ごみ処理の設備1

更新日:2021年04月01日

公開日:2021年04月01日

作業服を着た男性がクレーン操作室でごみ処理をしている写真

クレーン操作室

給じん装置

廃熱ボイラ

環境センターの設備は、このようになっています。

ごみピット及びクレーン

 ピットには3日分のごみがためられます。ごみクレーンは、2基あり1基は常時稼動しております。

給じん装置

 二軸スクリューで構成され、ごみを連続して定量的に焼却炉に送ります。また袋詰めのごみは、ここで破袋されます。

焼却炉

 炉床の傾斜と流動空気の吹き出し速度の差及びディフレクターによる旋回流動によって、炉床全体が均一な燃焼密度になるとともに流動媒体とごみの伝熱速度が大きく、かつ、熱分布が均一なため安定した完全燃焼ができます。

廃熱ボイラ

 ふく射ゾーンを備えた自然循環式水管ボイラで、排ガスの熱エネルギーを回収して蒸気を作ります。最大蒸発量は、1基1時間あたり13トンです。

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