【1月25日経営戦略会議案件】令和6年度厚木市一般会計予算等について
開催期日 |
令和6年1月25日(木曜日) |
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開催場所 |
厚木市役所本庁舎3階特別会議室 |
件名 |
令和6年度厚木市一般会計予算等について |
担当部課等名 |
財務部財政課 |
説明者 |
財務部長、財政課長 |
提案理由
令和6年度厚木市一般会計予算、厚木市公共用地取得事業特別会計予算ほか3事業特別会計予算及び厚木市病院事業会計予算ほか1公営企業会計予算について、審議願うものです。
協議事項
1 令和6年度厚木市一般会計予算について
2 令和6年度厚木市公共用地取得事業特別会計予算について
3 令和6年度厚木市後期高齢者医療事業特別会計予算について
4 令和6年度厚木市国民健康保険事業特別会計予算について
5 令和6年度厚木市介護保険事業特別会計予算について
6 令和6年度厚木市病院事業会計予算について
7 令和6年度厚木市公共下水道事業会計予算について
会議資料
令和6年度厚木市議会第2回会議(2月定例会議)補正予算の概要
会議経過(主な意見)
〇令和6年度当初予算については。
→一般会計の予算額は1,038億円で前年度比66億3,593万5千円、6.8%増である。特別会計、公営企業会計を含めた全会計の合計額は1,725億830万5千円で前年比79億8,248万8千円、4.9%増である。
○予算規模は。
→一般会計、全会計合計とも、過去最大の規模である。
○一般会計の歳入の状況は。
→市税は、429億6,885万8千円で、対前年度比5億3079万9千円の減額である。
市民税の減額は、定額減税による個人市民税の減などが要因である。
地方特例交付金の増額は、定額減税減収補てん特例交付金の増が要因である。
国庫支出金の増額は、重点対策加速化事業交付金や都市構造再編集中支援事業補助金、児童手当負担金などが要因である。
繰入金の増額は、財政調整基金繰入金や庁舎整備基金繰入金が要因である。
市債の増額は、文化会館改修事業債や中町第2-2地区周辺整備事業債などが要因である。
○歳出の目的別の状況は。(一般会計)
→総務費が51億5,963万9千円の増で、主な要因は、文化会館リニューアル事業費や基幹系情報システム運営事業費の増などによるものである。
民生費は22億4319万円の増で、主な要因は、児童手当支給経費や国民健康保険事業特別会計操出金などによるものである。
衛生費は31億374万2千円の減で、主な要因は、ふれあいプラザ再整備事業の完了や新型コロナウイルスワクチン接種事業費の減によるものである。
土木費は10億1,422万1千円の増で、主な要因は、複合施設建設事業費や公園緑地整備事業費などによるものである。
教育費は9億7,703万8千円の増で、主な要因は、学校給食事業特別会計操出金や厚木北公民館整備事業費などによるものである。
○歳出の性質別の状況は。(一般会計)
→人件費は7億4,260万7千円の増で、主な要因は、退職者の増などによるものである。
物件費は、2億1,519万円の減で、主な要因は、新型コロナウイルスワクチン接種事業や学校給食事業が特別会計化することに伴う小学校給調理経費、中学校給食調理経費などの減によるものである。
扶助費は、約5億6,896万5千円の増で、主な要因は、児童手当支給経費や障害者日中活動支援事業費業費などによるものである。
補助費等は、約8億7,280万円の増で、主な要因は、学校給食事業特別会計繰出金などによるものである。
普通建設事業費は、39億1,193万円の増で、主な要因は、文化会館リニューアル事業費や複合施設建設事業費などによるものである。
繰出金は、5億6,338万2千円の増で、主な要因は、国民健康保険事業特別会計繰出金、介護保険事業特別会計繰出金などによるものである。
結果
原案どおり承認
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更新日:2024年02月21日
公開日:2024年02月21日