平成30年厚木市教育委員会11月定例会

更新日:2021年04月01日

公開日:2021年04月01日

会議概要

会議主管課

教育総務課

会議開催日時

平成30年11月20日火曜日
午後1時30分

会議開催場所

厚木市役所 第二庁舎4階 教育委員会会議室

出席者

教育長 曽田 高治
教育長職務代理者 山田 一夫  
委員 門田 美惠子
委員 森 厚子
委員 山本 正彦
事務局
山口教育総務部長、佐後学校教育部長、霜島社会教育部長、
若林教育総務課長、齋藤学校施設課長、安齊学校給食課長、
窪田学務課長、佐藤教育指導課長、
外村青少年教育相談センター所長、渡辺社会教育課長、
小林スポーツ推進課長、増田文化財保護課長

説明者

事務局職員

1 教育長報告

2 審議事項

議案第50号 平成30年度教育予算補正について
議案第51号 厚木市立あつぎ郷土博物館条例施行規則について
議案第52号 厚木市教育委員会事務局及び教育機関の組織等に関する規則の一部を改正する規則について
議案第53号 厚木市教育委員会事務決裁規程の一部を改正する規程について
議案第54号 厚木市教育委員会職員の職の設置に関する規則の一部を改正する規則について
議案第55号 厚木市教育委員会職員の勤務時間等に関する規程の一部を改正する規程について
議案第56号 厚木市仮称あつぎ郷土資料館検討委員会規則を廃止する規則について
議案第57号 厚木市立視聴覚ライブラリー利用規則を廃止する規則について

3 報告事項

  • (1) 事務の臨時代理の報告について(障害のある児童生徒の教育措置について)
  • (2) 平成30年度厚木市教育委員会表彰被表彰者について
  • (3) 給食用食材の放射性物質の測定結果について
  • (4) 第10回厚木こども科学賞受賞者について
  • (5) 第33回和田傳文学賞受賞者について
  • (6) 平成29年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の結果について

