧ください。
     参考資料2につきましては、教科用図書採択に係る事務の流れを神奈川県教育委員会、厚木市教育委員会、厚木市教科用図書採択検討委員会、専門委員会、各学校、それぞれとのかかわりについて示したものでございます。表の縦方向にそれぞれの組織を重ねており、表の横方向には時間の経過をお示ししてございます。
     まず初めに、表の中に太枠で囲んでお示しをいたしました厚木市教育委員会採択方針の決定というところを御覧ください。この太枠の囲みが本日の定例会ということになります。ここから、まず下に矢印を追いながら流れを御説明いたします。太枠から出ております左側の矢印を追っていただきますと、各学校につながっております。本日採択方針が決定をいたしましたら、市の採択方針を各小・中学校にまずは通知をしてまいります。同時に、太枠から出ております右側の矢印でございますが、こちらは厚木市教科用図書採択検討委員会に対し内容に関する調査を諮問することを示しております。詳細の日程案につきましては後ほど御説明をいたします。
     表の中段、第1回厚木市教科用図書採択検討委員会の囲みからは専門委員任命という矢印が下に出ております。本市の教員のうちから任命する専門委員が、より詳細な調査研究を行います。下から2段目の専門委員会の囲みを御覧いただきますと、横に複数囲みがございます。7月までの期間に複数回、例年ですと4回から5回となりますけれども、専門委員会を開催し、検討委員会に報告する調査報告書を作成してまいります。
     続きまして、教育委員の皆様の視点を中心に流れを確認させていただこうと思います。恐れ入りますが、初めの太枠の囲みに目をお戻しいただければと思います。太枠から右の方向に進んでまいりますと、教育委員による調査研究という囲みがございます。採択を行う7月の定例会までの期間に、委員の皆様方には教科書の調査研究を行っていただくこととなります。教育委員の皆様の調査研究の進め方でございますけれども、各社の教科書見本をいつでも閲覧していただけるよう、場所を設けて設置をする予定でございます。
     この囲みの下ですけれども、3つの矢印が上がってきております。左から、教科書展示会でのアンケート集約の報告、続きまして、厚木市教科用図書採択検討委員会の答申、さらに、各学校の意見の報告の3つでございます。委員の皆様方には、この答申を踏まえまして、これらの報告を参考にしていただきながら内容の吟味をしていただくようお願いいたします。
     その調査研究の後、教育委員会の段の一番左にお示しをした囲みですけれども、7月の定例会におきまして教科書を採択していただき、その結果を各学校や県教育委員会に通知、報告を行うという流れでございます。
     恐れ入りますが、さらに1枚おめくりをいただきまして、参考資料3を御覧ください。
     参考資料3につきましては、ただいま御説明を申し上げました教科用図書採択の流れに基づく本年の具体的な日程をお示ししているところでございます。一般の方向けの教科書の展示は、厚木市では6月7日から6月22日までの期間、市民交流プラザアミューでございますけれども、それと中央図書館にて実施をさせていただき、その後も中央図書館につきましては常設の展示として配架をしていただくという予定でございます。
     続きまして、右側のページ、参考資料4を御覧ください。こちらは厚木市教科用図書採択検討委員会の設置規則でございます。
     さらに1枚おめくりいただき、右側、参考資料5といたしましては、関連法律を示させていただきました。
     以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。
  • 曽田教育長 ただいまの説明に対しまして、何か質疑はありますでしょうか。
     山田委員。
  • 山田教育長職務代理者 1点お伺いします。
     参考資料3です。第1回検討委員会から第2回検討委員会までの時間が若干ありまして、第2回の検討委員会から第3回の検討委員会の期間が少し短いようなんですけれども、この辺は日程的には特に問題はないというような感じでいらっしゃるのでしょうか。その辺を教えてください。
  • 曽田教育長 教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 この教科書の見本本が恐らく、到着をするのが5月の中旬ぐらいということになります。検討委員の皆様にも教科書を見ていただく必要があります。ですので、6月は後ろの方に持ってきているということで、十分検討委員の皆さんにも教科書を見ていただく時間を保障していくということで、少し期間が空いているということでございます。
  • 山田教育長職務代理者 ありがとうございます。
  • 曽田教育長 よろしいですか。
     そのほか、いかがでしょうか。
     森委員。
  • 森委員 同じく参考資料3ですけれども、先ほどの御説明で、専門委員会は例年でいきますと4回から5回というような御案内がございました。参考資料3を見ますと、第1回だけ日程が決まっているということは、会議をして、その都度、次回はこうしましょうということで、3回になるかもしれないし5回かもしれない、1回目のときに2回目の日にちが決まってという流れになるのでしょうか。
  • 曽田教育長 教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 今、委員おっしゃられたとおりで、1回目のところは最初、委嘱もございますので、全員に集まっていただくのですが、その後はそれぞれの先生方の御予定があるということですので、1回目のときにおおよそ4回分ぐらいの予定を通常は決めているということで、あとは、調査の方にまだ少し時間が必要だということであれば、適宜、随時考えて日程を決めていただくという形になっております。
