令和8年度第1回厚木市国民健康保険運営協議会会議録
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会議主管課 |
市民福祉部国保年金課 |
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会議開催日時 |
令和8年5月21日 午後3時から午後4時まで |
| 会議開催場所 | 厚木市役所本庁舎3階 特別会議室 |
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出席者 |
厚木市国民健康保険運営協議会委員 10人 |
| 説明者 | 窓口サービス改革担当部長 国保年⾦課⻑ 国保管理係長 国保給付係⻑ 国保保険料係⻑ |
| 傍聴者 | 2人 |
会議の経過は次のとおりです。
午後3時開会
1 開会
委員13人中10人出席により、本運営協議会規則第4条の定足数に達している。
2 あいさつ
副市長より挨拶
副市長が諮問書を読み上げ、会長へ手渡す。
副市長は他の公務のため退席
会長より挨拶
事務局、傍聴人2名を傍聴席に案内
規定に基づき会長により議事進行
3 案件
議長
それでは、皆様、円滑な議事進行に御協力のほど、どうぞよろしくお願いします。
本日の議事録署名人につきましては、三浦委員と緒方委員にお願いをします。
では、案件1 令和8年度厚木市国民健康保険の保険料率等について、事務局から説明をお願いします。
事務局
【 資料1に基づき説明 】
議長
ただ今、事務局から、説明がありました。
御意見、御質問がありましたら、お願いします。
委員
資料5ページの一人当たりの保険料について、子ども・子育て支援金の影響もあると思うが、年々増加傾向にある。その主な要因は。また、市としてどのような対策を行っているのか。
事務局
今回の保険料の増加は、一人当たりの医療費の増加が大きな要因であると考えています。その対策として、レセプト審査等を通じた重複受診・重複投薬の抑制や特定健康診査や特定保健指導の推進等により、生活習慣病等の重症化を減らしていくなど、データヘルス計画に基づいた長期的観点からの取組を行っています。本市として、慢性的な被保険者の減少など限界もありますが、医療費が減れば保険料も減るので、保健対策は続けています。
また、診療報酬の改定もありましたので、厚木市に限らず全国的に保険料が上がる傾向にあると思われます。
委員
低所得者層へどのような配慮をしているか。
事務局
低所得者の方にはその所得に応じて、2割から7割軽減しています。
また、収入金額が190万円以下の方には給与所得控除が55万円から65万円になったため、その分保険料が減額となっています。
なお、災害にり災した方や、昨年度から収入が激減した方等には、保険料の減免や徴収猶予の制度がありますので、相談窓口を設けて対応しています。
委員
近年、収納率が伸び悩んでいるため、収納対策について尽力していただきたい。
議長
ほかにございませんか。ないようでしたら、本件につきましては、事務局説明のとおり御了承いただける委員は挙手をお願いします。
【 挙手による採決 】
議長
挙手全員となりましたので、運営協議会規則第5条の規定により、「案件1 令和8年度厚木市国民健康保険の保険料率等について」は了承されました。
なお、本件につきましては、諮問事項となっていますので、皆様の御意見を踏まえて答申書を作成します。
答申書の文案につきましては、私と事務局にお任せいただければと思いますが、いかがでしょうか。
≪ 異議なしの声あり ≫
議長
『異議なし』の声がありましたので、そのようにさせていただきます。
なお、答申書につきましては、令和8年5月25日に、運営協議会を代表して、私から市長に提出させていただきます。
続きまして、案件2 データヘルス計画令和7年度事業実施結果について事務局から説明をお願いします。
事務局
【 資料2に基づき説明 】
議長
ただ今、事務局から説明がありました。
質問がありましたら、お願いします。
委員
糖尿病性腎症重症化予防事業について、歯周病との関連で歯科医師会と連携していくとの話が以前にあった。また、歯科のかかりつけ医がいない対象者について、歯科への受診勧奨等についても話があったかと思うが、進捗状況をお聞きしたい。
事務局
令和7年度の糖尿病成人症重症化予防事業の保健指導対象者は17名となってますが、対象者には面談の際に歯科についてのアンケートを実施しました。歯科検診に関する項目もあり、歯科検診の受診へ御案内するようになっていますが、受診にはつながっていないというのが現状となっています。
アンケートを実施する際、歯周病に関するパンフレットを配付するなど、歯科検診につながるような取組について検討してまいります。
委員
本市の成人歯科検診の受診率は。
事務局
当課では成人歯科検診の受診率についてのデータは持ち合わせていませんが、本市の成人歯科検診は、20歳と30歳は無料、40歳以上は1,000円で受診できるようになっています。
歯科検診は、内科に比べて受診率が低いと聞いていますので、歯科医師会と連携して、歯科検診の受診率を高めていくというのも必要なことではないかと思います。
