平成23年厚木市教育委員会9月定例会

更新日:2021年04月01日

公開日:2021年04月01日

会議情報
会議主管課 教育総務課
会議開催日時 平成23年9月27日火曜日
午後2時
会議開催場所 厚木市役所 第二庁舎4階 教育委員会会議室
出席者 委員長 山本 玲子
委員長職務代理者 利根川 勇
委員 難波 有三
委員 新川 勉
教育長 平井 広
事務局
松本教育総務部長、今井社会教育担当部長、杉山学校教育部長、
串田教育総務部次長、山田社会教育担当次長、大木学校教育部次長、
長谷川教育総務課長、朝倉社会教育課長
説明者 事務局職員

1 教育長報告

2 審議事項

日程1 議案第26号 厚木市教育委員会教育長の任命について
日程2 議案第27号 厚木市社会教育委員の委嘱について
会議の経過は、次のとおりです
開会時刻14時00分

  • 山本委員長 定刻になりました。現在の出席委員は5人で、定足数に達しております。
    ただいまから、平成23年厚木市教育委員会9月定例会を開会いたします。
    厚木市教育委員会会議規則第17条第2項の規定により、本定例会会議録署名委員として、利根川委員を指名させていただきます。
    初めに教育長報告をお願いします。
  • 平井教育長 それでは、平成23年8月23日に開催されました8月定例会以後の主な行事につきまして、御報告申し上げます。
    お手元の資料の1番目でございます。8月25日、依知中学校で教育長学校訪問講話を行いました。これは、厚木市内の小・中学校36校全てを対象に、私の思いを先生方にお伝えする目的で行っております。
    続きまして、5番目でございます。8月27日、厚木市文化会館大ホールにおきまして、平成23年度厚木愛甲地区中学校文化連盟芸術祭吹奏楽部部会に出席いたしました。小林市長と私が御案内をいただきましたので、それぞれ挨拶をいたしました。
    厚木市以外の中学生と一緒になって、吹奏楽の演奏を披露するという機会は、多くはございませんので、今後も、厚木愛甲地区中学校文化連盟の活動を、大事にしていきたいと強く思いました。
    続きまして8番目でございます。8月28日、厚木市荻野運動公園などの会場で、第34回厚木市民体育祭を開催いたしました。大勢の皆様に御参加いただきまして、大いに盛り上がった体育祭になりました。
    12番目でございます。8月31日、全国中学校体育大会に出場した生徒の皆さんによる、小林市長への結果報告がございました。皆さん、頑張って優秀な成績を収められたということで、市長を始め関係者一同、大いに喜んでいるところでございます。
    続きまして、17番目でございます。9月10日、厚木公園などの会場で、第23回心と街のクリーン作戦に参加いたしました。参加者は約300人でございます。
    中学生、高校生、大学生が、心と街のクリーン作戦ということで、啓発物品の配布ですとか、三川合流地点の清掃を行いました。当日は、大変、暑い日でしたけれども、参加者の皆さんには一生懸命活動していただきました。このような活動を通して、青少年の健全な育成につなげていきたいと思っています。
    24番目でございます。9月15日、第66回関東合唱コンクール出場生徒激励会がございました。南毛利中学校、藤塚中学校両校の生徒による合同の合唱団で、総勢37人の生徒の皆さんが出席いたしました。
    出場する生徒の皆さんに、私から激励をさせていただきました。
    激励会の冒頭に、2曲合唱を披露していただきました。一生懸命歌っている生徒の皆さんの姿が、私たちの目に新鮮に映り、何よりもそのすばらしい歌声に一同感動いたしました。
    32番目でございます。9月21日、七沢自然ふれあいセンターにおきまして、国際平和デー記念植樹を行いました。
    この日は、一泊二日で相川中学校の1年生が宿泊しておりました。あいにく雨が降っておりましたが、小林市長と相川中学校の代表の生徒と一緒に、私もモミノキを植えさせていただきました。このモミノキが大きく育つ頃に、今の中学生が社会の中心となって、活躍している姿を想像いたしますと、大変うれしい気持ちになりました。
    続きまして36番目でございます。平成23年厚木市議会9月定例会が、36日間の会期で行われておりますので、所管の部長から、詳しい御報告をさせていただきます。
    以上でございます。
  • 山本委員長 ありがとうございました。
  • 松本教育総務部長 それでは平成23年厚木市議会9月定例会につきまして、概要の御報告を申し上げます。
    概要につきまして、各所管部から報告させていただきます。
    まず教育総務部でございますが、報告案件は平成22年度厚木市一般会計継続費精算報告についての1件でございます。