 会議の経過は、次のとおりです。

開会時刻13時30分

  • 曽田教育長 それでは、定刻になりましたので、ただ今から平成30年厚木市教育委員会11月定例会を開会いたします。
  •  現在の出席者は5人で、定足数に達しております。
  •  厚木市教育委員会会議規則第15条第2項の規定により、本定例会会議録署名委員として、森委員を指名させていただきます。お願いします。
  •  始めに、私から報告をいたします。
  •  平成30年11月定例教育委員会教育長報告。
  •  平成30年10月30日火曜日に開催されました10月定例会以後の主な行事等23件につきまして御報告申し上げます。
  •  まず1ページ、5番目ですけれども、11月3日土曜日、相川公民館におきまして健全育成団体等が主催されます平成30年度第19回こどもまつりが開催されました。御案内をいただきましたので、私も行って子どもたちが楽しんでいる様子を見せていただきました。非常に多くの子どもたちが屋台の匂いにつられてでしょうか、たくさん来ておりました。
  •  その1週間前に芋掘り大会をやったんですけれども、その芋掘り大会で掘ったさつまいもを焼き芋にして無料配布しておりましたので、私も頂戴いたしました。
  •  次に、7番目です。11月4日日曜日、厚木市立睦合西公民館ほか2館、全部で3館ですけれども、公民館まつりが開催されました。各館2,000人を超える多くの地域の方々、また子どもたちが参加をして、地域の文化の祭典である公民館まつりを楽しんでおられました。
  •  次に、8番目です。11月8日木曜日、ここ、教育委員会会議室におきまして、第4回厚木市小・中学校長会議を開催させていただきました。36人の小・中校長先生方にお集まりをいただきまして、あと1箇月半で2学期が終わるということで、2学期の教育活動を振り返って、校長先生を始めとした各先生方のきめ細かな御指導に感謝をするとともに、学期のまとめ、さらには年明け、最後の学期になりますけれども、3学期に向けて課題を明らかにしてお取り組みいただきたいといったようなお願いを併せてさせていただきました。
  •  1枚おめくりいただきまして、2ページです。
  •  1番上、9番目です。11月9日金曜日、平成30年度文化財保護ポスター最優秀賞受賞報告に睦合中学校3年生男子生徒が、保護者の方、それと校長先生、担任の先生と報告に訪問してくださいました。私たちの文化財部門で県で最優秀賞ということで、大変すばらしい最高賞を受賞した報告をしていただきました。これは、上の階に上がったところの文化財保護課に入る壁のところに本人の顔写真とともに掲示してあります。委員の皆さんも今日ここに来られるときに、御覧いただいたんじゃないかと思います。
  •  次が、12番目です。先ほど7番のところで公民館まつりのことを報告させていただきましたけれども、11日日曜日、この日も睦合北公民館ほか2館、計3館で、前回と同様に非常に多くの地域の方々が参加をされて、公民館まつりが行われました。
  •  次が、15番目です。11月12日から14日まで、レンブラントホテル厚木、アミューあつぎを会場として、第9回アジア地域セーフコミュニティ会議厚木大会が、11の国、地域の方々の参加と国内で厚木市と同様にセーフコミュニティの認証を取得された都市を中心に安心・安全なまちづくりに高い関心をお持ちの方々、また、学問的に研究されている方々に厚木市にお集まりいただきまして、盛大に開催されました。その中の一つとして、3ページに出てきますけれども、妻田小学校のインターナショナルセーフスクール認証、それと睦合東中学校のインターナショナルセーフスクールの再認証、また、ポスターセッションとして、アミューあつぎで清水小学校のインターナショナルセーフスクールの取組の掲示等の発表が行われました。
  •  その次に、3ページの一番上、17番目です。11月14日水曜日、平成30年度優良PTA神奈川県教育委員会表彰受賞報告に小鮎小学校のPTA会長さん、校長先生が報告においでくださいました。小鮎小学校では、長きにわたって井戸端会議のように小鮎中学校区の小学校2校、それと小鮎中学校、関係する方々がお集まりになって教育その他に関わるいろいろなことを話し合われると。それ以外にも様々な取組を地道に続けてこられた、そのことを評価されて優良PTA神奈川県表彰を受賞されたということです。お祝いを申し上げました。
  •  次の18番目、19番目、いずれも11月15日ですけれども、先ほどアジア地域セーフコミュニティ会議厚木大会のところで触れさせていただきましたが、妻田小学校が2年間の取組を経てめでたくインターナショナルセーフスクールの認証を取得することができたということで、盛大に式典が開催されました。午前は妻田小学校の認証式典、午後は睦合東中学校の認証式典ということで、特に睦合東中学校では生徒が中心になって安心・安全な学校づくりに取り組んできたということで、今回2度目の認証取得ということになったわけですけれども、大変すばらしい報告、発表をしてくれました。
  •  次が、21番目です。11月16日金曜日、この建物16階におきまして平成30年度厚木市教育委員会表彰式を開催いたしました。今回の表彰対象数はスポーツの部が38人、15団体、文化の部が1人、3団体、そして教育委員会感謝状が3人と2団体、教育長感謝状が2団体ということで、スポーツ、文化、それぞれの分野で努力を重ねられて、すばらしい成績を挙げられた個人、団体を表彰させていただくと同時に、長年にわたって御寄附だとか地域での子どもの見守り活動等を通して教育行政に対する多大な貢献をしていただきました方々、団体に教育委員会教育長の感謝状を贈呈させていただきました。
  •  一番最後が、23番目ですけれども、この時期に行われる公民館まつりの最後になりますけれども、18日日曜日、荻野公民館、厚木南公民館、この2館におきまして公民館まつりが地域の多くの方々参加のもと、盛大に開催されました。
  •  私からは以上でございます。
  •  本日の日程のうち、報告事項1については個人に関する情報が含まれる案件となりますので、厚木市教育委員会会議規則第13条第1項の規定により、会議を非公開としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
  •  (「異議なし」との声あり)
  • 曽田教育長 御異議ありませんので、非公開とし、日程の最後において報告を行うことといたします。
  •  それでは、審議事項に入ります。
  •  日程1 議案第50号 平成30年度教育予算補正についてを議題といたします。
  •  議案の説明をお願いします。
  •  教育総務課長。
  • 若林教育総務課長 それでは、議案第50号 平成30年度教育予算補正につきまして、提案理由及び内容を御説明申し上げます。
  •  本予算補正につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、市長から教育委員会に対し意見を求められましたので、この同意について提案するものでございます。
  •  内容につきまして御説明いたしますので、1枚おめくりいただき、1ページを御覧ください。
  •  まず、1の総括ですが、歳入の補正額につきましては、ございません。歳出の補正額につきましては、教育総務部に関する事業費を1億6,705万3,000円、学校教育部に関する事業費を1,158万9,000円、社会教育部に関する事業費を1,726万4,000円それぞれ増額し、補正後の教育予算歳出金額を68億7,538万円とするものでございます。
  •  詳細につきましては、各部から御説明いたします。
  •  まず、教育総務部ですが、1枚おめくりいただき、2ページを御覧ください。
  •  教育費の小学校費及び中学校費の学校管理費の需用費及び工事請負費につきまして、小学校費が3,535万7,000円、中学校費が1億1,319万6,000円の増額の補正を行うものでございます。小学校につきましては、台風24号により被害を受けた樹木の撤去、せん定、施設修繕等に対応するため、また、相川小ほか2校の体育館の床修繕、愛甲小の受水槽の改修、中学校につきましては、台風24号により被害を受けた南毛利中の防球ネット修繕に対応するため、また、森の里中ほか1校の体育館の床修繕、藤塚中ほか1校の受水槽改修を実施するため、小学校維持補修事業費及び中学校維持補修事業費を増額するものでございます。
  •  続きまして、3ページを御覧ください。
  •  教育費、小学校費、学校保健給食費の需用費につきまして、1,850万円の増額補正を行うものでございます。
  •  内容につきましては、小学校に設置されている給食用昇降機及び小荷物専用昇降機の経年劣化による備品交換を実施するため、小学校給食施設維持補修事業費を増額するとともに、単独調理場の調理機器保守点検の結果に基づく不具合及びその他設備等の経年劣化への対応のため、単独調理場運営事業費を増額するものでございます。
  •  最後に8ページを御覧ください。
  •  第2表 繰越明許費補正を御覧ください。
  •  先ほど御説明いたしました小学校の維持補修事業費につきましては、小学校費の台風24号関連を除いて年度内に事業が終了しない見込みでありますので、翌年度に繰り越して予算を使用できるよう措置するものでございます。
  •  教育総務部の説明は以上でございます。
  • 曽田教育長 学務課長。
  • 窪田学務課長 続きまして、学校教育部の補正につきまして御説明いたします。
  •  恐れ入りますが、4ページ、お開きください。
  •  要保護及び準要保護児童の就学援助事業費につきまして、右側にございます小学校費1,158万9,000円の補正増をするものでございます。補正理由でございますが、生活保護基準額の改定がございまして、文部科学省が定める支給項目の中学校の入学準備金が4万7,400円から7万9,500円になります。これにより、来年中学生に上がる小学生6年生の児童に対し、入学準備金の支給単価の増額分、4万7,400円から7万9,500円の差額である3万2,100円、の支給全人数分の1,158万9,000円を補正増とするものでございます。
  •  学校教育部の補正説明につきましては以上でございます。
  • 曽田教育長 社会教育課長。
  • 渡辺社会教育課長 続きまして、社会教育部の補正につきまして御説明申し上げます。
  •  恐れ入りますが、5ページを御覧ください。
  •  教育費、社会教育費、公民館費の需用費につきまして、176万7,000円の増額補正を行うものでございます。内容につきましては、法令に基づく消防設備点検により、公民館6館において非常用電源の蓄電池や誘導灯バッテリー、非常用放送設備機器などを交換する必要が生じたため、公民館維持補修事業費を増額するものでございます。
  •  恐れ入りますが、1枚おめくりいただき、6ページを御覧ください。
  •  教育費、保健体育費、体育施設費の需用費199万2,000円、役務費349万9,000円、原材料費54万2,000円、合計603万3,000円を増額補正するものでございます。内容につきましては、台風24号により、スポーツ施設について冠水や倒木等による被害が発生したことから、原状復旧をするため体育施設維持補修事業費を増額するものでございます。
  •  次に、7ページを御覧ください。
  •  教育費、社会教育費、文化財保護費の需用費について946万4,000円の増額補正を行うものでございます。内容につきましては、山中陣屋跡史跡公園の土留柵が経年により腐食損傷していることから、新しい土留柵に交換し、安全性を確保するため遺跡・史跡公園事業費を増額するものでございます。
  •  恐れ入りますが、1枚おめくりいただき、8ページを御覧ください。
  •  第2表 繰越明許費補正を御覧ください。
  •  ただ今御説明を申し上げました遺跡・史跡公園事業費につきましては、年度内に事業が終了しない見込みであるため、翌年度に繰り越して予算を執行できるよう措置するものでございます。
  •  社会教育部補正予算につきましては以上でございます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
  • 曽田教育長 ただ今の説明に対して、何か質疑はございますでしょうか。
  •  門田委員。
  • 門田委員 すみません、教えてください。
  •  4ページになりますが、就学の援助費です。要保護及び準要保護、これは国の方から今まで4万幾らだったのが7万円という文科省の方から来たという説明だったんですが、もしかして人数的には年度ごとにお渡しする人数が増えているとかそういうことではなくて、金額が変わっただけということなんでしょうか。教えてください。よろしくお願いします。
