【4月17日経営会議案件】厚木市地域福祉計画(第6期)、厚木市障がい者福祉計画(第7期)及び厚木市高齢者保健福祉計画・介
開催期日 |
令和5年4月17日(月曜日) |
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開催場所 |
厚木市役所本庁舎3階特別会議室 |
件名 |
厚木市地域福祉計画(第6期)、厚木市障がい者福祉計画(第7期)及び厚木市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(第9期)の策定方針(案)について |
担当部課等名 |
福祉部福祉総務課、地域包括ケア推進課、障がい福祉課、介護福祉課 |
説明者 |
福祉部長、福祉総務課長、地域包括ケア推進課長、障がい福祉課長、介護福祉課長 |
提案理由
協議事項
厚木市地域福祉計画(第6期)、厚木市障がい者福祉計画(第7期)及び厚木市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(第9期)を策定するにあたり、その方針(案)について
会議資料
厚木市地域福祉計画(第6期)、厚木市障がい者福祉計画(第7期)及び厚木市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(第9期)の策定について
会議経過(主な意見)
〇計画期間について、すべての計画が3年となっているが、短くないか。
→総合計画の実施計画期間と整合を図っている。地域福祉計画については、総合計画の基本計画の改定に合わせ6年にしていくよう検討する。
○厚木市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の体系図について、施策の方向性6「認知症施策「共生と予防」の推進」だけが二つの目標にまたがっている。他にも複数の目標にまたがる施策があると思うが。
→認知症施策は重要な取り組みと考え強調している。
○重点項目を選んだ根拠は。
→市民アンケート調査結果や、高齢者・障がい者数などの推計値により、介護予防や健康づくりによる社会参加が重要と考え重点項目としている。
○福祉として政策を束ねて計画の体系図を示しているが、どのようなロードマップで実施していくか、政策を実施する担当部局とよく調整して検討してほしい。
→地域包括ケア社会の実現のためには、全庁的な取り組みが必要となることから、計画の策定に際してよく調整のうえ、計画を策定していきたい。
○65歳以上を後期高齢者としてひとくくりにしているが、75歳以上の方が支援が必要となる。区分けが実態とあっているか、部内でも検討をしてほしい。
結果
原案のとおり、承認
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更新日:2023年05月10日
公開日:2023年05月10日