    提出議案は、平成22年度厚木市一般会計歳入歳出決算について、及び、平成23年度厚木市一般会計補正予算(第5号)の2件でございます。
    また、平成23年度厚木市教育委員会点検・評価報告書の提出を行いました。
    一般質問につきましては、高田浩議員、寺岡まゆみ議員、松前進議員の3人の議員から3項目について質問がございました。
    まず、高田議員から、市税等の収納について、給食費について課題はあるかとの質問がありました。
    教育長から、現在、市の予算に計上しない方法で徴収・管理をしている。市において会計処理を行うことにより、教職員が徴収・管理に関わらないことから、児童・生徒に向き合う時間が増えるなど、教育活動に大きな効果がある旨の答弁をいたしました。
    次に、寺岡議員から、市政一般について、猛暑対策について、小・中学校やスポーツ施設などへ、熱中症計の配備やミストシャワーの設置を進めてはどうかとの質問がありました。
    教育長から、熱中症対策について、こまめな水分補給など予防に万全を期するように各学校に注意を促している。熱中症計については、既に一部の施設について備え付けているが、今後、小・中学校やスポーツ施設への配備について検討する。
    また、ミストシャワーの設置についても研究していく旨の答弁をいたしました。
    次に松前議員から、教育行政について、小・中学校給食費について、市が徴収する方式にできないかとの質問がございました。
    教育長から、市の予算に計上し、市において会計処理を行えば、教職員が徴収・管理に関わらないことから、児童・生徒に向き合う時間が増えるなど、教育活動に大きな効果がある。昨年度、プロジェクトを設置し、市の予算に計上する会計処理についても検討しているところであり、引き続き導入に向けて検討する旨の答弁をいたしました。
    環境教育常任委員会につきましては、平成23年度厚木市一般会計補正予算(第5号)のうち、教育総務部所管の小・中学校の維持補修事業費及び小・中学校災害時帰宅困難児童・生徒支援事業費について審査され、原案のとおりに可決すべきものと決せられました。
    また、9月21日、22日開催の決算特別委員会におきまして、平成22年度決算の書類審査及び質疑が行われ、9月28日に採決の予定でございます。
    なお、議案につきましては、10月4日開催の本会議におきまして採決の予定でございます。
    教育総務部につきましては、以上でございます。
  • 今井社会教育担当部長 引き続きまして、社会教育担当の部分について御報告をさせていただきたいと思います。
    提出議案につきましては、平成23年度厚木市一般会計補正予算(第5号)でございました。
    一般質問につきましては、古川議員、栗山議員、田上議員及び難波議員から、合計5項目について質問がございました。
    まず、古川議員から、地域との関係について、学校教育、家庭教育、地域、市の連携はとれているかとの質問がございました。
    教育長から、各学校では、地域とのきずなを重視した特色ある学校づくりを目指し、地域の指導者の方々を招いて様々な教育活動に取り組んでいる。地域においては各公民館が主体となり、関係団体等の協力を得ながら、安全・安心な子どもの居場所作りを目指した、地域子ども教室推進事業や家庭教育の充実を図るための学級講座などを実施している。今後も、市民協働の理念に基づいたセーフコミュニティー及びインターナショナルセーフスクールの実践活動などを踏まえ、地域と連携した取組を推進していく旨の答弁をいたしました。
    次に栗山議員から、文化財について、文化財を市民が享受できる体制の現状と課題は何かとの質問がございました。
    教育長から、郷土資料館に学芸員を配置し、特別展示や収蔵資料展示、出前展示、各種講座を開催し、市民に文化財を身近なものとして感じていただけるように努めている旨の答弁をいたしました。
    続いて、埋もれている文化財の調査、公開を積極的に行うべきと思うがどうかとの質問がございました。
    教育長から、市内には歴史的資料等を始めとして、数多くの文化遺産が存在しており、こうした資料は、学術的な調査を実施し公開している。引き続き文化財の調査を進めるとともに、文化財の一般公開や、郷土資料館における各種展示会、学校での出前展示会を通じて、一層公開に努めていく旨、答弁いたしました。
    次に、田上議員から、スポーツ文化の推進について、本市をホームタウンとしているスポーツへの支援をすべきではないかとの質問がございました。