  • 曽田教育長 学務課長。
  • 窪田学務課長 今おっしゃられたとおり、人数的にはそう変わりはございません。単価が4万7,400円から7万9,500円に変わりましたので、その差額分の不足ということになりますので、補正をさせていただくものでございます。
  • 曽田教育長 よろしいでしょうか。
  • 門田委員 ありがとうございました。
  • 曽田教育長 そのほか、いかがでしょうか。
  •  森委員。
  • 森委員 今の件に関して、修繕等々は天災とか何かで予期せぬことなので仕方がないと思うんですが、国の法律改正等々で変わった分も市費で賄わなければいけないのかなと。いわゆる歳入の変更が今回はないですね。こういうこともやはり公の場ではその中で、市費の中で増えた単価分を支出しなければいけないということなんでしょうか。
  • 曽田教育長 学務課長。
  • 窪田学務課長 もともと生活保護基準額が平成30年の10月1日から改定になりましたので、その中におきまして文部科学省が定める9項目というのがございます。それぞれ通学費、入学準備金等いろいろ単価がございますが、特にその中で中学校への入学準備金の単価が変わったということで、その差額分を補正させていただくということで、特に、もともと準要保護になりますので、市費という形になります。ですので、国の方からは特に歳入というのは、要保護の場合にはございますけれども、準要保護につきましては、歳入等につきましては特にございませんので、そういった形になります。
  •  以上でございます。
  • 曽田教育長 もともと準要保護というのは政策的なもので、どこの市町村もそうですけれども、国からお金が来て、それにプラスアルファ市の方で加えてというものではなく、現在はもう全額市費でやっているもので、そのときの基準にするのが生活保護基準を基準にしてその収入の、その辺のところ、ちょっと分かりやすく説明してもらえますか。
  • 窪田学務課長 準要保護になりますが、市単独事業という形になります。それにつきまして、先ほど教育長がおっしゃったとおり、収入に対して生活保護基準額と照らし合わせまして、その1.5倍以内の世帯につきまして、準要保護を交付させていただく。その準要保護につきまして、内容については入学準備金、通学用品等々という形になってございます。
  • 曽田教育長 あと、もう少し付け加えると、これは市町村によって、今、厚木市の場合は生活保護基準の1.5倍、これを対象にしていますけれども、1.4倍、1.3倍、1.2倍という、もっと意外と厳しい基準でやっているところも実際にはありますので、1.5倍というと神奈川県内でも最高水準なんです。厚木市で準要保護を支給しているのは、よく子育て教育環境日本一と、それを目指して取り組んできているわけですけれども、その中の一つとしてこういったことを重要視してやってきているという経過があります。今回、基準が変わったからそれに合わせてその差額についてもプラス支給すると、そのための補正ということです。
  • 森委員 もう一度確認させてください。
  •  そうしますと、要保護の方には国から費用が下りてくるけれども、準要保護は市単独の事業だからその分の増額という意味で考えればよろしいんでしょうか。私は国が決めたものなのに、全部国が負担しないのかなと。そこが疑問だったんで、要保護は国の予算で、差額分は交付されるけれども、準要保護は市単独の事業だからその分の増額ですという意味ですね。分かりました。
  • 曽田教育長 教育総務部長。
  • 山口教育総務部長 準要保護の制度につきましては、かつては国の負担金がございました。その負担金の支出根拠となるのが国の方で例えば入学の準備金は幾ら、中学生幾ら、小学生幾らという基準が決められていました。負担金はなくなったんですけれども、ただ支出するときに幾ら支出するかという基準というのが、市町村独自で決めるというのはなかなか難しいということです。ですから、今のところ、生活保護基準で定められた額、これが客観的なものだということで、今回は、入学準備金があったので、国としては作るべき、必要だと、認定したということになりますので、それと同じ額で合わせて増やしたというようなことでございます。
  • 曽田教育長 よろしいでしょうか。
  • 森委員 はい。
  • 曽田教育長 そのほかいかがでしょうか。
  •  (「なし」との声あり)
  • 曽田教育長 それでは、特にないようですので、採決に移ります。
  •  本件は、原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
  •  (「異議なし」との声あり)
  • 曽田教育長 異議なしと認め、議案第50号を可決いたします。
  •  次に、日程2 議案第51号 厚木市立あつぎ郷土博物館条例施行規則についてを議題といたします。
  •  議案の説明をお願いします。
  •  文化財保護課長。
  • 増田文化財保護課長 議案第51号 厚木市立あつぎ郷土博物館施行規則につきまして、提案理由及び内容を御説明申し上げます。
  •  本件につきましては、厚木市あつぎ郷土博物館条例の施行について必要な事項を定めるため、本規則を制定するものでございます。
  •  なお、8月の定例教育委員会におきましても、厚木市立あつぎ郷土博物館条例を制定するために御審議をいただき、その際にも参考資料として本規則(案)を提出させていただいてございますが、今回の案につきましては、さらにその後、教育総務課や庁内各関係部署と文言について精査し、若干の修正をさせていただいでございます。
  •  それでは、1枚おめくりいただき、厚木市立あつぎ郷土博物館施行規則を御覧ください。
  •  本規則は16条の条文で構成し、附則が3項ございます。
  •  第1条は、この施行規則の趣旨といたしまして、厚木市あつぎ郷土博物館条例の施行について、必要な事項を定めるといたしたものでございます。
  •  第2条は、休館日について、第1項は年末年始、保守点検、その他必要な場合を、第2項は第1項で定めた休館日を臨時に変更する場合や休館することなどについて定めてございます。
  •  第3条は、開館時間について定めるものでございます。第2項は第1項で定めた開館時間の変更について定めてございます。
  •  第4条は、観覧料の徴収方法について、観覧料は観覧券と引き換えに徴収いたします。
  •  第5条は、観覧料の減免について、第1項の第1号は身体障害者福祉法、第2号は児童福祉法及び知的障害者福祉法、第3号は精神保健及び精神障害者福祉に関する法律、恐れ入りますが、1枚おめくりください。第4号は前3号に規定している者が属する施設等の引率者について、第5号はその他教育委員会が特に必要と定めた場合、それぞれの減免について定めてございます。第2項は、減免を受けようとする場合の申請について、第3項は、申請に対する承認通知について、第4項は、第1項第1号から第3号の減免希望者はそれぞれの手帳等を提示することについて定められてございます。
  •  第6条は、観覧料の還付について、第7条第1項、資料の特別利用についての利用申請、第2項は申請があった場合の対応、第3項は特別利用を承認しない場合を第1号から第3号において定めております。
  •  第8条第1項、資料の借用について、第2項は借用した資料を利用する際に所有者の承諾を得ることについて、第9条第1項は資料の館外貸出しについて定めており、博物館資料について第1号から第5号では社会教育法などに定められた施設に対して、館外貸出しをすることができるとしてございます。第2項では承認を受けるための手続を、第3項では貸出期間について、第4項では返還が必要な場合について定めてございます。
  •  第10条第1項は、寄贈又は寄託に関して、博物館の展示や研究に資する目的で受けることができるものとし、第2項から第9項まで、手続や寄託期間、受入れできない場合などについて定めてございます。
  •  第11条第1項は、寄託資料の管理等について博物館所蔵資料と同等に扱い、恐れ入りますが、次のページをお開きください、第2項から第4項については寄託品について協議や承認を得ることについて定めてございます。
  •  第12条は、入館に当たっての遵守事項として、定められた場所以外は立ち入らないや、危険物などを持ち込まないなどを第1号から第7号で定めてございます。
  •  第13条は、施設等の損傷や滅失した場合の対処を定めてございます。
  •  第14条は、入館の制限等として、他人に危害を加えようとするなどについて、第1号から第3号で入館の拒否や退館させることができることを定めてございます。
  •  第15条第1項は、博物館協議会について会長や副会長を置くなどのほか、第2項から第10項までにおいて会議について定めております。
  •  第16条については、この規則に定めていない博物館の管理及び運営に必要事項については教育委員会で別に定めることとしてございます。
  •  附則につきましては、3項ございます。
  •  第1項は、施行期日を、第2項は旧郷土資料館条例施行規則の廃止について、第3項は経過措置として、厚木市郷土資料館運営協議会会長と副会長は、そのまま継続して博物館協議会の会長及び副会長とすることを定めてございます。
  •  説明は以上でございます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
  • 曽田教育長 ただ今の説明に対しまして、何か質疑はありますでしょうか。
  •  山田委員。
  • 山田教育長職務代理者 遵守事項なんですけれども、第12条で、第1号から第7号まであって、例えば写真なんていうのは、撮って構わないものなんですか。そんな細かいことまでここには載せないということだったらそれで結構なんですけれども、ちょっと気になったものですから、お願いします。
  • 曽田教育長 文化財保護課長。
  • 増田文化財保護課長 写真については、今回新しくできます郷土博物館につきましては、基本的には写真は撮って構わない。ただし、借用物、ほかのところから借りてきたり、持ってきたものですとか、そういったものについては写真を撮らないように明示する。そういったようなことを考えてございます。
  • 山田教育長職務代理者 ありがとうございます。
  • 曽田教育長 よろしいでしょうか。
  •  そのほか、いかがでしょうか。
  •  山本委員。
  • 山本委員 一つ教えてください。
  •  第6条なんですけれども、観覧料の還付、これについての具体的な方法を教えていただけたらありがたいんですが。
  • 曽田教育長 文化財保護課長。
  • 増田文化財保護課長 観覧料の還付につきましては、購入したチケットを事務室に明示、提出していただきまして、それと引き換えに返却をすると、そういう形になります。
  • 曽田教育長 よろしいでしょうか。
  • 山本委員 はい。
  • 曽田教育長 そのほか、いかがですか。
  •  森委員。
  • 森委員 第5条の観覧料の減免についてなんですけれども、第5条第2項で、減免を受ける場合は、教育委員会に申請をしなければいけないとあって、手帳等々がある個人が閲覧するときは当日その場で提示でいいのかなと思って、団体等々で減免を受ける場合、事前に申請をしなさいということなのかなと思ったのが一つと、それが第1項第5号の教育委員会が特に必要と認める場合ということなのか、例えば学校、団体で行くとか、そういう場合に事前に申請をしなければいけないのかなと思ったんですけれども、この辺が事前に申請をするとちょっとやっかいなので、どういう場合なのかというのをもう一度確認をしたいと思いました。
  • 増田文化財保護課長 今、森委員がおっしゃったとおり、本来でしたら前もって申請いただくのが一番よろしいかと思いますが、なかなかそうはいかないかと存じますので、一応そういった内容については事務室に当日申請書を提出していただくと、そういったようなことを考えてございます。その場で一応仮にオーケーを出していくと、そういったことです。
  • 曽田教育長 よろしいでしょうか。
  • 森委員 はい。
  • 曽田教育長 そのほか、いかがですか。
  •  よろしいですか。
  •  (「なし」との声あり)
  • 曽田教育長 それでは特にないようですので、採決に移ります。
  •  本件は、原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