  • 曽田教育長 よろしいでしょうか。
  • 森委員 はい。
  • 曽田教育長 そのほか、いかがでしょうか。
     昨年度、小学校の道徳の教科書を採択しましたよね。教科用図書の採択検討委員会規則、そのときはまだこれじゃないですよね。要は、記憶がはっきりしないんですけれども、昨年度の専門委員でしたっけ、それを少し補足で。
     教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 ただいま教育長がおっしゃいましたが、この教科用図書採択検討委員会が、1月の定例会だったでしょうか、附属機関になりました。その関係で、一部文言が変わっております。趣旨の第1条のところを見ていただきますと、厚木市附属機関の設置に関する条例で設置をされたということになりますので、今まではこの調査をする先生方は調査員というふうに呼んでいたんですけれども、附属機関になったことで、これを専門委員というふうに呼ぶということが市で統一されて決まっております。そのような文言は少し変わっているということでございます。
  • 曽田教育長 名前は変わったけれども、やってもらう内容は変更はないんだということですよね。
     ほかはいかがでしょうか。よろしいでしょうか。
     それでは、特にないようですので、採決に移ります。
     本件は、原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
     (「異議なし」との声あり)
  • 曽田教育長 異議なしと認め、議案第20号を可決いたします。
     次に、日程2 議案第21号 第3次厚木市子ども読書活動推進計画についてを議題といたします。
     議案の説明をお願いします。
     中央図書館長。
  • 葉山中央図書館長 議案第21号 第3次厚木市子ども読書活動推進計画につきまして、御説明申し上げます。
     恐れ入りますが、議案第21号を御覧ください。
      提案理由でございますが、子どもたちが読書を通じて豊かな心を育み、生きる力を身につけることができるよう、第3次厚木市子ども読書活動推進計画を定めるものでございます。
     この第3次厚木市子ども読書活動推進計画(案)につきましては、教育委員会2月定例会で御協議いただいております。その後、パブリックコメント実施についての市の庁議への付議に伴い、若干の文言や図表のレイアウト修正をしておりますが、内容につきましては皆様に説明させていただいたものと大きな変更点はございません。このため、本日は内容説明を省かせていただき、パブリックコメントの結果を中心に御説明させていただきます。
     恐れ入りますが、一番後ろの参考資料の方を御覧ください。第3次厚木市子ども読書活動推進計画に関するパブリックコメント結果について御説明申し上げます。議案第21号の一番後ろ、参考資料のところでございます。分かりにくくて申しわけございません。折り畳んでおります概要版の後ろになります。では、続けさせていただきます。
     こちらのパブリックコメントですが、平成30年3月1日から3月31日までの期間に2人の方から6件の御意見をいただきました。意見の反映状況といたしましては、1の計画等に反映させたものはございません。2の計画の趣旨が既に計画等に盛り込まれているものが3件、3の今後の取り組みにおいて参考にするものが2件、4の計画等に変更できないものはございません。5のその他、意見が1件となっております。
     続きまして、4の意見と市の考え方でございます。意見のナンバー1、幼児のいる家庭に絵本セットを配布して、家庭での読み聞かせを推進すべきではないかとの御意見をいただきましたが、既にゼロ歳児とその保護者を対象としたブックスタート事業において、一人ずつ読み聞かせを行い、幼児期からの読書活動の重要性を説明しながら絵本を手渡していることから、2の、意見の趣旨が既に計画に盛り込まれているものといたしました。なお、1歳以降のお子様につきましては、絵本リストを配布し、図書館等を御利用いただきたいと考えております。
     次に、ナンバー2の、中高生の世代向けに、図書館や学校図書室でのライトノベルの充実が必要ではないかとの御意見ですが、まず、こちらのライトノベルについて説明させていただきます。このライトノベルとは和製英語でして、ライト、軽いと、ノベル、小説を組み合わせたものでございます。主に中高生向けに軽い文体で書かれたイラスト入り小説を指すことが多いとされておりますが、明確な定義はございません。この御意見につきましては、蔵書内容までは計画に記述する予定がございませんので、3の、今後の取り組みにおいて参考にするものとしております。
     では、1枚おめくりいただき、ナンバー3でございます。ナンバー3の、漫画の位置付けが不明だが名作シリーズなど漫画に対する認識の改善が必要ではないか、につきましては、既に学習漫画や伝記、古典や近代の文豪の作品等について、漫画で描かれている図書の効果を認識し、収集及び提供していることから、2の、趣旨が既に計画に盛り込まれているものといたしました。
     ナンバー4の、幼児向けに、絵本とあわせ読書の入り口として動画CDと簡易プレーヤーの配布が必要ではないかとの御意見につきましては、動画CD等の配布までは考えておりませんが、読書に導く手段として有効と考えており、基本方針4において、紙媒体だけではない多様な形態の資料整理の取り組みに際し、参考とさせていただきたいと考えまして、3の、今後の取り組みにおいて参考にするものとしております。