    教育長から、現在、本市を含む7市3町が、湘南ベルマーレのホームタウンとして参画している。湘南ベルマーレに対する本市の支援としては、チームが開催する行事等の周知や、スポーツ関連施設の使用に対する配慮などを行っている。今後も現在の支援を続けていきたい旨の答弁をいたしました。
    次に、難波議員から、市民協働について、市民協働を推進していく上で、公民館や地区市民センターを今後どのように運営していくのかとの質問がございました。
    行政全般の視点から、市長から、公民館については、社会教育法及び公民館条例に基づき設置しており、今後も各種の学級講座や、体育・レクリエーション等、社会教育の実践活動を展開していく。
    また、地区市民センターについては、引き続き自治会を始めとする市民活動団体等との連携、活動支援などに努めるとともに、市民協働をより一層推進していく上で、地区市民自治推進組織、地域の活動拠点の在り方などについて、調査研究をしていきたいと考えている旨の答弁がございました。
    環境教育常任委員会につきましては、中央図書館の子育て支援のための椅子等の整備について、平成23年度厚木市一般会計補正予算(第5号)の部分でございますけれども、審査、採決の結果、可決すべきものと決せられております。
    決算特別委員会の関係につきましては、教育総務部長が申し上げたとおりでございます。
    以上でございます。
  • 杉山学校教育部長 次に、学校教育部でございますが、古川環議員、松前進議員及び難波達哉議員の3人から合計4項目について一般質問がございました。
    まず、古川環議員につきましては、教職員と保護者の関係について、指導する上で保護者(モンスターペアレンツ等)からの意見やクレームへの対処法、研修、カウンセリングは充実しているかとの質問がありました。
    教育長から、学校では常に保護者と協力して子どもたちを育てていく立場にあること、教職員研修等により、保護者が安心して相談できるような関わり方を具体的に学ぶとともに、教育委員会においても、教職員・保護者のための相談体制を充実させている旨の答弁がございました。
    次に、松前進議員につきましては、防災教育と35人学級についての2点の質問がございました。
    1点目の防災教育につきましては、充実に向けての今後の対策は何かとの質問がございました。
    教育長から、学校の防災教育については、各学校が学校安全計画を作成し、年間指導計画に基づいて計画的に防災教育を進めていることや、各学校の防災計画や危機管理マニュアル等の見直しを行っていること、また、教育委員会でも、校長会と協議しながら防災マニュアルの作成に取り組んでいる旨の答弁がございました。
    2点目の35人学級につきましては、来年度に向けての考え方はとの質問がございました。
    教育長から、本年4月に関係法の一部改正が行われ、小学校1年生については35人の学級編制になったこと、厚木市では国の示した学年の1学年上までを35人学級編制にする方針により、本年度では、小学校2年生についても35人の学級編制にしていること、また、今後も国の動向を注視していく旨の答弁がございました。
    そして、難波達哉議員からは、教科書採択について、厚木市における経緯はとの質問がございました。
    教育長から、教育委員会4月定例会で定めた採択方針に基づき、教育委員会・校長・教員・保護者の代表からなる教科用図書採択検討委員会を設置し、調査員による調査研究結果を踏まえ、各教育委員が調査研究を重ね、教育委員会7月定例会において慎重な審議の上、採択した旨を答弁いたしました。
    また、環境教育常任委員会につきましては、該当事項はございませんでした。
    なお、9月21日、22日開催の決算特別委員会におきまして、平成22年度決算の書類審査及び質疑が行われ、9月28日に採決の予定でございます。
    以上でございます。
  • 山本委員長 お疲れさまでした。
    それでは、審議事項に入ります。
    日程1 議案第26号 厚木市教育委員会教育長の任命についてを議題といたします。
    地方教育行政の組織及び運営に関する法律第13条第5項の規定によりまして、議案の当事者である平井委員を除斥いたします。
    (平井教育長 退席)
  • 山本委員長 それでは議案の説明をお願いいたします。
  • 長谷川教育総務課長 議案第26号 厚木市教育委員会教育長の任命につきまして、議案の朗読をもちまして提案説明にかえさせていただきます。
    議案第26号 厚木市教育委員会教育長の任命について、厚木市教育委員会教育長に次の者を任命する。氏名、平井広、住所、生年月日につきましては、御覧のとおりです。平成23年9月27日提出。厚木市教育委員会委員長山本玲子。提案理由、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第16条第2項の規定により任命する。
