【1月11日】荻野運動公園で「消防出初め式」を実施

更新日:2026年01月11日

公開日:2026年01月11日

市民の命と地域を守る決意を

消防団の一斉放水

消防団による一斉放水

消防車両の分列行進

消防車両の分列行進

市民の防火意識向上や消防への信頼を深めるため11日、荻野運動公園で新春恒例の「消防出初め式」を開催しました。消防職員・団員など628人が消防車両の分列行進をはじめ、消防演技や一斉放水などを披露し、会場に訪れた約3600人の観客を楽しませました。

式は、式典・表彰と消防演技の2部構成で実施。第1部の式典では、開会に当たり山口貴裕市長が「昨年12月に発生した日向山の林野火災では、消防職団員の皆さんの力添えをいただいた。日頃の迅速で献身的な活動のおかげで、命や地域が守られていることに感謝申し上げる。近年、大規模な地震の発生が危惧されている中、引き続き、防災・減災の取り組みを進めていく」と力強く話した後、消防活動に功労のあった消防団員や分団などを表彰しました。第2部の消防演技は、古式消防保存会が高さ約6メートルのはしごなどを手に入場しスタート。強風の影響で演技は中止となったが、江戸時代の町火消しの技や文化を受け継ぐ姿に、観客から温かい拍手が送られました。続いて、荻野中学校吹奏楽部の演奏に合わせた48台の消防車両の行進や、近年、増加傾向にあるリチウムイオン電池による火災を想定した消防演技などを実施。式を締めくくる一斉放水では、消防団員がホースから赤や黄、青など鮮やかな8色の水柱を噴き上げ、観客を沸かせました。会場には、昨年整備した救助工作車のフォトスポットも設置。迫力ある車両を前に、こどもたちは笑顔で写真を撮っていました。

家族で来ていた小池田洋祐さん(39)は「イベントに来たのは初めて。消防団の皆さんの姿を近くで見て、地域を守る大切な役割を担ってもらっていると実感した。私たちも防火予防など、できることからやっていきたい」と話し、息子の蒼葉さん(5)は「みんなかっこよかった。大きくなったら消防士になりたい」と喜んでいました。

昨年、同市内での火災件数は72件で、前年に比べ19件増加。冬季を中心に火災の発生件数が増加する傾向にあるため、消防本部では、引き続き火災予防を呼び掛けていきます。

 

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