     次に、ナンバー5の小学校での英語授業に合わせ、英語版の日本昔話など簡易な冊子を配布して英語から読書への興味を引き出してはどうか、につきましては、2020年度から小学校における外国語の授業が必須となります。現在は外国語活動の授業において、ゲームや英会話、歌等とともに、英語で絵本の読み聞かせをされている例もございます。基本方針4において多言語図書の収集を掲げており、英語の図書についてもさらに収集を図り、個人や学校への貸し出しに努めますので、2の、意見の趣旨が計画に盛り込まれているものといたしました。
     続きまして、ナンバー6でございます。個人で読み聞かせをしている。子育てに一段落した人が団体に属していなくてもイベントを開催する場合の方法も考えていただければうれしいとの感想につきましては、基本方針4において、ボランティア活動への支援や協議を掲げております。個人のボランティア活動においても、まず御相談いただきたいと考え、その旨記述しております。
     なお、パブリックコメントの実施結果とその対応につきましては、市の庁議を経まして、本日お示しさせていただいているものでございます。
     また、6の結果公開日につきましては、こちらは現在、予定日として入れさせているものでございまして、可決後、印刷物の配布に合わせ、設定し直す予定でございます。
     このように、本計画に反映させるものはございませんでしたので、計画案のとおり作成いたしたく、よろしくお願いいたします。
     以上でございます。よろしく御審議願います。
  • 曽田教育長 ただいまの説明に対しまして、何か質疑はありますでしょうか。
     山田委員。
  • 山田教育長職務代理者 子ども読書活動推進計画、これは非常にすばらしいものができたなというふうに感じているところなんですけれども、今のパブリックコメントの中の1番なんですけれども、具体的に教えていただきたいんですが、ゼロ歳児と保護者を対象にブックスタート事業をやりましたと、そこで、一人ずつ読み聞かせを行い、というようなことなんですけれども、具体的にどういうことをやったのかというのをお話しいただけますか。
  • 曽田教育長 中央図書館長。
  • 葉山中央図書館長 ブックスタートにつきましては、本当にボランティアの方の御協力もいただきまして、職員と、それからボランティアで、必ず一対一で、2冊の本を御用意させていただき、その2冊の本について読み聞かせをさせていただいております。その場でその反応を見ながら1冊を選んでいただくというものでございます。また、その際に御質問をいただくとか御相談をいただくものについては、必ずその場で対応させていただいているものでございます。
     以上です。
  • 曽田教育長 よろしいでしょうか。
  • 山田教育長職務代理者 どうもありがとうございます。
  • 曽田教育長 そのほか、いかがでしょうか。
     門田委員。
  • 門田委員 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
     すごくこの図書の読書活動推進計画が行く行くは学力にも随分関係するもので、とてもいい計画で、これがどんどん進んでいくのを楽しみにしております。パブリックコメントで2人の方が6件出していただいて、本当にありがたいなと思いました。やはり数ということではなくて、こういうふうに出していただくというのは、本当に、ここだけで決めるのではなくて、市民の方にもという方法の意味があるなということを感じました。
     1つだけ教えてください。今、1番で、私は4番のところがもう少し詳しく知りたいんですが、この御質問してくださった方が、簡易プレーヤーの配布が必要ではないかというのはどういう、もうちょっと詳しく書いてあるのでしょうか。簡易プレーヤーというのですから、音が出て音楽が出たりするものをどんな形で配布を希望しているのかなという、高価なものでもあるでしょうし、このままの言葉なのか、もう少し書いてあったのかというのがもう少し知りたかったことです。
     もう一点は、6の結果公開のことで、どのようにコメントを出してくださった方や、広く皆さんにお返し、どういう形でされるのかなというのが知りたく思います。よろしくお願いいたします。
  • 曽田教育長 中央図書館長。
  • 葉山中央図書館長 最初に、4番ですが、文章としてはこのままでございまして、詳しいこれ以上の内容については書かれておりませんでした。
     続きまして、6番でございますが、今後ですが、まず団体さんの方に昨年度、アンケートを実施しておりまして、その中で、交流する場が欲しいということと、図書館内に掲示板のようなものがあれば、いろいろ会の活動の内容の掲示ですとか、新しい会の募集ですとか、できるのではないかという御意見をいただいておりまして、まず、今年度につきましてはそのあたりから着手させていただきたいと思っております。こちらの方は団体にも属していらっしゃるということなんですが、それとは別に個人でも活動をされているということですので、そのあたりを糸口にして、活動内容について―申しわけありません。間違えてしまったようで。すみません、公開日ですね。
      失礼いたしました。公開日についてなんですが、冊子の配布と配架に合わせ、ホームページでアップする予定でおりますので、こちらについては最終この日までにはという予定でおります。どうしても冊子の印刷製本の方に時間がかかりますので、それに合わせて、この日から早まるのではないかというふうに予定しております。大変失礼いたしました。申しわけございません。
  • 曽田教育長 よろしいですか。
