【1月22日経営戦略会議案件】令和6年度厚木市一般会計補正予算(第8号)等について
開催期日 |
令和7年1月22日(水曜日) |
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開催場所 | 厚木市役所本庁舎3階特別会議室 |
件名 |
令和6年度厚木市一般会計補正予算(第8号)等について |
担当部課等名 | 財務部財政課 |
説明者 | 財務部長、財政課長 |
提案理由
厚木市一般会計補正予算(第8号)、厚木市公共用地取得事業特別会計補正予算(第1号)ほか3事業特別会計補正予算及び厚木市病院事業会計補正予算(第2号)ほか1公営企業会計補正予算について、審議願うものです。
協議事項
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令和6年度厚木市一般会計補正予算(第8号)について
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令和6年度厚木市公共用地取得事業特別会計補正予算(第1号)について
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令和6年度厚木市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)について
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令和6年度厚木市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について
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令和6年度厚木市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について
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令和6年度厚木市病院事業会計補正予算(第2号)について
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令和6年度厚木市公共下水道事業会計補正予算(第2号)について
会議資料
令和7年厚木市議会第2回会議(2月定例会議)補正予算(案)の概要
会議経過(主な意見)
〇補正の内容は。
→今回の補正については、年度末に当たり各事業に係る経費の精査に伴い、歳入歳出予算においての所要の補正を行っている。
一般会計の補正額は、15億1,317万9千円であり、歳入の内訳は、国庫8億9,888万円の増額、県費2億5,597万2千円の増額、市債15億570万円の減額、その他21億8,380万3千円の減額、一般財源40億4,783万円の増額である。補正後の額は、1,130億2,798万9千円である。
歳入事業については、増額事業として、39事業、108億9,634万円を増額し、減額事業として、66事業、93億8,316万1千円を減額し、全体として15億1,317万9千円の増額である。
歳出事業については、増額事業として、30事業、59億5,602万9千円を増額する一方、減額事業として、63事業、44億4,285万円を減額し、全体として15億1,317万9千円の増額である。
継続費は、11事業を変更する。
繰越明許費として18事業、23億1,134万8千円を追加する。
債務負担行為は、1事業を変更する。
特別会計補正予算として、公共用地取得事業特別会計の補正額は3,507万8千円の減額であり、財源の内訳は、市債2,150万円の減額、一般財源1,357万8千円の減額である。補正後の額は、7億6,378万3千円である。
後期高齢者医療事業特別会計の補正額は7,129万7千円の増額であり、財源は、その他3,477万1千円の増額、一般財源3,652万6千円の増額である。補正後の額は、42億8,197万6千円である。
国民健康保険事業特別会計の補正額は9,500万円の増額であり、財源の内訳は、国庫4,347万2千円の増額、県費1億8,000万9千円の減額、一般財源2億3,153万7千円の増額である。補正後の額は、216億5,790万9千円である。
介護保険事業特別会計の補正額は4億9,640万5千円の増額であり、財源の内訳は、国庫5,359万1千円の減額、県費3,943万6千円の減額、その他4億2,299万8千円の増額、一般財源1億6,643万4千円の増額である。補正後の額は、187億7,853万6千円である。
病院事業会計の補正額は、収益的収支において、医業収益で1,719万7千円を増額、医業外収益で1億1,092万2千円を増額し、医業費用を1億4,629万5千円増額する。資本的収支において、基金繰入金402万5千円を増額し、補助金で277万8千円を増額する。
公共下水道事業会計の補正額は、収益的収支において、下水道事業収益で927万3千円の減額、下水道事業費用で3,398万4千円の減額をする。資本的収支において、資本的収入を7,220万2千円減額し、資本的支出を5,603万2千円減額する。また、継続費を3事業変更する。
結果
原案のとおり、承認
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更新日:2025年02月20日
公開日:2025年02月20日