  •  (「異議なし」との声あり)
  • 曽田教育長 異議なしと認め、議案第51号を可決いたします。
  •  次に、日程3 議案第52号 厚木市教育委員会事務局及び教育機関の組織等に関する規則の一部を改正する規則についてを議題といたします。
  •  議案の説明をお願いします。
  •  教育総務課長。
  • 若林教育総務課長 議案第52号 厚木市教育委員会事務局及び教育機関の組織等に関する規則の一部を改正する規則につきまして提案理由及び内容を御説明申し上げます。
  •  本件につきましては、厚木市立あつぎ郷土博物館条例の制定に伴い、所要の文言整理を行うほか、視聴覚ライブラリーに係る規定を削除するため、本規則の一部を改正するものでございます。
  •  それでは、内容を御説明いたしますので、2枚おめくりいただき、参考資料の新旧対照表を御覧ください。
  •  改正箇所を赤字で示してございます。右側が改正前の旧の規則、左側が改正後の新の規則となります。
  •  第3条の分掌事務でございますが、旧規則では、第3号、展示館の調査研究に関することが規定してありましたが、あつぎ郷土博物館が完成したことに伴い、調査研究が終了いたしましたので、この第3号を削除するとともに、第4号及び第5号を1号ずつ繰り上げるものでございます。
  •  次に、第10条でございますが、厚木市立あつぎ郷土博物館条例の制定に伴い、所要の文言整理を行うものでございます。
  •  最後に、旧規則の第11条でございますが郷土資料館の移転に伴い、視聴覚ライブラリーを廃止するため、この第11条を削除するとともに、第12条から第16条までを1条ずつ繰り上げるものでございます。
  •  恐れ入りますが、1枚お戻りいただき、最後の行です。
  •  附則を御覧ください。
  •  この改正につきましては、平成31年1月27日から施行するものでございます。
  •  説明は以上でございます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
  • 曽田教育長 ただ今の説明に対しまして、何か質疑はございますでしょうか。
  •  よろしいでしょうか。
  •  (「なし」との声あり)
  • 曽田教育長 それでは、特に質疑がないようですので、採決に移ります。
  •  本件は、原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
  •  (「異議なし」との声あり)
  • 曽田教育長 異議なしと認め、議案第52号を可決いたします。
  •  次に、日程4 議案第53号 厚木市教育委員会事務決裁規程の一部を改正する規程についてを議題といたします。
  •  議案の説明をお願いします。
  •  教育総務課長。
  • 若林教育総務課長 議案第53号 厚木市教育委員会事務決裁規程の一部を改正する規程につきまして、提案理由及び内容を御説明申し上げます。
  •  本件につきましても、厚木市立あつぎ郷土博物館条例の制定に伴い、所要の文言整理及び視聴覚ライブラリーに係る規定の削除を行うほか、あつぎ郷土博物館の観覧料の額、減免及び還付の決定に係る決裁区分について定めるため、本規程の一部を改正するものでございます。
  •  それでは、内容を御説明いたしますので、2枚おめくりいただき、A3横長、参考資料の新旧対照表を御覧ください。
  •  旧の郷土資料館をあつぎ郷土博物館に改めるとともに、新しい方の決裁区分の課長欄でございますが、(7)として観覧料の額、減免及び還付の決定を追加するものでございます。
  •  次に、旧のライブラリーの運営に関する項ですが、視聴覚ライブラリーを廃止するため、この項を削除するものでございます。
  •  恐れ入りますが、1枚お戻りいただき、附則を御覧ください。
  •  この改正につきましても、平成31年1月27日から施行するものでございます。
  •  説明は以上でございます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
  • 曽田教育長 ただ今の説明に対しまして、何か質疑はございますでしょうか。
  •  よろしいですか。
  •  (「なし」との声あり)
  • 曽田教育長 それでは、特にないようですので、採決に移ります。
  •  本件は、原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
  •  (「異議なし」との声あり)
  • 曽田教育長 異議なしと認め、議案第53号を可決いたします。
  •  次に、日程5 議案第54号 厚木市教育委員会職員の職の設置に関する規則の一部を改正する規則についてを議題といたします。
  •  議案の説明をお願いします。
  •  教育総務課長。
  • 若林教育総務課長 議案第54号 厚木市教育委員会職員の職の設置に関する規則の一部を改正する規則につきまして提案理由及び内容を御説明申し上げます。
  •  本件につきましても、厚木市立あつぎ郷土博物館条例の制定に伴い、所要の文言整理を行うため、本規則の一部を改正するものでございます。
  •  それでは、内容を御説明しますので、2枚おめくりいただき、参考資料の新旧対照表を御覧ください。
  •  旧の郷土資料館をあつぎ郷土博物館に改めるものでございます。
  •  恐れ入りますが、1枚お戻りいただき、附則を御覧ください。
  •  この改正につきましても平成31年1月27日から施行するものでございます。
  •  説明は以上でございます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
  • 曽田教育長 ただ今の説明に対しまして何か質疑はございますでしょうか。
  •  (「なし」との声あり)
  • 曽田教育長 それでは、特にないようですので、採決に移ります。
  •  本件は、原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
  •  (「異議なし」との声あり)
  • 曽田教育長 異議なしと認め、議案第54号を可決いたします。
  •  次に、日程6 議案第55号 厚木市教育委員会職員の勤務時間等に関する規程の一部を改正する規程についてを議題といたします。
  •  議案の説明をお願いします。
  •  教育総務課長。
  • 若林教育総務課長 議案第55号 厚木市教育委員会職員の勤務時間等に関する規程の一部を改正する規程につきまして提案理由及び内容を御説明申し上げます。
  •  本件につきましても、厚木市立あつぎ郷土博物館条例の制定に伴い、所要の文言整理を行うほか、視聴覚ライブラリーに勤務する職員に係る規定を削除するため、本規程の一部を改正するものでございます。
  •  それでは、内容を御説明いたしますので、2枚おめくりいただき、参考資料の新旧対照表を御覧ください。
  •  旧の郷土資料館をあつぎ郷土博物館に改めるとともに、旧のライブラリーに勤務する職員の区分ですが、視聴覚ライブラリーを廃止するため、この区分を削除するものでございます。
  •  恐れ入りますが、1枚お戻りいただき、附則を御覧ください。
  •  この改正につきましても、平成31年1月27日から施行するものでございます。
  •  説明は以上でございます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
  • 曽田教育長 ただ今の説明に対しまして何か質疑はありますでしょうか。
  •  (「なし」との声あり)
  • 曽田教育長 それでは、特にないようですので、採決に移ります。
  •  本件は原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
  •  (「異議なし」との声あり)
  • 曽田教育長 異議なしと認め、議案第55号を可決いたします。
  •  次に、日程7 議案第56号 厚木市仮称あつぎ郷土資料館検討委員会規則を廃止する規則についてを議題といたします。
  •  議案の説明をお願いします。
  •  文化財保護課長。
  • 増田文化財保護課長 議案第56号 厚木市仮称あつぎ郷土資料館検討委員会規則を廃止する規則について御説明申し上げます。
  •  提案理由及び内容でございますが、この厚木市仮称あつぎ郷土資料館検討委員会というものは、今回建設いたしました厚木市立あつぎ郷土博物館を建設するに当たっての検討をする委員会でございます。所期の目的を達成いたしましたので、本規則を廃止するものでございます。
  •  なお、平成31年1月27日から施行するものでございます。
  •  よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。
  • 曽田教育長 ただ今の説明に対しまして何か質疑はありますでしょうか。
  •  (「なし」との声あり)
  • 曽田教育長 それでは特にないようですので、採決に移ります。
  •  本件は、原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
  •  (「異議なし」との声あり)
  • 曽田教育長 異議なしと認め、議案第56号を可決いたします。
  •  次に、日程8 議案第57号 厚木市立視聴覚ライブラリー利用規則を廃止する規則についてを議題といたします。
  •  議案の説明をお願いします。
  •  文化財保護課長。
  • 増田文化財保護課長 議案第57号 厚木市立視聴覚ライブラリー利用規則を廃止する規則について御説明申し上げます。
  •  この厚木市立視聴覚ライブラリーにつきましては、今まで厚木市郷土資料館において行われてございましたが、所期の目的を達成いたしましたので、ここで厚木市立視聴覚ライブラリーの設置に関する条例を廃止し、本規則についても廃止するものでございます。
  •  なお、平成31年の1月27日から施行するものでございます。
  •  よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
  • 曽田教育長 ただ今の説明に対しまして何か質疑はございますでしょうか。
  •  では、ちょっと確認。視聴覚ライブラリーは廃止だけれども、フィルムなんかの今後の取扱いはどうしたいのか。
  •  文化財保護課長。
  • 増田文化財保護課長 フィルムにつきましては、いろいろな種類がございます。例えば厚木市制30周年記念フィルムであったりとか、それから一般的に貸出しをしたアニメとか、そういったものがございますが、その中でも特に記録や保存をする必要のあるものにつきましては、そのままあつぎ郷土博物館において保存し、できればCDあるいはDVD等に落とし込むといった作業を進めていく予定でございます。
  • 曽田教育長 ほか、いかがですか。
  •  よろしいですか。
  •  (「なし」との声あり)
  • 曽田教育長 それでは特にないようですので、採決に移ります。
  •  本件は原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
  •  (「異議なし」との声あり)
  • 曽田教育長 異議なしと認め、議案第57号を可決いたします。
  •  続いて、報告事項に入ります。
  •  報告事項2 平成30年度厚木市教育委員会表彰被表彰者について、報告をお願いします。
  •  教育総務課長。
  • 若林教育総務課長 報告事項2 平成30年度厚木市教育委員会表彰被表彰者につきまして、御報告申し上げます。
  •  資料2を御覧ください。
  •  本件につきましては、厚木市教育委員会表彰要綱に基づき、厚木市教育委員会表彰等選考委員会において選考を行い、平成31年1月26日土曜日に開催する厚木市教育委員会表彰式で表彰を行うものでございます。
  •  教育委員会表彰被表彰者は、個人19人でございます。
  •  恐れ入りますが、1枚おめくりください。
  •  市立小学校の学校医として長年にわたり学校保健の振興に御尽力いただきました林正博様を始めといたしまして、19人の方々を表彰するものでございます。
  •  以上でございます。よろしくお願い申し上げます。
  • 曽田教育長 ただ今の報告に対して、何かございますでしょうか。
  •  よろしいでしょうか。
  •  門田委員。
  • 門田委員 教えてください。
  •  長年にわたりというのは一般的に10年ぐらいを言うんでしょうか。それとも特別校医の場合幾らとか、スポーツの場合幾らと、何年とか、係、担当、役員によって違うんでしょうか。