  • 門田委員 もう一つ、ごめんなさい。
     門田委員。
  • 門田委員 ありがとうございます。今、パブリックコメントについていろいろ教えていただきましたが、ほかのところでもよろしいでしょうか、これからまた、この。
  • 曽田教育長 こちらの内容のほう。
  • 門田委員 今よろしいでしょうか。
  • 曽田教育長 どうぞ。
  • 門田委員 よろしくお願いします。37ページのところなんですが、恐れ入ります。
     児童・生徒の、実際に1万8,000人も児童・生徒がいるということで、図書館もいろいろな施策をして、教育委員会や市でも環境を整備して、実際いる子どもたちの、小学校・中学校に学校図書の司書の方や図書委員会や図書担当の教員や、子どもたちが図書委員とか、現場ではいるんですが、その子たちと、このアンケートのこととか、もっと読書をどうしたらいいだろうねという、そういう連携とか、学校現場で盛り上がる方法とか、どうしたらいいのかなと多少考えているんですけれども、具体的に何かもし、なかなかすぐには知恵は浮かばないんですが、まず、このデータを学校のエスエルの関係の、図書の関係の先生のところにどんな形で届くのかなというのが、多分もう届いているんだと思うんですが、こういうのを先生方は見たいだろうなとか思いまして、もう届いているんだと思うんですけれども、アンケートの結果とか、施策とか推進計画とか、37ページに、教職員でこんなふうにとか、子どもたちがこんなふうにと具体的にあるんですけれども、教育委員会で行ったアンケートとかデータが教育現場にどのような形で届いているのかなというのを知りたく思いました。分かる範囲で結構なんですけれども。
  • 曽田教育長 教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 ただいま御指摘をいただきました部分でございますけれども、学校司書の方々の研修会ですとか、あるいは読書活動に関する推進部会のようなものを持っております。その中で、このような形の方針であるとかそういったものの周知をして、学校図書館の利用、活用をしていくということでお話をしているところでございます。実際には学校司書、教育指導課の場合、学校司書の方が中心に所管をして活躍をしていただいているんですけれども、具体的には、この図書館の方々に来ていただいて、現状のお話をいただいたりとか、あるいは団体図書の貸し出しのようなお話もしていただいたりとか、あるいは活用のヒントなんかをいただいて、それぞれが学校で図書館の飾りつけから見せ方とか、そういったところも御指導いただいて、やっているというところでございます。今、平成27年と28年のデータしか私、持っていないんですけれども、若干ですが利用率の方も上がってきているということで、そのような、図書館とは常に連携をさせていただきながら、学校図書館の方の充実にも努めているというところになります。
  • 曽田教育長 よろしいでしょうか。
  • 門田委員 はい、勉強になりました。ありがとうございます。今、厚木の小学生、中学生の学力がすごく上がってきているので、この読書、図書というのはすごく深い関係があると思いました。ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
  • 曽田教育長 そのほか、いかがでしょうか。
     山田委員。
  • 山田教育長職務代理者 パブリックコメントの、今度は本当に6です。読み聞かせの団体というのは市内にどのくらいの数があるのか、分かるようでしたら教えていただきたいんですけれども。
  • 曽田教育長 中央図書館長。
  • 葉山中央図書館長 計画の18ページを御覧ください。18ページに図表13というものがございます。施設ごとのボランティア活動状況及び前回調査との比較という形で、平成29年度、平成25年度というふうに出しております。平成29年6月に実施したボランティアの実態調査では、40団体572人が57か所で活動していらっしゃいまして、個人で活動されている方を含めると574人が59か所で活動しているという状態でした。最も多いものが、御覧いただけますと分かりますように、小学校でございます。小学校、これは24が23になっているのは、七沢の私立の学校を入れて24ということで、厚木市立、市立の学校においては全てボランティア団体が今、活動していらっしゃる状況です。また、このボランティア活動をしていらっしゃる方たちがその後、放課後児童クラブですとか、地域の児童館ですとか、さらに活動場所を広げて活動をしていっていただいていることから、増えているという状況でございます。
     以上です。
  • 曽田教育長 よろしいでしょうか。
  • 山田教育長職務代理者 ありがとうございました。すみません、見落としていました。25年のデータと29年度のデータを見ると、非常に増えているというのはなかなかいいことだなというふうに思っておりまして、今後もまた増えるといいなというような感じを受けました。
  • 曽田教育長 そのほか、いかがでしょうか。
     森委員。
  • 森委員 同じく18ページのところで、ブックスタート事業は、名称は知っていて対象年齢も知っていたんですけれども、一番最後の、説明を添えて絵本を手渡していますというのが、どういうふうなことなんだろうと。これを1週間かけておうちで読んであげてくださいとやっていらっしゃるのか、その辺が私は知りたかったと思うことと、19ページの(ウ)のところで、100冊の本のリストというのを配布されているのも、これも知っておりましたけれども、今、本当に活字離れというか本離れで、これを読む人は、やはり何冊も読んでいる人なんだろうな、厚木市はどんなものを推奨しているんだろうと、親も子どもも意識して見るんだろうなと思うんですね。でも、その前の段階でやはり活字離れ、本離れがあるなと思うと、そんな施策も何かあるといいなというふうに感じています。
