中学生・高校生の登下校時の帽子・日傘使用について(令和6年度提案)

更新日:2024年10月09日

公開日:2024年10月09日

提案の趣旨

    恐ろしいほどの猛暑の中、登下校の中・高生が1人も帽子を被っていないことが不思議です。夏休み中でも、正午あたりにクラブ帰りの中学生グループが無帽子で歩いていました。

    まさか、学校で禁止しているわけでもないでしょうに、帽子の着用、日傘の使用なども校則として勧める必要があると思います。

    誰も被っていないからと被らずに行く子どもも多いと思います。昔と気温が違うので、一刻も早い指導が必要だと思います。

    夏の運動着が黒の学校もあるので、熱を吸収しない色のTシャツの使用を許可すれば良いと思います。

提案に対する回答

    御心配いただいているとおり、昔とは違った猛暑が続いていることから、市立各中学校においては、以前のように制服ではなく、軽装なジャージによる登下校を認め、帽子や日傘の使用を勧めているほか、適宜の水分や暑さ指数測定による各活動の制限などの熱中症対策を講じているところです。

    しかしながら、帽子や日傘などの利用については、生徒にいまだ浸透しない状況もあるようですので、改めて各学校から声掛けを行うなど、引き続き児童・生徒の健康と安全を最優先に考え、熱中症対策に取り組んでいきます。

    なお、県立高校に関することについては、県教育委員会が所管していますので、いただいた御提案はお伝えさせていただきます。

 

 担当:教育指導課

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