  • 若林教育総務課長 この場合の長年にわたるは10年ということになっております。
  • 曽田教育長 よろしいでしょうか。
  • 門田委員 はい。
  • 曽田教育長 そのほか、いかがでしょうか。
  •  山本委員。
  • 山本委員 今の門田委員の質問とちょっと関連するかもしれないんですが、表彰者の事由を見ますと長年と多年と2つの言葉が使われています。この辺の区別はどうなっているんでしょうか。
  • 若林教育総務課長 長年につきましては、10年ということで、多年となっているものは全て要綱の中で7年ということになっております。以上でございます。
  • 曽田教育長 よろしいですか。
  •  そのほか、いかがでしょうか。
  •  よろしいでしょうか。
  •  (「なし」との声あり)
  • 曽田教育長 特になければ、報告事項2を終わります。
  •  次に、報告事項3 給食用食材の放射性物質の測定結果について、報告をお願いします。
  •  学校給食課長。
  • 安齊学校給食課長 報告事項3 給食用食材の放射性物質の測定結果につきまして、御報告申し上げます。
  •  恐れ入りますが、資料3を御覧ください。
  •  始めに、10月17日から11月6日までの給食用食材の放射性物質の測定結果でございますが、10月23日に小・中ともに調理後の給食の測定も行っておりまして、御覧いただいているページと裏面のページ、全て不検出となってございます。
  •  恐れ入りますが、右側のページを御覧ください。
  •  学校給食用食材の測定につきましては、保護者の方からの要望を取り入れまして、毎週火曜日と木曜日に翌日の給食で使用する食材を、1日当たり3品目を限度として測定を行っております。10月につきましては、2名の保護者の方から8品目の要望に対して、教育委員会が選定した食材を合わせて27品目を測定いたしました。また、11月につきましては、保護者からの要望がございませんでしたので、教育委員会が選定した食材27品目を測定いたします。
  •  今後につきましても、保護者の方からの要望があった食材を基本として、測定をしてまいります。
  •  報告につきましては以上でございます。よろしくお願いします。
  • 曽田教育長 ただ今の報告に対して、何かございますでしょうか。
  •  門田委員。
  • 門田委員 教えてください。よろしくお願いします。
  •  資料3と書いた1枚目です。10月17日の岩手県の大根は星印はついていないけれども、親からの希望が出て3ページ後と、あと17日のほか24日のさといもの神奈川県とそれから29日のさつまいもの千葉県、これは全て親からの希望も出ているけれども、星印はつかないというのは何か意味があるのかなと、教えていただければと思います。
  • 安齊学校給食課長 恐れ入ります。10月17日につきましては、保育所給食になります。また、10月29日も保育所になります。24日のさといもに関しても保育所になりますので、保育所につきましては、課の方で食材を選定してございますので、星印はつきません。学校給食で使う食材については事前に配布します、家庭にお配りしている給食の献立表に産地を明記して要望を募っておりますので、その中から要望が出たものについてを星印というような形で測定をしてございます。
  •  以上です。
  • 曽田教育長 よろしいですか。
  • 門田委員 意味が分かりました。ありがとうございます。
  • 曽田教育長 そのほか、いかがでしょうか。
  •  よろしいでしょうか。
  •  (「なし」との声あり)
  • 曽田教育長 特になければ、報告事項3を終わります。
  •  次に、報告事項4 第10回厚木こども科学賞受賞者について、報告をお願いします。
  •  教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 それでは、報告事項4 第10回厚木こども科学賞受賞者について、御報告申し上げます。
  •  恐れ入りますが、資料4を御覧ください。
  •  第10回こども科学賞につきましては、厚木市内小・中学校の児童・生徒及び厚木市に在住で、厚木市外の小・中学校に通学をしております児童・生徒を対象として募集をいたしました。
  •  2の募集期間及び応募数を御覧ください。
  •  募集期間は、9月3日から9月19日まで行いましたが、その結果1,049点の作品の応募がございました。
  •  3の審査会及び受賞者の決定ですが、教育指導課指導主事等による予備審査を通過いたしました124点の作品を対象に、11月7日に審査会を開催をいたしました。審査員4人によります審査をいたしまして、こども科学大賞2点、こども科学優秀賞4点、入選15点の受賞者が決定いたしました。
  •  恐れ入りますが、資料の裏面を御覧ください。
  •  この一覧にございますとおり、こども科学大賞につきましては、小学生の部では6年生、中嶋繭さんの「蒸発の研究」、中学生の部では3年生、長谷深桜さんの「カビ No.2から食べ物はそのままにしておくな!から」が受賞をいたしました。また、こども科学優秀賞、入選の受賞者及び学校名、学年等につきましては、この表のとおりでございます。
  •  1枚お戻りいただきまして、4の受賞式につきましては、12月9日日曜日午後3時から、あつぎ市民交流プラザ、ミュージックルーム2において、5の応募作品展示会につきましては、12月8日土曜日、9日日曜日に同じくあつぎ市民交流プラザ、あつぎアートギャラリーにて開催する予定でございます。
  •  以上でございます。
  • 曽田教育長 ただ今の報告に対しまして、何かございますでしょうか。
  •  山田委員。
  • 山田教育長職務代理者 ちょっとお聞きしたいんですけど、2の応募数のところなんですけれども、中学生の科学作品の模型はゼロで、絵の方はハイフンのマークになっている違いは何か意図があるのか。もう1点は、この科学作品の模型とか絵というのは、何で中学生は出ないのかというところをちょっと教えていただけますか。
  • 曽田教育長 教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 科学作品の絵につきましては、中学生の方は募集はございませんので、これはハイフンという形になっておりますけれども、科学作品の模型については応募がなかったということになっております。
  • 曽田教育長 よろしいですか。
  • 山田教育長職務代理者 はい。
  • 曽田教育長 そのほか、いかがでしょうか。
  •  山田委員。
  • 山田教育長職務代理者 今、課長にお答えいただいたんですけれども、科学作品の模型というのはこれはなかなか難しいですか、どうなんですか。
  • 曽田教育長 教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 模型で考えられるものは、ちょっと私どもの想像でしかあり得ない部分もあるんですけれども、例えば小学校6年生あたりで出てくるのが、車にセンサーを付けたようなものもあるんですが、中学生になると、少しちょっと子どもっぽい感じになるのかなというふうに思います。逆に言うと分子の構造とか何とかとなってしまうと、なかなか専門的な知識もあり、正確に作ることも難しいかなと想像するんですけれども、いろいろな自由研究の中で模型を作るものもそれはあるかもしれませんので、ちょっとそこは何とも申し上げられないところがあると思いますが、よろしくお願いします。
  • 山田教育長職務代理者 ありがとうございます。
  • 曽田教育長 ほか、いかが。
  •  門田委員。
  • 門田委員 想像してみたんですけれども、科学作品の絵が小学生で22点応募があって、この12月に見せていただくの楽しみにしているんですけれども、きっと絵の中で夢を膨らまして科学的な絵になっているのかなという感じで、逆に中学生は今、ネットとかいろいろなところですごい将来のこうなるなんていうのを、よくネットで書いているのを見るんですけれども、これを中学生は募集しても誰もゼロかもしれないんですけれども、これは厚木市で決めるものだから、絵は募集できないものか、小学生の絵はどういうものか、ちょっと頭まとまらないんですけれども、不可能なんでしょうか。何とか横バーにならなければいけないか、募集できるものなのか、もっと具体的に示せば、昔の子どもより今の子どものほうが将来厚木市はこうなるというの、何か出てくるような気がするんですけれども、私の稚拙な頭の中で考えているんですけれども、どうでしょうか。
  • 佐藤教育指導課長 当然絵の募集というのができないかと言われると、検討する余地はあるかとは思うんですけれども、中学生、特に審査会の中で一番大事にされているのは、やはりデータをとって分析をしていくとか、そこから考察をしていくとかというような一連の研究の流れみたいなものを大事にされているというところはあろうかと思います。
  •  逆に、小学校低学年の場合はそこまで文章表現もできませんし、仮説を立てるなんていうこともできませんので、もっと自由に何か科学的な発想をというところで、具体的には今年も例えば魚が世界をつくっているような、飛んだり泳いだりしながらというような、そういう自由な発想でやっているところがありますので、発達段階に応じて募集を今行っているというようなところで、特に中学生については今現状では絵は募集をしていないというところがあろうかと思います。
  • 曽田教育長 よろしいですか。
  •  門田委員。
  • 門田委員 生徒も忙しいのかなとか思いながらも、でもちょっと具体的に、例えば図工科の先生とかがこんなものとかをすれば何か出てきそうな気もするし、やっても出ないかもしれないんですけれども、もし検討していただければありがたく思います。
  •  厚木市には大学があります、工科大とか、東京工芸大とか、得意な学生もいるし、卵はもしかしたらいるかもしれない。発掘のいい機会になるかななんて想像しているんですけれども、もし検討していただければありがたいです。
  •  以上です。
  • 曽田教育長 意見ということでいいですか。
  • 門田委員 はい。
  • 曽田教育長 そのほか、いかがでしょうか。
  •  森委員。
  • 森委員 今のにちょっと関連しているかもしれませんけれども、私はこの応募件数を見て感じたのが、小学生で絵があるというのは、いわゆる絵画の部門での絵画ではなくて、科学賞の絵なので、私はこの22点は総体的に低学年なのかなと感じたんです。小学生のいわゆるレポートするのが難しい、それから言葉にして将来こんな機械があったらいいなとか。よくテレビなんかでも空き缶を潰す機械をつくってなんていうの出たこともありましたけれども、その形をつくって出すのも難しいけれども、自分の中でいろいろなことを想像して、こんな未来ができたらいいな、こんなものがあったらいいなというものを絵で示すものを対象にしているのかなと思ったら、いわゆる22点の割合について高学年はいるんだろうかと、逆に中学生がないのはすごく理解できたんです、私の中では。この22点で、私の中では低学年というイメージが、いわゆるレポートを書けない、難しいという子なのかなと感じたんですけれども、あと逆にレポートの800何点の中に、小学校の低学年がどのくらいいるんだろう。それもすごく関心があると思いました。
  • 曽田教育長 大丈夫ですか。
  • 佐藤教育指導課長 実は、絵の22点はほぼ、4年生がたしか今年はいたと思いますが、あとはもう1、2年生の子どもたちということですが、申し訳ありません。853点の中に、ちょっと学年別というデータはあると思うんですけれども、今ちょっとありませんので、またこの辺のバランスも見てまいりたいというふうに思っております。
  • 曽田教育長 そのほか。
  •  山本委員。
  • 山本委員 こうした科学賞に対するアプローチは非常にすばらしいし、また子どもたちの知的好奇心というのは非常に伸ばしていく事業だと思っています。そういったところからすると、ここ数年で構わないんですが、応募作品の応募数というのはいかがなっているんでしょうか。
  • 曽田教育長 教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 この3年間ぐらいで申しますと、平成26年度で1,061点、本当に始めた当初のころは、スタートが平成21年なんですけれども、そのころはまだ259点でスタートした科学賞でしたけれども、平成25年度で1,000点を超えて今申し上げた平成26年度に1,061点、平成27年度に1,099点、平成28年度で1,347点、平成29年度で1,345点ということで、今年度はちょっと数が減っていますけれども、1,000点を超える作品がということで、非常に根付いてきた科学賞かなというふうに感じております。