     あわせて、今、表13のことの御説明がございましたけれども、私立幼稚園がボランティア団体がないというのは、一言申し上げると、幼稚園では保育の中で絵本やパネルシアターや紙芝居が日常的に使われているので、まず、先生たちが教材として使っているというところで、あえてボランティアを頼んでいないというように御覧いただけると、ボランティアだけが全てマンパワーではない、いわゆる常日ごろから使っているので、認可保育所とか私立幼稚園は団体が少ないんだなというふうに、少し弁明をしていただきたいと思います。
  • 曽田教育長 中央図書館長。
  • 葉山中央図書館長 ブックスタートの方ですが、絵本を手渡していますというのは、絵本を1冊差し上げているというものでございます。ただ、一応、私どもは配布事業とは考えておりませんので、そのところで、ただ単に配布していますというのでは、ただ単に本をあげているだけで、その趣旨とかそのあたりの説明、読み聞かせ方のものとかという方に、どちらかというと重要視しているために、こういう少し分かりにくい書き方になってしまっております。
  • 曽田教育長 森委員。
  • 森委員 例えば、そうすると、一日に10人いらしたら、10人の方にあげるということなんですか。
  • 葉山中央図書館長 必ずお一人2冊、読み聞かせさせていただいて、その子が気に入った方の1冊をプレゼントさせていただいております。必ず一対一でしております。
  • 森委員 そんなふうに赤ちゃんを持っている方に御説明すると、とりあえず、言い方は好ましくないでしょうけれども、1冊もらえるのよと思うと、図書館に、また公民館に足を運ばれるということですよね。私はいただけると思っていなかったので、すごいなと今、思いました。ありがとうございます。
  • 曽田教育長 ボランティアのあれも、数字のマジックじゃないですけれども、裏にきちんとこういうことがあるんですよということで教えていただいて、大変ありがとうございます。数字だけが少ないと、これをもっとふやさなければいけないだとかという、そちらの方に短絡的に考えてしまいますけれども、そうではないんだということで。
     そのほか、いかがでしょうか。よろしいでしょうか。
     それでは、特にないようですので、採決に移ります。
     本件は、原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
     (「異議なし」との声あり)
  • 曽田教育長 異議なしと認め、議案第21号を可決いたします。
     次に、日程3 議案第22号 厚木市教科用図書採択検討委員会委員の委嘱についてを議題といたします。
     議案の説明をお願いします。
     教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 それでは、議案第22号 厚木市教科用図書採択検討委員会委員の委嘱について、提案理由と内容について御説明を申し上げます。
     提案理由でございますが、平成31年度に厚木市立小・中学校で使用する教科用図書採択に係る厚木市教育委員会の方針に基づく厚木市教科用図書採択検討委員会への諮問に当たり、厚木市教科用図書採択検討委員会規則第2条の規定により委嘱するものでございます。
     恐れ入りますが、1枚おめくりいただき、別紙を御覧ください。
     委員といたしまして、市立学校の保護者、市立小・中学校長、市立小・中学校の教員、教育委員会事務局の職員のうちから9人を委嘱いたします。御提案いたします委員は、保護者代表の有坂克幸様を初めとする9人で、別紙にお示しをしたとおりでございます。
     以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。
  • 曽田教育長 ただいまの説明に対しまして、何か質疑はございますでしょうか。
     よろしいでしょうか。
     それでは、特にないようですので、採決に移ります。
     本件は、原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
     (「異議なし」との声あり)
  • 曽田教育長 異議なしと認め、議案第22号を可決いたします。
     次に、日程4 議案第23号 厚木市教科用図書採択検討委員会への諮問についてを議題といたします。
     議案の説明をお願いします。
     教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 議案第23号 厚木市教科用図書採択検討委員会への諮問について、提案理由と諮問事項について御説明を申し上げます。
     先ほど方針のところで質問を受けて、申し遅れてしまったんですけれども、この検討委員会が附属機関になったということになりますので、今までこの検討委員会は厚木市教育委員会が設置をしておりました。逆に、調査委員会といわれていた組織は検討委員会が設置をしておりました。しかしながら、今回は附属機関になったということでございますので、市の方で既にこの委員会が設置をされているということになります。ですので、今までは調査研究、あるいは、上がってくるものが調査研究報告書という形であったんですけれども、今回からこのような形になりましたので、諮問と答申というような形の言葉に変わってまいります。調査研究の中身の方は、先ほど教育長がおっしゃられたように、特に研究の仕方が変わるということではありませんけれども、形がこのように変わってまいりますので、よろしくお願いしたいと思います。
