【11月8日】厚木市が技能職を表彰

更新日:2026年11月08日

公開日:2026年11月08日

表彰状を手にする被表彰者

表彰状を手にする被表彰者

技能功労者に佐々木さん、岡本さん

同一職種に長年にわたって従事し、技能の継承や後継者の育成などに貢献した人をたたえる厚木市の「技能功労者等表彰式」が8日、市役所で行われました。理容師の佐々木秀美さん(63・林)と板金工職の岡本政彦さん(58・三田)を技能功労者として表彰。山口貴裕市長が、表彰状や市章をかたどった技能功労章を手渡しました。

表彰は技能職の地位向上、技能の修得意欲を高めるきっかけとするために1980年に開始。(1)30年以上のキャリア(2)特に優れた技能を持つ(3)後進の指導に貢献―などの条件を満たす技能功労者、キャリア20年以上で優秀な技能を持つ優秀技能者、キャリア10年以上で将来が期待される優秀青年技能者を表彰。昨年までに技能功労者702人、優秀技能者200人、優秀青年技能者84人の計986人を表彰しています。

表彰式では山口市長が「素晴らしい技能で市民生活を支えていただき感謝申し上げる。今後も次世代への育成など力添えを頂きたい」とあいさつ。表彰状を受け取った佐々木さんは「栄誉ある表彰をいただき大変光栄に思う。これからも技術の研さんを重ね、丁寧な仕事を続けていきたい」と喜びを語りました。

今年は他に優秀技能者として板金工職の佐藤和正さん(41・飯山)、電気工事士の島田将司さん(42・鳶尾)も表彰されました。

同日、厚木中央公園では「あつぎ技能祭」が「あつぎ国際大道芸」に合わせて開催され、各技能職のブースには体験コーナーなどが設けられました。技能クイズラリーも行われ、景品の“技能シール”がもらえる「ガチャガチャ」は参加者でにぎわっていました。