  •  以上です。
  • 曽田教育長 山本委員。
  • 山本委員 関連するかもしれないですが、恐らく例えば小学生であれば、夏休みの自由研究なんていうのは非常にいいテーマになっているんじゃないかなと思うんです。そういった意味での募集期間が9月3日、まさに夏休み明けからということだと思うんですが、告知についてはもうやはり1学期からされているんでしょうか。
  • 曽田教育長 教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 根付いてきて、子どもたちももう分かっていて、準備をしていると思いますが、正式には7月の初めに小・中校長会の連絡からということで、子どもたちの夏休みのしおりの1ページには、必ず入るようにしていただいて募集をしております。
  • 山本委員 ありがとうございます。
  • 曽田教育長 私の方でちょっと確認というか。今年で10回目ということで、10年というのは一つの大きな節目だろうというふうに思うんですけれども、10回目、10周年だということで、何か特別の表彰式というか、考えていることとか、そういうアイデアはないか。
  •  教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 大きくは2点あるんですけれども、昨年度からちょっと実験的に始めさせていただいた、今までは展示会と表彰式だけだったんですけれども、そこに何かイベントをつくっていこうということで、昨年実験的に子ども科学館に協力を得てやってみたところ、非常に好評でしたので、今回は正式に子ども科学館とのコラボで2日間にわたってイベントというか、こういった科学実験を行うような、あるいは物をつくるような、そういったものを大きく始めていきたいと思っております。
  •  それからもう一つは、これまでの10回までの歴史ということなんですけれども、実は、この科学賞で私たちも最初から気づいていればよかったんですが、今までの大賞をとった作品等は返却をしてしまっておりまして、それで、こういったことがあるとということで、昨年から複製をとらせていただくように、お願いをしてあります。ですから、ちょっと過去のものを全部並べていくと壮観な感じもあるのかもしれませんが、少なくとも昨年度から複製があるものについては、並べて少しこんな経緯でこども科学賞をやってきたというようなコーナーは作ってまいりたいと考えております。
  • 曽田教育長 内容を簡単にまとめたリーフレットみたいなのを作っていますね。あれは何年ぐらいから作り始めたんですか。
  •  受賞した作品、本人の講評というのが載っているのが見開きので作ったじゃないですか。あれは何年ぐらいから作り始めたんですか。
  •  教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 恐らく体裁のいいものでつくっていったのは昨年であったかと思います。それまではリーフレットのようなものを。
  • 曽田教育長 そういうものでもあれば、並べておくだとかというのができるかなというふうに思ったんで。
  • 佐藤教育指導課長 受付のところで御案内をしているような紙については、始めた当初からございましたけれども、ちょうどアンケートと一緒に受付のときに配らせていただいている、そういうものはございました。
  • 曽田教育長 あともう1点、こども科学賞も次の文学賞なんかでも同じなんですけれども、子どもであっても、要するに、種本の丸写し、これはいけないんだというようなことというのが第1回から、そこのところはきちんとやらなければいけないということで、やったと思うんですけれども、出典を明示するというか、そのあたりのところというのが言葉は悪いですけれども、ちょっとずさんになってきているだとか、そういうことというのはないのか。
  •  教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 実際に予備審査を行うときもそうですし、本審査を行うときもそうなんですが、出典というのは大事にさせていただいていますので、それがいわゆる審査の対象となっているということになります。多くの参加がある中で、多少そういう引用が多いかなというものもあることはあるんですけれども、そういったものは審査の中で見ていっているということで、御理解いただければと思います。
  • 曽田教育長 あとよろしいでしょうか。
  •  門田委員。
  • 門田委員 よろしくお願いします。
  •  こども科学賞も和田傳文学賞も同様なんですが、10回まで来ましたので、教育委員会の方だけにお願いするのは、ちょっと酷かなと思うんですが、これが20回、30回と続く方法、原資がなければできないわけで、どんなふうにしたらお金や寄附が集まってくるのかなという、10回で終わりということはないと思うんですが、どんなふうに考えて継続できるのかなという妙案はすぐにはないと思うんですが、また久保奨学金のようにPRしたり何か寄附をたくさんいただければありがたいと思いながら、今後のことをちょっと心配しております。
  •  どういった見通しがあるのか、もしありましたら教えていただければと思います。
  • 曽田教育長 教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 もともとこのこども科学賞につきましては、SELの寄附に基づいたSEL教育基金の条例でスタートしたものでございますので、この残金といいましょうか、基金の残高なんですけれども、今年度末で、およそ320万円まだ残っていると考えております。ですので、具体的にはあと2年間、平成31年、それから2020年に関しましてはこのままこども科学賞、それから事業の方でいきますと、おもしろ理科教室といいまして、子どもたちの小学校の方に子どもの理科の実験等の出前授業みたいなものをやっていますが、この2つの事業をあと2年間は続けていくと。その中でまたSELさんにもお声を掛けていきながら、今後どうしていくか。
  •  ただ、委員会、教育指導課としましては、こども科学賞、本当に子どもたちにリピーターというか、毎年チャレンジをしてくる子どもたちも増えてまいりましたので、できるだけこれは続けていくという方向で考えているということになります。
  • 曽田教育長 よろしいでしょうか。
  • 門田委員 よろしくお願いいたします。
  • 曽田教育長 そのほか、よろしいですか。
  •  (「なし」との声あり)
  • 曽田教育長 それでは、特になければ、報告事項4を終わります。
  • 次に、報告事項5 第33回和田傅文学賞受賞者について、報告をお願いします。
  •  教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 それでは、報告事項5 第33回和田傅文学賞受賞者について、御報告申し上げます。
  •  恐れ入りますが、資料5を御覧ください。
  •  第33回和田傅文学賞は、厚木市内の小・中学校の児童・生徒及び厚木市に在住し、厚木市外の小・中学校に通学しております児童・生徒を対象に実施しております。
  •  先ほどと同じように2番の募集期間及び応募数を御覧ください。
  •  今年度は、9月3日から9月20日までの間で作品を募集をいたしました。その結果、校内審査を経ました140点の作品の応募がございました。
  •  続いて、3の審査会及び受賞者の決定を御覧いただきたいと思います。
  •  この140点の作品について、10月12日に開催されました審査会におきまして、8人の審査員により、和田傳大賞3点、特選7点、入選24点と佳作106点の受賞者が決定いたしました。
  •  恐れ入りますが、資料裏面を御覧ください。
  •  和田傳大賞につきましては、小学校1年から3年の部では、北村祐成さんの作文「目ひょうをもつたいせつさ」、小学校4年から6年生の部では、金谷怜美さんの作文「祖父の望み」、中学校の部では、岩本梨音さんの作文「隣の浜さん」が受賞をされました。
  •  また、各部の特選、入賞受賞者につきましては、資料のとおりとなってございます。
  •  なお、中学校の部の詩の部門につきましては、本年度は該当がございませんでした。
  •  1枚お戻りいただいて、4の授賞式を御覧ください。
  •  授賞式の日時につきましては、12月15日土曜日午前10時から、厚木市文化会館小ホールにて開催を予定しております。
  •  以上でございます。
  • 曽田教育長 ただ今の報告に対して、何かございますでしょうか。
  •  よろしいですか。
  •  (「なし」との声あり)
  • 曽田教育長 それでは、特になければ、報告事項5を終わります。
  •  次に、報告事項6 平成29年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の結果について、報告をお願いします。
  •  教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 それでは、報告事項6 平成29年度の児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査の結果について、御報告をいたします。
  •  資料6を御覧ください。
  •  本調査につきましては、文部科学省が児童・生徒の暴力行為やいじめ及び不登校などの問題行動について、生徒指導施策の推進の参考とするために実施をしているもので、本年度は10月25日に調査結果が公表されたものでございます。本資料は、過去8年間の厚木市、神奈川県、全国のそれぞれの件数の推移について記載をしたものでございます。
  •  まず、1の暴力行為でございますが、文部科学省の定義といたしましては、児童・生徒が故意に有形力を加える行為ということになっておりまして、その対象によって対教師暴力や生徒間暴力、それから教師、生徒を除く対人暴力及び学校施設・設備等の器物破損の4形態が含まれております。また、発生率は、児童・生徒の1,000人当たりの発生件数で示すこととなっております。
  •  平成29年度、本市の暴力行為の発生件数ですが、表の一番右側になります。
  •  小学校では前年度比28件増の133件、中学校では5件増の85件となっております。発生率を見てまいりますと、小学校が11.3で、県のレベルを下回ってはいるものの、発生率そのものは増えている。決して低くない数字であると認識しております。また、小学校につきましては、国・県ともに増加傾向にあるということが言えます。中学校につきましては、発生率が14.4ということで、県の発生率を下回ってはおりますけれども、全国と比べると高い状況が見られます。
  •  また、この資料には載せてございませんけれども、この数値の中身について簡単に御報告をさせていただきますと、小学校につきましては、対教師暴力、もともと数は少ないんですけれども、減少しているものの生徒間暴力が増加している状況となっております。特に、低学年と高学年が昨年を大きく上回っておりまして、低学年については4倍という形になりました。このことにつきましては、学校全体で低学年の暴力であっても、それは一つちゃんとカウントをするということで、意識を高めて小さな事案でも見逃さずに暴力として扱っていくという姿勢が示されているものとも考えられるんですけれども、まだ、やはり考えるよりも先に手が出てしまう児童と、コミュニケーションがうまくとれない児童の増加がやはり考えられるということはあると思います。
  •  それから、昨年度は、発達に偏りがある疑いがある、そういった形で暴力行為を繰り返してしまうという児童の事案が半分あるということで、御報告をさせていただいたんですけれども、平成29年度につきましては、この133件のうち3分の1程度が同じ児童が繰り返してしまう。具体的には、7人程度ということになるんですけれども、そう考えますと、この平成29年度については、やや関わる人数が固定しているのではなくて、増えたということが分かってくるかと思います。
  •  個々の状況に応じて、指導と支援は同時に行いながらという展開になっておりますけれども、保護者の子どもに対する理解や障害受容を得る必要もございますので、学校では対応に追われているということが現実だと思われます。