     提案理由でございますけれども、平成31年度に厚木市立小・中学校で使用する教科用図書採択に係る厚木市教育委員会の方針に基づき、教育委員会が厚木市の教育活動にふさわしい教科用図書採択を行うため、教育委員会が附属機関である厚木市教科用図書採択検討委員会に諮問するものでございます。
     1枚おめくりをいただきまして、諮問書を御覧ください。
     諮問事項は、平成31年度に厚木市立小・中学校で使用する教科用図書に関する調査研究についてでございます。諮問理由につきましては、先ほど御承認をいただきました方針に基づき、教育委員会が本市の教育活動にふさわしい教科用図書採択を行うためということになってございます。
     以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。
  • 曽田教育長 ただいまの説明に対しまして、何か質疑はありますでしょうか。
     よろしいでしょうか。
     それでは、特にないようですので、採決に移ります。
     本件は、原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
     (「異議なし」との声あり)
  • 曽田教育長 異議なしと認め、議案第23号を可決いたします。
     報告事項に入ります。
     報告事項1 事務の臨時代理の報告について、報告をお願いします。
     教育総務課長。
  • 若林教育総務課長 報告事項1 事務の臨時代理の報告につきまして、御報告申し上げます。
     恐れ入りますが、資料1、事務の臨時代理の報告についてを1枚おめくりいただき、臨時代理書を御覧ください。
     本件につきましては、平成30年4月1日付けで厚木市教育委員会事務局及び学校以外の教育機関の職員の人事異動を行うに当たり、3月30日付けで内示を行う必要が生じましたが、教育委員会会議を招集する時間的余裕がなかったため、厚木市教育委員会教育長に対する事務委任等に関する規則第3条の規定により、その事務を臨時に代理いたしましたので、第6条の規定により報告するものでございます。
     人事異動の内容につきましては、裏面以降の名簿のとおりでございます。
     なお、今回は教職員関係で、事務職等につきましては3月の定例会で御報告させていただいております。
     以上でございます。よろしくお願い申し上げます。
  • 曽田教育長 ただいまの報告に対して、何かございますでしょうか。
     よろしいですか。
     特になければ、報告事項1を終わります。
     次に、報告事項2 厚木市学校運営協議会委員の委嘱及び任命について、報告をお願いします。
     教育総務課長。
  • 若林教育総務課長 報告事項2 厚木市学校運営協議会委員の委嘱及び任命につきまして、御報告申し上げます。
     資料2を御覧ください。
     厚木市学校運営協議会委員につきましては、学校運営協議会規則第5条第1項の規定により、教育委員会が委嘱又は任命することになっておりますが、既に学校運営協議会を設置している20校の委員につきまして、4月1日付けで人事異動などから新たに委嘱及び任命いたしましたので、報告するものでございます。
     恐れ入りますが、1枚おめくりいただき、別紙を御覧ください。
     番号1番の井上泰一様から、1枚おめくりいただいて、49番の宮崎京子様まで、49人に委嘱又は任命するものでございます。任期につきましては、学校運営協議会規則第5条第4項ただし書きの規定により、前任者の在任期間となります。
     なお、4ページ以降につきましては参考資料として、各学校の学校運営協議会委員の名簿でございます。
     報告は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。
  • 曽田教育長 ただいまの報告に対して、何かございますでしょうか。
     よろしいでしょうか。
     特になければ、報告事項2を終わります。
     次に、報告事項3 平成30年度学校施設整備計画について、報告をお願いします。
     学校施設課長。
  • 齋藤学校施設課長 それでは、報告事項3 平成30年度学校施設整備計画につきまして、御報告申し上げます。
     恐れ入りますが、資料3を御覧ください。
     平成30年度に実施いたします校舎等の施設の整備のうち、特に重要な工事の整備内容につきましては、1ページ目の一覧表にお示ししておりますとおりでございます。小学校2校2棟の校舎外壁・屋根改修、校舎外壁改修並びに1校1棟のトイレ改修。中学校については、1校1棟のトイレ改修及び1校1棟の校舎外壁・屋上改修並びに1校のグランド改修が今年度の学校施設整備計画でございます。
     それでは、表の番号1から各工事の内容につきまして御説明させていただきますので、恐れ入りますが、1枚おめくりいただき、2ページ目から4ページ目を御覧ください。
     1番の相川小学校校舎棟北側外壁・屋根改修工事でございますが、安全かつ快適な教育施設環境の確保を図ることを目的に、校舎の外壁、屋根及び屋上防水の改修を行うものでございます。今回改修いたします校舎棟北側は平成4年に建設されており、鉄筋コンクリート造、地上4階建てでございます。改修面積は外壁2,893平方メートル、屋根及び屋上は1,297平方メートルの改修をいたします。工事期間は5月下旬から10月上旬までの約4か月を予定してございます。