委員
ジェネリック医薬品について、令和7年度は薬剤の供給不足があったが、その影響はあったのか。
事務局
ジェネリック医薬品の供給不足により、先発品を使わざるをえないケースがあることは聞き及んでいます。
ただ、全体的な利用率については、徐々にではありますが、増加傾向にあります。
委員
本市の特定健診と人間ドックの受診率は。
事務局
令和7年度につきましては、4月22日現在の速報値ですが、32.0パーセントとなっており、県平均の28.2パーセントを若干上回っています。
委員
本市の過去の実績との比較は。
事務局
本市においては、令和6年度は30.2パーセントですので、昨年度と比べると若干上向いていますが、令和5年度は32.8パーセントですので、令和7年度は5年度に近い数字になるのかと思われます。
委員
受診率向上の施策として、PRの工夫を考えていかなければ上がっていかないと思うが、現時点でどのようなことを検討しているか。
事務局
来月に市の公式LINEやデジタルサイネージで受診勧奨を実施する予定です。
また、それに併せて、引き続きデータヘルス計画に基づいた受診勧奨事業に取り組んでまいります。
委員
受診勧奨について、年代によってアプローチの仕方を変えていく必要があるのではないか。
現役世代については、仕事があって時間がないから受診していないというのが原因としてあるのではないか。
事務局
40代、50代といった若年層の受診率が低いというのは課題として認識しています。
40歳、45歳、50歳の節目年齢の方は、特定健康診査が無料となっているので、そういったことのPRも考えていきたい。
議長
ほかにございませんか。ないようでしたら続きまして、案件3 その他について事務局から、何かありますか。
事務局
まず、1点目としまして、本市国民健康保険におけるマイナ保険証の利用状況について報告します。
令和8年2月末時点における、本市のマイナ保険証利用登録者数は、26,515人、利用登録率は約68パーセントです。
また、マイナ保険証の利用率は約72パーセントで、これは全国的な利用率の約67パーセントより、高い値となっています。
2点目としましては、本日の諮問された保険料率につきましては、この後、答申を行い、市から今月下旬中に告示を行う予定ですので、それまでの間、本日の会議資料の取り扱いにつきましては御注意いただきますようお願いします。
3点目としましては報酬額の引上げについて、令和7年12月定例会議におきまして、非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例改正が議決され、令和8年度から委員報酬が2,200円アップしておりますので、御承知おきくださいますようお願いします。
4点目としましては、次回協議会の日程ですが、次回は、厚木市国民健康保険第3期データヘルス計画の中間評価についてご協議していただく予定でおります。例年、11月頃に、開催させていただいております。
日程が決まりましたら、正式な通知をお送りさせていただきます。
事務局からは、以上となります。
議長
ただ今、事務局から説明がありました。
質問がございましたら、お願いいたします。
委員
先日報道された、国の国保事業費納付金算定システムの誤りによる国民健康保険料への影響は。
事務局
本件につきましては、納付金算定に使用しているシステムに誤りがあり、
令和8年度の前期高齢者交付金を過大に見込み、国保事業費納付金が過小に計算されていたものです。
原因といたしましては、前期高齢者交付金を算定する際、単年の実績を用いる方法から、3か年平均の実績を用いる算定方法に変更されていたにもかかわらず、厚生労働省からシステム改修の指示が国民健康保険中央会に伝わっていなかったことによるものです。
神奈川県からは、4月13日付けで県内市町村宛てに連絡があり、現時点での本県の影響は、神奈川県全体で約6億3千万円の歳入が不足する見込みとのことです。
神奈川県からは、令和8年度予算が成立して間もない状況であり、この差額約6億3千万円がどのように影響するか判断できない状況であり、当面は既に決定されている令和8年度の国保事業費納付金の中で対応し、今後、県の基金取り崩し等が必要かどうか判断していくとのことです。
このため、本市での国民健康保険料への影響は、現段階で特にないものと考えています。
議長
それでは、以上を持ちまして本日の案件は全て終了いたしましたので、議長を降ろさせていただきます。
御協力ありがとうございました。
傍聴人2人が退出
4 閉会
事務局
それでは、最後に、山口会長に閉会の御挨拶をお願いいたします。
【 会長あいさつ 】
事務局
本日は、大変お忙しい中、御出席をいただき、誠にありがとうございました。以上をもちまして、本日の運営協議会を終了いたします。
皆様、大変お疲れ様でした。
午後4時閉会
関連ファイル
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更新日:2026年06月04日
公開日:2026年06月04日