【7月22日】広場の草刈りにラジコンを活用

更新日:2026年07月22日

公開日:2026年07月22日

ラジコン式草刈りを使って除草

ラジコン式草刈り機を使って斜面を除草

リモコンを操作して機械を動かす

リモコンで機械を操作

市環境みどり公社が地域に協力

地域で管理する広場を効率的に手入れしていこうと22日、厚木南青少年広場でラジコン草刈り機を使った除草が行われました。依頼を受けた市環境みどり公社が数年前に導入したラジコン草刈り機などを駆使し、約3万平方メートルを半日かけて除草しました。

地域住民のレクリエーション活動などに利用される広場では、公民館の呼び掛けで80人規模の定期的な草刈りが行われています。日頃の管理は利用するソフトボールチームなどがしていますが、高齢化による人手不足や酷暑などの影響で思うような作業ができていない状況でした。

7月に行われた市長と地区の自治会長が対話する「タウンミーティング」の議題となったことで、地域課題として顕在化しました。ラジコン草刈り機の存在を知る石塚修副市長が、飛鳥田理事長に相談し、草刈り機の活用策を模索していたみどり公社との利害が一致したため、除草作業が実現しました。

この日の作業は、ラジコン草刈り機1台、手持ちの草刈り機4台、乗用と手押しの芝刈り機3台で行われました。人が作業しづらい斜面をラジコン式で除草し、細かい作業は電動草刈り機で補いました。平面部分は芝刈り機を使い、広い敷地の草を効率的に刈り取りました。作業を見守った旭町3丁目第2自治会の中下俊夫会長(81)は「ボールが止まってしまうくらい草が伸びていた。暑さが増す中で手入れが負担となっていたので、機能性の高い機械で草を短時間に刈り取ってくれて助かった」と感謝しました。みどり公社の石井正彦常務理事(62)は「ラジコン草刈り機は公園の効率的な管理を行うため導入したが、空いている時間もある。今後も草刈り作業に苦労する地域も多くなると思われるので、互いがウインウインになれればうれしい」と活用に手応えを得ていました。

みどり公社は、し尿処理や浄化槽の清掃、ぼうさいの丘公園の管理運営などを行う公益財団法人。収益事業として、中町立体駐車場の管理運営も行っています。