【5月16日経営戦略会議案件】厚木市小中一貫教育基本方針の策定指針(案)について
開催期日 |
令和5年5月16日(火曜日) |
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開催場所 | 厚木市役所本庁舎3階特別会議室 |
件名 |
厚木市小中一貫教育基本方針の策定指針(案)について |
担当部課等名 | 学校教育部教育指導課 |
説明者 | 学校教育部長、教育指導課長 |
提案理由
各中学校区の実情に沿った小中一貫教育の在り方を整理していく等、学校施設の在り方も含め、本市にふさわしい小中一貫教育を導入するため、新たに策定する「厚木市小中一貫教育基本方針」の策定指針(案)について審議願うものです。
協議事項
厚木市小中一貫教育基本方針の策定指針(案)について
会議資料
厚木市小中一貫教育基本方針の策定指針(案)について
会議経過(主な意見)
○小中一貫教育とは何を指すか。
→一人の校長のもと、一つの教職員組織 、9年間の教育課程からなる、いわゆる小中一貫校(学校教育法に基づく義務教育学校)や、組織上独立した小学校、中学校が9年間の系統性を確保した教育課程を編成する小学校併設型中学校又は中学校併設型小学校がある。基本方針においては、それぞれの形態のメリット、デメリットを示し検討していく。
○公共建築物の床面積に占める学校施設の割合は高く、 財政需要にも大きく影響することから、 公共施設最適化基本計画と整合を図れる取組を推進すること 。
○小中一貫教育は、小学校と中学校が「目指す子ども像」を共有し、9年間を見通した学校教育目標を設定した上で、系統性・連続性を強化したカリキュラムを編成・実施することが可能であり、本市の特色ある教育環境の整備を推進しようとするものである。
結果
原案のとおり、承認
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更新日:2023年06月01日
公開日:2023年06月01日