    なお、任期につきましては、平成23年10月1日から平成27年9月30日までとなっております。
    以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議くださるようお願いします。
  • 山本委員長 ありがとうございます。
    ただいまの説明に対しまして、何か質疑がありますでしょうか。
    特に質疑がないようですので、採決に移ります。本件は原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
    (「異議なし」との声あり)
  • 山本委員長 異議なしと認め、議案第26号を可決いたします。
    それでは、平井委員の除斥を解きます。
    (平井教育長 復席)
  • 山本委員長 ただいま審議いたしました、議案第26号 厚木市教育委員会教育長の任命については、原案のとおり平井委員を教育長に任命することで可決いたしました。
    教育長、どうぞよろしくお願いいたします。
    続きまして、日程2 議案第27号 厚木市社会教育委員の委嘱についてを議題といたします。
    議案の説明をお願いします。
  • 朝倉社会教育課長 議案第27号 厚木市社会教育委員の委嘱について、提案理由を説明申し上げます。
    本件は、今年6月に委嘱いたしました15人の委員中、一人に欠員が生じたことに伴い、社会教育法第15条第2項の規定により、委嘱をしようとするものであります。恐れ入りますが、裏面の別紙を御覧いただきたいと思います。
    選出区分が社会教育関係者であります、大野文八氏でありますが、公益財団法人厚木市体育協会の役員改選に伴い、後任の委員候補者として推薦があったものでございます。
    なお、社会教育委員の任期につきましては、社会教育法第18条で、地方公共団体の条例で定めることとされており、厚木市社会教育委員条例第3条第1項で、委員の任期は2年、同条第4項で、欠員補充の委員の任期は、前任者の残任期間としておりますので、今回委嘱いたします委員の任期につきましては、前任者の残任期間であります、平成23年10月1日から平成25年5月31日までとなります。
    以上でございます。よろしく御審議賜りますよう、お願いいたします。
  • 山本委員長 ありがとうございました。
    ただいまの説明に対しまして、何か質疑がありますでしょうか。
    特に質疑がないようですので、採決に移ります。
    本件は、原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
    (「異議なし」との声あり)
  • 山本委員長 異議なしと認め、議案第27号を可決いたします。
    次に、委員長の選挙に入ります。
    説明をお願いします。
  • 長谷川教育総務課長 委員長の選挙について、御説明申し上げます。
    山本委員長の委員長としての任期が、9月30日をもって満了することに伴いまして、平成23年10月1日から平成24年9月30日までの、1年間の新たな委員長の選挙を行っていただきます。
    委員長については、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第12条第1項で、選挙しなければならない旨が規定され、厚木市教育委員会会議規則第5条で無記名投票により行う旨、規定されております。
    委員長選挙候補者につきましては、同法同条第2項で、委員長の任期は1年とすると規定されていることから、教育委員会委員としての任期が、10月1日から1年以上ある者が、委員長選挙候補者となります。
    また、投票については委員5人によるものとなります。
    以上でございます。
  • 山本委員長 ありがとうございました。
    ただいまの説明について、何か御質問はございますか。
    特に質疑はないようですので、委員長の選挙を行います。
    選挙の執行に際しましては投票によることとし、投票及び開票の立会人として、松本教育総務部長を指名したいと思いますが、御異議ございませんか。
    (「異議なし」との声あり)
  • 山本委員長 御異議ございませんので、松本教育総務部長に立会人をお願いいたします。
  • 山本委員長 これより選挙を行います。投票用紙の配布をお願いいたします。
  • 山本委員長 投票用紙の配布漏れはございませんでしょうか。
    それでは、投票用紙に御記入願います。
