第49回厚木市広報写真コンクール入賞作品決定
応募状況
1 一般部門
42人・94点
【審査員】三栖幸生氏(写真家)・森俊行氏(神奈川新聞社 相模原県央総局長)
2 インスタグラム部門
49人・568点
※広報課による審査
審査結果・講評
【一般部門】審査結果・講評 (PDFファイル: 1.3MB)
【インスタグラム部門】審査結果 (PDFファイル: 1.1MB)
総評
【三栖審査員】
コロナの影響が広報写真コンクールにも表れた。行事や市民活動の様子を伝える作品が少なかったのは残念だったが、日々の市民の姿や季節の風景にレンズを向けた作品が多くあった。写真は現場にいないと撮れない。広報写真は今の市内の姿を画面を通して伝えること。まずは出合った出来事や景色にレンズを向け記録してほしい。そして感動したことを写真を通して伝えてほしい。デジタルになり気軽に写真が撮れる時代だ。来年は元気な市民の笑顔や感動する景色をたくさん見たい。
【森審査員】
コロナ禍でイベント関連のほとんどが中止となる中、応募数が目立って減らなかったということは、このコンクールが応募する人たちにとって目指すものになっているということがうかがえます。内容もより季節感があるもの、人々の生活を切り取ったものなど、見ている者が温かな気持ちになる作品が多くありました。また、厚木市の新たな魅力が写し出された作品もあり、今後の観光資源になり得るのではないかと期待が持てます。これからも写真を通して厚木市の魅力を発信できるコンクールになることを願っています。
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更新日:2022年03月23日
公開日:2022年03月24日