大学との連携について

更新日:2024年04月17日

公開日:2021年04月01日

厚木市では、市内5大学との連携を進めています。

 厚木市では、平成20年に、大学と市の相互の人的、物的資源の交流や活用を図り、市と大学の連携及び協働を促進するため、市内5大学と包括協定を締結し、様々な連携事業を進めています。

市内5大学

 各大学のホームページについては、下記をご覧ください。

市と大学との連携事業の例

神奈川工科大学

活動事例

小学生に科学の不思議を教える神奈川工科大学の「子ども理科教室」

児童館で行うイベントにおいて、大学生の皆さんと市内の高校生が講師となっています。

白色の長机の上に並べた三角形の折り紙の中が光っているのを、小学生と講師の高校生と大学生の男の子たちが笑顔で見ている子ども理科教室の様子の写真

松蔭大学

活動事例

松蔭大学で開催された看護がテーマのあつぎ協働大学特別講座

小中学生を対象に体験を重視した特色のある講座であり、看護学部の学生の皆さんも講師となっています。

左に横向きに座っているポニーテールの女の子と奥に座っている赤い服を着ている大学生の女性が、聴診器を耳に掛けてお互いの心臓の音を聞き合う体験をしている様子の写真

湘北短期大学

活動事例

保育学科の児童館での交流活動

保育を学ぶ学生の皆さんが、児童館を利用する乳幼児及び保護者に親子向けの遊び等を紹介しながら交流しています。

白色のTシャツに黄色のエプロンを着用した4名の大学生が、テーブルの向かいに座っているおさげの女の子と一緒に糊や丸のシールなどを使って遊びながら笑顔で交流している様子の写真

東京工芸大学

活動事例

駅前「デジタルサイネージ」のCM制作

学生の皆さんが豊かな発想力と専門性をいかして行政のCMを作成しています。技術向上や発表の提供の場にもなっています。

窓側にある長机の左側に座っている紺色のシャツを着ている男性に、右側奥の白色のTシャツを着ている男子学生がマイクを向け、手前の紺と白のボーダーシャツを着ている男子学生がカメラで撮ってCM制作を行っている様子の写真

東京農業大学

活動事例

小学生に自然の仕組みを教える体験講座

身近な川の水質や生物を調べる体験を通して、河川環境の大切さを学ぶ講座について、学生の皆さんも講師となっています。

小川の中に入っている白色のTシャツを着て黒色のエプロンを着ている男子学生と、右側の男児が持っている網の中を見ている写真

 市民の皆さんが各大学で専門科目を受講する「あつぎ協働大学」の開講や、イベントの企画・運営を通して学生がまちづくりに参加する「にぎわいアドベンチャー隊」の結成をはじめ、様々な事業で連携を進めています。
 事業の一覧は関連ファイルを御覧ください。
(公開日:平成30年10月12日)

関連ファイル

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