  •  中学校につきましては、対教師暴力は増減がなく、生徒間暴力がやや増えているという形になっております。この中学生につきましては、暴力行為を繰り返してしまう生徒というのは非常に少ないということでして、生徒主体の取組を始め学校全体で暴力はなくしていこうという姿勢が見られるということが感じられます。
  •  恐れ入りますが、1枚おめくりをいただきまして、続いて、2番のいじめの認知状況について御説明申し上げます。
  •  いじめの定義につきましては、いじめ防止対策推進法で定められた、児童等に対して一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為であって、当該行為の対象となった児童が心身の苦痛を感じているものという定義がございます。学校では、本人や保護者、あるいは友人等の申出、教職員による観察、様々なアンケート調査等を通しまして把握をしている現状でございます。認知率につきましては、暴力行為と同様、児童・生徒1,000人当たりの認知件数となっておりまして、改善率は、認知件数のうち、解消及び一定の解消が図られたが継続支援中の件数の割合ということになっております。
  •  このことにつきましては、昨年定義が少し改正されまして、解消の定義も3箇月たって本人あるいは保護者の了承を得るようなこともありましたので、やや定義が昨年度から変わっているところがございます。
  •  平成29年度の認知件数につきましては、小学校では前年度比211件増の295件、中学校では51件増の98件となっております。認知率を見てまいりますと、小学校が25、中学校が16.6ということで、いずれも県や国より下回ってはおりますけれども、小学校は3倍、中学校は2倍の増ということになっております。
  •  このことにつきましては、早期発見で芽の小さなうちに認知をするというような取組が進んできたと考えられます。また、中学校につきましては、発見のきっかけという項目があるんですけれども、この欄で本人の訴えというところが大変多くなってきたということがあります。これにつきましては、SOSの出し方指導ですとか、生徒の主体的な取組等によりまして、学校に対する信頼感が上がったものと認識しておる次第です。
  •  いじめの対応といたしましては、冷やかしやからかい、悪口や脅し文句等が最も多くなっている。この傾向は例年と変わっておりません。
  •  続きまして、参考資料の3ページを御覧ください。
  •  3の不登校につきましては、青少年教育相談センター所長から御説明を申し上げます。
  • 曽田教育長 青少年教育相談センター所長。
  • 外村青少年教育相談センター所長 それでは、3ページ、不登校児童・生徒の人数及び児童・生徒総数に占める不登校児童・生徒数の割合につきまして御説明いたします。
  •  まず、調査基準につきましては、表の下にございますように、年度間に連続又は断続して30日以上欠席した児童・生徒のうち、不登校を理由とする者となっております。また、不登校の定義につきましては、何らかの心理的・情緒的・身体的あるいは社会的要因・背景により、児童・生徒が登校しない、あるいはしたくともできない状況にあること。ただし、病気や経済的な理由によるものを除くとなっております。
  •  改善率につきましては、指導の結果、登校する又はできるようになった児童・生徒と指導中の児童・生徒のうち、継続した登校には至らないものの好ましい変化が見られるようになった児童・生徒を合わせた人数が、不登校児童・生徒数に占める割合、パーセントで表しております。
  •  平成29年度、本市の小学校の不登校の状況は登校者数が前年度より19人増え、76人となりました。児童総数に占める不登校児童数の割合上の表を御覧ください。小学校の不登校児童数は、前年度より3人増の57人、児童総数に占める不登校児童数の割合は0.64%で、前年度より0.16ポイント上昇となっております。これは県の値より低く、国の値よりは高いという状況にあります。中学校の不登校生徒数は、前年度より25人増え218人となりました。不登校生徒数の割合は3.69%となり、前年度と比較して0.52ポイント上昇いたしました。こちらもやはり県の値は下回りましたが、国よりは高い状況にあります。
  •  下のグラフを併せて御覧ください。全国及び県の不登校者数の割合はちょうど10年ほど前、平成19年度、20年度のころをピークとして減少傾向にございましたが、平成24年度から再び増加傾向に転じております。本市もやはり平成19年度、20年度をピークとして減少してきておりましたけれども、国や県を追う形で小学校は平成27年度から、中学校は平成28年度から増加に転じ、平成29年度は小・中学校ともに前年度よりも増加いたしました。
  •  不登校者数及びその割合が再び増加傾向にある背景には、これまでの取組によって不登校に対する意識が高まり、適切な早期の支援が重要であることが周知されてきたことに加え、調査において、平成29年度から基準の変更もございました。児童・生徒の欠席状況の把握や欠席理由の確認を丁寧にきめ細かく行い、欠席理由を病気やその他にせず、不登校と捉えて早目に必要な対応を行うというふうに変わってきております。さらに、近年本市でも不登校の要因が、本人の抱える課題だけではなく、家庭環境や家族関係など、様々な要因が絡み合い、複雑化、深刻化しており、欠席の長期化に影響を及ぼしている現状がございます。回復に時間がかかるケースが多くなっている状況ではありますが、不登校の対応につきましては、個々のケースの分析を深め、学校や関係機関との連携を図りながら、改善を目指して支援を進めております。
  •  次に、不登校児童・生徒の改善率について御覧ください。
  •  本市の小学校の改善率は51.3%で前年度に比べると7.4ポイント上がりました。県よりやや低い状況ですが、国よりは高い状況にあります。中学校の改善率は69.3%で前年度に比べて25.3ポイント上がっており、国・県を大きく上回っております。不登校児童・生徒への対応につきましては、学校が児童・生徒の状況に合わせて関わり方を工夫し、別室登校や放課後登校、行事への参加など、本人に寄り添う支援を継続してきた効果が上がったものと捉えております。
  •  不登校への対応につきましては、今後も不登校を出さない学校づくり、学級づくりによる不登校の未然防止に努めるとともに、欠席が増え始めた児童・生徒への適切な初期支援と長期化してしまった児童・生徒に対しては、関係機関との連携や適応指導教室の活用などを図り、状況の改善を目指すというように、段階に応じて必要な支援を着実に進めてまいりたいと考えております。
  •  説明は以上でございます。
  • 曽田教育長 ただ今の報告に対して、何かございますでしょうか。
  •  山本委員。
  • 山本委員 暴力、それからいじめ、そして不登校と、全てが関連しているような印象を持つんですけれども、まずは、暴力行為についてお教えください。
  •  1ページ目の数について、図を見ますと、平成27年度から非常に急激に増えているように見受けます。何かターニングポイントみたいなものというのはあったんでしょうか。
  • 曽田教育長 教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 この件につきましては、いじめの認知件数と同じでございますけれども、細かい事象といいましょうか、先ほど申し上げた、具体的には低学年のそういったけんかのようなものであっても、しっかり暴力行為として見て指導するようにというような指導が入ったきっかけになったのはこの平成27年になりますので、これは同じようにいじめの方も同じタイミングでこのようなことがあって、認知件数になっております。
  • 山本委員 そうしますと、厚木市ではそのように細かいところも見ていったという説明だったと思うんですが、神奈川県あるいは全国的にも同じような流れで数が増えていったというような認識でいいんでしょうか。
  • 曽田教育長 教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 国・県の流れと同じということで考えます。
  • 曽田教育長 よろしいですか。
  • 山本委員 はい。
  • 曽田教育長 そのほか、いかがでしょうか。
  •  山田委員。
  • 山田教育長職務代理者 不登校の関係をお願いします。
  •  非常にきめ細かく、日頃からやっておられるような状況はよく承知しているつもりなんですけれども、改善率というところだと思うんです。例えばいろいろな手だてを講じて相談指導教室だとか、こちらのルームの方でいろんな形でやっていただいていて、それで特に学校に登校できるようになったというのがどのぐらいいるのか。あるいはもう一つは、この改善率の中で登校には至らないものの好ましい変化が見られるようになったというようなことで、結構な率で厚木市の場合はいい数字が出ているんですけれども、その辺のところがもし分かるようでしたらちょっと教えていただければありがたいです。
  • 曽田教育長 青少年教育相談センター所長。
  • 外村青少年教育相談センター所長 改善率につきましては、指導の結果登校する又はできるようになった児童というのが小学生の方では76人のうち12人は登校ができるようになっておりました。中学校の方につきましては、218人中の82人が、指導の結果、登校に至っております。好ましい変化に……。
  • 山田教育長職務代理者 残りですね。
  • 外村青少年教育相談センター所長 合わせて改善率になっております。
  • 山田教育長職務代理者 すごいと思うんです。218人のうち82人が学校に行けるようになったのはすばらしいことだと思うんです。これは多分当然、教育委員会としての対応、あるいは学校としての対応、いろいろあるんだと思いますけれども、是非、行けなくなった原因、いろんな背景が今、所長からお話があったように、本人だけの問題ではなく、家庭環境とかいろいろな問題がありますので、それを何とかうまく取り除いてあげて、子どもたちが安心して学校に行くことができるような、更なる方策を今後していかなければいけないのかなという感じがするんですけれども、妙案というのはなかなかないとは思うんですけれども、やはり地道な一つ一つの細かいカウンセリングだったり、いろいろなことがあるんだと思うんですけれども、何か手だてが講じられないかというようなことをすごく感じておりまして、何か考えておられるようなことがありましたら、ちょっとお教えいただければありがたいんですけれども。
  • 曽田教育長 青少年教育相談センター所長。
  • 外村青少年教育相談センター所長 様々な手だてを本当に相談、来所相談、あるいは家庭訪問相談、それから適応指導教室の活用であるとか、今現在も行っているところではあるのですけれども、家庭環境、家庭の状況を何とか改善することで子どもたちが登校しやすくなるためにということで、スクールソーシャルワークの働きができる厚木市の教育ネットワークコーディネーターを一層活用してまいりたいと思っています。
  •  家族の状況、あるいは家庭の状況が良くなることで、随分小学生などは特に登校が促されることが多いですし、中学生におきましてもやはり家庭環境が整うことで生活リズムが整い、昼夜逆転が直っていくことで登校にもつながる。あるいはいろいろな面で意欲が高まってまいりますので、そういったその子本人が抱えるものではないところで悩んでいるところは、うまく取り除くことができるように、教育ネットワークコーディネーターを活用しながら、新たな複雑な深刻なケースについては支援を進めていきたいと考えております。
  •  もちろん適応指導教室につなぐことや家庭訪問もできる立場におりますので、家庭の状況と学校、それから適応をうまく連携して活用しながら本人の社会的自立を目指してまいりたいと考えております。
  • 曽田教育長 よろしいですか。
  • 山田教育長職務代理者 はい。
  • 曽田教育長 そのほか、いかがでしょうか。
  •  森委員。
  • 森委員 3点、お願いいたします。
  • まず、1ページ目の暴力行為のところで、先ほどの御説明で、これは同感の意見なんですけれども、低学年の割合というか人数が4倍になったという報告がございました。この報告を聞いて本当に実感をしています。今、幼稚園でもどうしても小さいからということももちろんありますけれども、年長児になっても言葉ではなくて手が出てしまう子というのが数年前より増えているのが現実なんです。やはりこの背景は家庭環境だなというふうに私たちは実感をしています。
  •  その他の項目についても、一番の要因は家庭環境なんじゃないかなと思っていますので、その辺は小学校に送るために、幼稚園の中でもしっかりと手を出してはいけないんだ、言葉で伝えなさいということを言わなければいけない。また、家庭を含めてやっていかなければいけない大きな課題だなと実感をしております。
