【8月19日】あつぎ子ども議会を開催

更新日:2026年08月19日

公開日:2026年08月19日

中学生が身近な話題を質問

議会の様子

中学生が自分の言葉で質問

議会の様子

公募で集まった21人が参加

「もっと学校で過ごしやすくするには」「厚木の魅力をどう伝えるか」――。中学生が市政やまちの課題について質問する「あつぎ子ども議会」が19日、厚木市議会議場で開催されました。6回目となる今回は、公募で集まった21人が参加。議長役と議員役に分かれ、本会議と同じ形式で一般質問をしました。

この日、八つのグループに分かれ、中学生議員が山口貴裕市長や佐後佳親教育長らに日頃から感じている疑問や市への希望について質問。学校生活に関する身近な課題が多く取り上げられました。厚木中学校3年の黒田()()さん(15)は、友好都市交流の発信について質問。「寄贈品の常設展示スペースやSNS、広報あつぎでの発信が必要ではないか」と尋ね、山口市長は「友好都市をもっと認識してもらえるよう、設置場所を検討していきたい。定期的な情報発信に取り組むよう努める」と答弁しました。黒田さんは「新庁舎のあつめきに常設展示スペースを設置することは可能か」などと再質問もしました。そのほか、「通学路の安全対策のため、横断歩道をもっと増やせないか」「駅周辺の観光地を増やす予定はあるか」「学校や児童館に冷水器を設置できないか」など、中学生ならではの目線で質問や意見が飛び交いました。

答弁を終えた山口市長は「中学生の皆さんが、普段の生活の中で感じていることを自分の言葉で質問してくれた。頂いた意見を市政に生かし、安心・安全なまちづくりにつなげたい」。議長を務めた玉川中学校3年の(かみ)久保(くぼ)美咲さん(15)は「日常では体験できない緊張感や責任感を味わうことができ、貴重な経験になった。厚木市をより良くするために、これからも努力していきたい」と決意を新たにしました。