     次に、2、愛甲小学校西棟校舎外壁改修工事という表から御説明させていただきます。2番の愛甲小学校西棟校舎外壁改修工事でございますが、安全かつ快適な教育環境の確保を図ることを目的に、校舎の外壁並びに渡り廊下の外壁及び屋上防水改修工事を行うものでございます。今回改修いたします西棟校舎及び渡り廊下は昭和51年に建設されており、西棟校舎は鉄筋コンクリート造、地上4階建て、渡り廊下は鉄筋コンクリート造、地上3階建てでございます。改修面積は、西棟校舎の外壁1,672平方メートル、渡り廊下の外壁573平方メートル、同じく渡り廊下の屋上71平方メートルの改修をいたします。工事期間は6月上旬から10月上旬までの約4か月を予定してございます。
     次に、3番の毛利台小学校中央棟校舎トイレ改修工事でございます。明るく清潔感があり、かつバリアフリーに対応する施設の整備促進を図ることを目的に、トイレの改修を行うものでございます。今回改修いたします中央棟校舎は昭和55年に建設されており、鉄筋コンクリート造、4階建てでございます。改修面積は238平方メートルの改修をいたします。工事期間は6月中旬から9月上旬までの約3か月間を予定してございます。
     次に、4番の森の里中学校南棟校舎トイレ改修工事でございます。明るく清潔感があり、かつバリアフリーに対応する施設の整備促進を図ることを目的に、南棟校舎の東及び西側トイレ並びに手洗い室の改修をいたします。今回改修いたします南棟校舎は昭和61年に建設されており、鉄筋コンクリート造、地上4階建てでございます。改修面積は東側トイレ109.31平方メートル、西側トイレ115.37平方メートル、手洗い室45.5平方メートルの改修をいたします。工事期間は6月中旬から9月中旬までの約3か月間を予定してございます。
     次に、5番の睦合東中学校西棟校舎外壁・屋根改修工事でございます。安全かつ快適な教育施設環境の確保を図ることを目的に、校舎の外壁及び屋根改修を行うものでございます。今回改修いたします西棟校舎は昭和63年に建設されており、鉄筋コンクリート造、地上4階建てでございます。改修面積は、外壁2,197平方メートル、勾配屋根542平方メートルの改修を行うものでございます。工事期間は6月上旬から10月上旬までの約4か月を予定してございます。
     続きまして、6番の睦合中学校グラウンド改修工事でございます。安全かつ快適な教育施設環境の確保を図ることを目的に、グラウンドの改修を行うものでございます。今回改修いたしますグラウンドの前回の改修年度は昭和63年で、30年が経過しております。改修面積は9,868平方メートル、工事内容といたしましては、グランド表層、混合土でございますが、厚さ10センチメートル及び下層路盤材、砕石等です、厚さ10センチメートの入れかえ並びに防球・防砂ネットの張り替え、鉄棒等、体育器具の一部入れ替え及び樹木の剪定を行うものでございます。工事期間は6月上旬から9月下旬までの約4か月を予定してございます。
     以上が平成30年度に実施いたします校舎等施設整備のうち、特に重要な工事の整備の内容でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
  • 曽田教育長 ただいまの報告に対して、何かございますでしょうか。
     門田委員。
  • 門田委員 すみません、教えてください。素人で変な質問だと思うんですが、相川小学校は平成4年にできたというと26年たっているんでしょうか。そうすると、壁なんかもかなり傷んでくるのかなという感想なんですけれども、それでよろしいんでしょうか。それが一つと、睦合中学校のグラウンドが6月から工事に入りまして、夏休みも入りますけれども、この間、体育はどうするのかなという、すごく普通の疑問なんですが、教えていただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。
  • 曽田教育長 学校施設課長。
  • 齋藤学校施設課長 まず、相川小学校でございますが、外壁につきましては市の長寿命化計画で順次進めておりまして、今年度も数か所の外壁の改修がございます。相川小学校につきましては現在、屋根の状況が悪いということで、まず屋根の改修をしました後に、順番に外壁の改修は行っていきます。
     次に、睦合中学校のグラウンドの改修でございますが、夏休み期間中にメインの工事に入りますが、この期間は学校との調整で、部活動、それから開放ですね、こちらにつきましても使用ができない状況で調整が済んでおります。
     以上でございます。
  • 曽田教育長 よろしいですか。
  • 門田委員 はい、ありがとうございます。気持ちよくなると思います。よろしくお願いいたします。
  • 曽田教育長 そのほか、いかがでしょうか。
     よろしいでしょうか。
     特になければ、報告事項3を終わります。
     次に、報告事項4 給食用食材の放射性物質の測定結果について、報告をお願いします。
     学校給食課長。
  • 安齊学校給食課長 報告事項4 給食用食材の放射性物質の測定結果につきまして、御報告申し上げます。
     恐れ入りますが、資料4を御覧ください。
     初めに、3月19日から4月12日までの給食用食材の放射性物質の測定結果でございますが、3月22日に中学校、23日に小学校の調理後の給食の測定も行っており、それらを含む御覧のページ、全て不検出となっております。
     恐れ入りますが、1枚おめくりいただき、裏面のページを御覧ください。