  •  本当にちょっとぶったとか、そのぐらいのところもカウントしているというのがいいのかどうかはすごく難しいです。ただ、やはりそのケースが増えているというのは現実なので、そこをこういう数字になって一般に公表したときに、誤解をされないようにしなくてはいけない。ただ本当に子どもの指導として、3歳、4歳、5歳の段階から伝えなければいけないことだなというのを今の説明で実感をいたしました。
  •  これは意見です。
  •  それから、2ページ目の説明の中で、これは確認をさせていただきたいんですが、いじめの認知をするきっかけとして、本人の報告からがあったというふうにございました。これは本当にこの本人というのは、被害者なのかな。加害者ではさすがにないのかな。ちょっとそこをお尋ねしたいのが1点、それからもう一つは、いじめの認知で厚木市のところで改善率が100%になっている。多分昨日のニュースだったと思いますけれども、重大ないじめ等があったときの第三者委員会の在り方というのを見直すべきだというニュースがあったと思いますけれども、多分この100%というのは、加害者も被害者もしっかり理解しての数字なんだろうかと、すごく100%を出すのは勇気の要ることで、事案が重大ではないからということもあると思うんですけれども、やはりこの100%を出すということは双方が十分に理解をした上で出る数字だと思いますので、これが重大事案になったときにどうなるんだろうという、その辺が私はちょっと心配しているところであります。
  • 曽田教育長 教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 まず1点目のお尋ねでございますけれども、中学生の認知のきっかけとして本人がということが多くなったと申し上げたんですが、これは被害に遭った子の数ということにはなってきます。
  •  それからもう一つは、改善率ですけれども、これについても主には統計を見ていきますと、いわゆる被害、このいじめについてはちょっとかなり被害があやふやなものもあるんですけれども、いずれにしても学校生活に影響が出たものが、向上してきている。それがある一定の期間、具体的には3箇月なんですけれども、3箇月を経た後も当時のことを振り返ってどうかと聞いたときに、改善をしているということを確認できたものというような意味合いでやっておりますので、確かに100という数はちょっと大きく見えるとは思いますが、相当この部分については学校が手を入れてやっているということになっております。今、主に重篤で、要するに、いじめがきっかけで学校に来られていないとか、直接そういうふうになっているものがないというところで、いい結果にはなっているのかなというふうに思っております。
  • 曽田教育長 よろしいですか。
  • 森委員 はい。
  • 曽田教育長 そのほか、いかがですか。
  •  山田委員。
  • 山田教育長職務代理者 では、もう1点だけすみません。
  •  このいじめとか、暴力とか不登校の全体にかかってくるんですけれども、SNS、いわゆるインターネットの関係ですとか、いわゆるスマホの関係ですとか、そういうのに起因するものというのは何%ぐらいあるんですか。
  • 曽田教育長 教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 このことにつきましては、実は統計としては具体的には明確にはないということなんですけれども、聞き取りの中で感じていく中では、およそ半分以上がSNS絡みというところはあろうかと思います。直接のきっかけは学校の中の生活で起きたことをSNSで上げるなんていうこともあったりしますし、例えば加害になっているお子さんが、SNSで広げたことに対してそれをいじめと感じたということもありますので、これはちょっとおよその数になってしまうんですが、記録を見ていくとおよそ半数ぐらいが何がしかそういった方法でつらい思いをしたということになっているようなことは見ております。
  • 山田教育長職務代理者 ありがとうございました。
  •  何かすごくやはりSNSの影響というのは大きいのかなと思って、何かこの対応を本当にいわゆる厚木市だけの問題ではなくて、考えなければいけないという、例えばお酒、たばこ、二十歳までだめなんです。スマホ、どうなんですか。二十歳までだめというのは時代遅れかもしれませんけれども、例えばキッズ携帯にするとか、そういうような方策を組み上げてやらない限り、なかなか日本の子どもたちの将来は心配だなという感じがすごくしているんで、何かの機会にちょっと声を大きく上げていこうかなという気もちょっとしているんですけれども、何かそういうようなものができたら、お酒、たばこのように、当然こういう情報化の時代ですから、必要なんですけれども、何らかの規制をやっていく必要があるんだろうという気がするんです。
  •  例えば携帯電話教室とか、いろいろなことをやっていると思うんですけれども、でもそれだけではちょっと足りない。その後、次の一手をどう打つかというのは一つの課題かなという感じがしているんで、ちょっと特に意見を求めるのではありませんけれども、そんなようなことを感じているところです。どうもありがとうございました。
  • 曽田教育長 よろしいですか。
  •  山本委員。
  • 山本委員 すみません、時間の関係もあるかと思うんですが、私も最後に一つだけ聞かせてください。
  •  暴力行為、それからいじめ含めて、だんだんここ数年で数が増えていると。そういうのを考えますと、例えば先ほどのお話ですと、暴力行為、低学年の数が非常に増えている。そうすると、今低学年だった子が、数年後には高学年に来ます。そして、中学校に上がっていきます。そういったところで、見通しというか、対策の仕方というのも数年後、どういうような対策を考えていかなければいけないかという、想像ができるんじゃないかなという気がするんです。そのあたりというのはいかがなんでしょうか。
  • 曽田教育長 教育指導課長。
  • 佐藤教育指導課長 特に低学年の暴力に関しては今話題にはなっておりますけれども、これはもう事例そのものが一個一個それぞれでございますので、先ほどからちょっと申し上げているんですけれども、暴力に対する指導だけではなくて、支援をセットでやらなければいけないということが非常に大事なことかと思います。ですので、低学年で多いということにちょっと批判しているだけではなくて、その低学年のうちにきちんと支援をしてあげるということを積み重ねることで、その子は大きくなっていったときの暴力行動が減っていくことを願って、指導は続けていかなければいけないと思っておりますので、この暴力についてはとにかく低学年の指導をちょっと小手先でだめよで終わりではなくて、先ほどちょっと意見も出ていましたが、家庭も含めてしっかり一つ一つの事案を見ていくということで、積み重ねてまいりたいと思っております。
  •  それから、いじめにつきましては、確かに国や県の認知率よりも低い、上がってきてはいるんですが、低い状態ですから、一方で厚木市の小・中学校なんですが、かなりいじめに対する取組を子どもの主体的な取組中心で行っております。ただ、先日、ISS、インターナショナルセーフスクールの睦合東中学校の取組なんかを見ますと、本当に子どもたちが様々な活動を通して、生徒会を挙げて認知件数を減らそうとやって結果が出ているということも実際にはありますので、増えては来ていますが、この増えてきたのは目が、アンテナが高くなってきたということと同時に、でも国・県を超えていかないということも一つちょうど昨年でしたけれども、全ての学校でいじめに関する子どもの主体的な活動を全部の学校でやるということができまして、今年は2年目を迎えています。ですから、そういった意味ではちょっと数は注視をしていくんですけれども、各学校の状況も細かく見ながら、いじめについては今のまま取り組んでいくことで、今、認知件数を増やそうと言っているところもあるんですけれども、個々の内容を見まして、その認知件数が増え過ぎないということもかなり子どもたちが頑張っているというところがあるのかな。同時に両方を見ながら推移を見守ってまいりたいと思っております。
  • 山本委員 ありがとうございます。
  •  非常に小学校と中学校では推移の仕方というのも若干暴力なんか見ていると違うのかなという気もするんですけれども、相当中学校の先生含めて御対応をいただけているんだろうと想像します。そういった意味では、最終的に子どもがどうやって自立していくかということについては、学校も家庭もそこの目的、目標点は一緒だと思うんです。その擦り合わせをどうやっていくかなんていうのを、もしかしたらすごく重要な何かヒントが隠れているのかもしれないという気がしておりまして、是非、どうやってコミュニティを作っていくかなんていうのも、今後ヒントがあれば積極的に取り入れていただけるといいんじゃないかなと思います。
  •  以上です。
  • 佐藤教育指導課長 ありがとうございます。
  • 曽田教育長 そのほか、いかがでしょうか。
  •  門田委員。
  • 門田委員 各学校で統計をまとめてくださって、それで私たちに知らせてくださってありがとうございます。
  •  それで、厚木市の人口動態統計というのを調べたわけではないんですが、親の様子、家庭の様子、お父さんの職場の様子、いろいろと動いているのかなというのも自分でも勉強してみたいと思います。厚木市でも教育委員会でも懸命に手当をして御指導、御支援いただいている結果がこれで、いかに御指導いただいているのかという学校、幼稚園から保育園から全てのところで懸命に指導してくださっているんだと思うんです。それがこのぐらいでいっていて、しようがないと言っていたらどんどんいくかなという心配も持っています。
  •  対教師暴力というのがどんどん増えているんだったら、人数じゃなくて、件数で出ているから、3分の1が同じ子だということなんで、本当にその様子をどんなふうにしたら伝わって指導の声が届くのか、どうやったらいいのかなという懸命に私も考えたいと思います。
  •  あと、生徒指導の先生、児童指導の先生方にこの細かい分析を何かの機会に是非伝えていただいて、学校で、最前線でやっている教員、幼稚園も保育園の先生方にこの様子を是非伝えていただけたら、また妙薬、この前の睦東中もありました、ISSで、何といじめが6割減ったという、私はしませんという署名をしてリボンを着けて、6割もどうやって減ったんだろうと思って、中学校ですか、生徒会で具体的に子どもの声に届く指導、支援、みんなで手を取り合ってやっている、すごいなと感動しました。小学校でもやっているんです。それをほかのISSをやっていない学校にも具体的な方法どうやって伝わるのかな。年に1回のあれじゃなくて、何かいい方法があればきっと困っている学校に伝わっていくかなと思います。
  •  やってくださっているんで、更にというのをどうしたらいいのかなというのをみんなと一緒に考えて実行していけたらと思います。
  •  最後の不登校のところなんですが、不登校している児童・生徒がずっと一生不登校ではなくて、一時点の仮の姿だと思いたいし、そうなっている子もいると思うんですが、ずっと困ったまま行ってしまう子もいると思うので、この改善率というんでしょうか、この割合が上がっている秘策を是非ほかの学校にも伝えていただいて、これからも御指導、お世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
  •  すみません、意見になっていなかったかもしれません。
  • 曽田教育長 ありがとうございます。
  •  いかがでしょうか。よろしいですか。
  •  特になければ、報告事項6を終わります。
  •  それでは、ここで暫時休憩といたします。
  •  再開後は会議を非公開といたしますので、関係者以外の方は御退席ください。
  •  お疲れさまでした。

休憩時刻15時18分
再開時刻15時19分

  •  報告事項1 事務の臨時代理の報告について(障害のある児童生徒の教育措置について)
  • (資料に基づき報告し、了承された。)
  • 曽田教育長 以上で本日予定しておりました日程は全て終了いたしました。
  •  これをもちまして、平成30年厚木市教育委員会11月定例会を閉会いたします。
  •  お疲れ様でした。

閉会時刻15時23分

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