令和6年度あつぎタウンミーティング(マタニティクラス編)
市では、魅力あふれるまちの実現のため、幅広い年代や多様な立場の方々と、市政の課題や改善点等について意見交換を実施しています。

今回は、出産を間近に控える夫婦3組に参加いただき、「妊娠して感じたこと・赤ちゃんを迎える上で心配なことや市に期待すること」について、保健福祉センターを会場として、令和7年1月25日に意見交換を行いました。
〈出席者〉
出産を控える夫婦(3組)6人
対話内容
当日は、妊娠して感じたこと、あったら良いと思う市の支援、赤ちゃんを迎える上で不安なことなど、活発な意見交換が行われました。
・無痛分娩の助成金などを検討してほしいです。
・出産後、マタニティウェアは着なくなるので、マタニティウェアの支援があると良いと思いました。
・ベビーベッドやベビーカーなどは結構お金が掛かるので、出産に関する費用面を不安に思う人は多いと思います。例えば、市でベビーカーなどを貸出すようなサービスがあると不安の解消につながると思います。
・バスや電車に乗っている時、お腹が大きくなると気付いてもらえましたが、お腹が目立たないつわりの時期にはマタニティマークを付けていても気付いてもらえなかったので、啓発活動などを工夫してほしいと思いました。
・子どもが生まれると公園を利用することが増えると思いますが、カフェを併設している公園があると保護者同士も交流ができるので、大人も楽しめて良いと思います。
まとめ
山口市長は、「皆さんからのお話を聞いて、皆さんが産み育てやすい環境を改めてつくっていきたいと思います。そして、産み育てるなら厚木と思っていただけるまちづくりに取り組んでまいります。」と話しました。
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更新日:2024年12月16日
公開日:2024年12月16日