     学校給食用食材の測定につきましては、保護者の方から要望を取り入れ、火曜日と木曜日に翌日の給食の食材を1日3品を限度として測定しております。4月につきましては保護者の要望がありませんでしたので、教育委員会が選定した食材18品目を測定いたします。今後につきましても、保護者の方から御要望があった食材を基本として測定をしてまいります。
     恐れ入りますが、右側のページを御覧ください。
     大気中放射線量の測定につきましては、環境農政部において市内5か所を観測地点として年4回実施しております。第1回目の4月11日の測定結果につきましては、数値的に特に大きな変化は示されておりません。
     報告につきましては以上となります。よろしくお願いいたします。
  • 曽田教育長 ただいまの報告に対しまして、何かありますでしょうか。
     よろしいですか。
     特になければ、報告事項4を終わります。
     次に、報告事項5 厚木市小・中学校結核対策委員会の廃止について、報告をお願いします。
     学務課長。
  • 窪田学務課長 報告事項5 厚木市小・中学校結核対策委員会の廃止について、御報告申し上げます。
     恐れ入りますが、資料5を御覧ください。
     児童・生徒の結核検診につきましては、平成24年3月に文部科学省から学校における結核対策マニュアルが示され、結核対策委員会を置かずに学校医が内科健診の際に精密検査の必要性を判断することができるとされました。本市におきましては厚木医師会、厚木保健所と協議調整を重ねつつ、平成30年度から、結核対策委員会による精密検査の要否の検討は行わず、学校医による内科健診の際に精密検査の要否を総合的に判断することとし、厚木市小・中学校結核対策委員会は平成30年3月31日をもって廃止したものでございます。
     以上でございます。
  • 曽田教育長 ただいまの報告に対して、何かございますでしょうか。
     よろしいでしょうか。
     特になければ、報告事項5を終わります。
     次に、報告事項6 厚木市教育研究所研究員の委嘱について、報告をお願いします。
     教育研究所長。
  • 川口教育研究所長 報告事項6 厚木市教育研究所研究員の委嘱について、御報告申し上げます。
     恐れ入りますが、資料6を御覧ください。
     厚木市教育研究所設置条例施行規則第2条に基づき、平成30年4月9日付けで研究員としてお一人を委嘱いたしました。
     恐れ入りますが、1枚おめくりいただきまして、別紙を御覧ください。
     本年度、研究員として委嘱した方は、元公立小学校教頭で本市の市史編集委員や郷土資料館運営協議会委員を歴任された御見識をお持ちの方で、新任でございます。
     なお、研究員の任期としましては、平成30年4月9日から平成31年3月31日までとなります。
     恐れ入りますが、裏面の名簿を御覧ください。
     委嘱したお一人には、小学校地域学習教材作成のための調査研究に携わっていただきます。この部会は、学習指導要領の改定に伴いまして、現行の小学校地域学習教材「わたしたちのあつぎ」、こちらを全面改訂するための研究を行うものでございます。前回の改訂は平成23年に行っておりまして、学習指導要領の改定ごとに全面改訂をしております。この地域学習教材は社会科や総合的な学習の時間等で児童が活用するものでございます。研究期間につきましては、平成30年度、31年度の2年間となっております。
     以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
  • 曽田教育長 ただいまの報告に対して、何かございますでしょうか。
     よろしいですか。
     特になければ、報告事項6を終わります。
     次に、報告事項7 厚木市青少年相談員の委嘱について、報告をお願いします。
     青少年教育相談センター所長。
  • 外村青少年教育相談センター所長 報告事項7 厚木市青少年相談員の委嘱につきまして、御報告申し上げます。
     恐れ入りますが、資料7を御覧ください。
     厚木市青少年相談員規則第4条の規定に基づき、平成30年4月1日付けで別紙の者を委嘱いたしましたので、報告するものでございます。委嘱いたしました青少年相談員の人数は102人です。任期は平成30年4月1日から平成32年3月31日までの2年間でございます。
     恐れ入りますが、1枚おめくりいただき、次のページの別紙を御覧ください。
     今回委嘱いたしました青少年相談員の構成は、地区選出73人、学校選出29人、合計102人となっております。また、今回新任の青少年相談員は、地区選出23人、学校選出18人、合計41人となっております。資料の中では新任と記載させていただいております。青少年相談員の主な職務といたしましては、遊技場などが集中する本厚木駅周辺や各地区で街頭パトロールを実施し、青少年への声かけを行う街頭指導などがございます。
     以上でございます。よろしくお願いいたします。
  • 曽田教育長 ただいまの報告に対して、何かございますでしょうか。
     よろしいでしょうか。
     特になければ、報告事項7を終わります。
     以上で、本日予定しておりました日程は全て終了いたしました。
     これをもちまして、平成30年厚木市教育委員会4月定例会を閉会いたします。
     お疲れさまでした。

閉会時刻16時29分

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 教育総務部 教育総務課 教育総務係
〒243-8511
厚木市中町3-17-17(市役所第二庁舎5階)
電話番号:046-225-2600
ファックス番号:046-224-5280

メールフォームによるお問い合わせ