    記入が終わりましたら、投票していただきます。
  • 山本委員長 投票を終了いたします。
    これより開票いたします。
  • 山本委員長 開票結果を発表願います。
  • 長谷川教育総務課長 それでは、開票結果を発表いたします。
    出席委員5人、投票総数5票、有効投票数5票、有効投票中、利根川勇委員4票、難波有三委員1票。
    以上でございます。
  • 山本委員長 ありがとうございました。
    選挙の結果、利根川委員が委員長に当選いたしました。
    以上をもちまして、委員長の選挙を終了いたします。
    ただいまの選挙の結果、利根川委員が委員長に当選されましたので、一言、御挨拶をいただきたいと思います。
  • 利根川委員長職務代理者 それでは少しのお時間をいただいて、御挨拶をさせていただきます。
    暑かった夏が終わり、秋の気配を感じ、大変過ごしやすい季節になりました。毎月、委員の皆様とお会いできて大変うれしく思っております。ありがとうございます。
    ただいま、10月1日から委員長として選任されました利根川です。どうぞよろしくお願いいたします。
    今年は、日本列島の北から南までの至るところで、未曾有の災害が発生いたしました。被害を受けられた方々の、力強く生きるたくましい姿に、心から敬意を表しております。
    そのような日本人のすごさといいますか、行動力というもの、また、支援していただいた諸外国の皆様の心が、必ずや次代を背負う子どもたちの心に、お陰様という言葉を使わせていただきますが、キャッチボールの様に届くのではないかと思っております。
    この、お陰様の心がより強く届くよう、子どもたちに言い伝えていく、それが私たち大人の仕事ではないかと考えています。
    教育の使命は人づくりです。その中で、私はありがとうの心をいつも持てる子ども、そして礼儀や心遣い、気遣いができる子どもを育てるために、平井教育長、委員の皆様、また、教育委員会の皆様の御支援をいただきながら、努力してまいりたいと思います。是非、この1年間、よろしくお願いいたします。
    ありがとうございました。
  • 山本委員長 次に、委員長職務代理者の指定を行います。説明をお願いします。
  • 長谷川教育総務課長 委員長職務代理者の指定について、御説明申し上げます。
    本市教育委員会では、慣例によりまして、新委員長の下で新たな委員長職務代理者の指定をしております。つきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第12条第4項及び厚木市教育委員会会議規則第6条の規定により、委員長が会議に諮って指定することになっております。
    以上であります。
  • 山本委員長 ありがとうございました。
    ただいまの説明について、御質問はございませんか。
    それでは当教育委員会において、10月1日以降の委員長職務代理者の指定を行うに当たり、慣例として、新委員長にお考えを伺いたいと思いますが、お願いいたします。
  • 利根川委員長職務代理者 私の考えでは、難波委員に委員長職務代理者をお願いしたいと思います。
  • 山本委員長 それでは難波委員を委員長職務代理者に指定してよろしいでしょうか。
    (「異議なし」との声あり)
  • 山本委員長 それでは、10月1日以降、難波委員に委員長職務代理者をお願いいたします。
    以上をもちまして、委員長職務代理者の指定を終わります。
    それでは、10月1日から難波委員が職務代理者に就任されますので、一言御挨拶をいただきたいと思います。
  • 難波委員 皆さん、こんにちは。
    ただいま、利根川新委員長より、委員長職務代理者として指定を受けましたので、一言挨拶させていただきます。
    今後は、委員長職務代理者として、利根川委員長を支えつつ、厚木市の教育の発展に努めてまいりたいと思っておりますので、皆様の変わらぬ御支援と御協力をいただければと思います。
    どうぞよろしくお願いいたします。
  • 山本委員長 ありがとうございました。
    以上で、本日予定しておりました日程は全て終了いたしました。
    これをもちまして、平成23年厚木市教育委員会9月定例会を閉会いたします。
    お疲れさまでした。

閉会時刻14時40分

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厚木市中町3-17-17
電話番号:046-225-2600
ファックス番号:046-224-5280

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