【4月24日経営戦略会議案件】厚木市未来・図書館管理運営方針（案）の策定及び同方針（案）に対するパブリックコメントの実施

提案理由

協議事項

• 方針（案）の策定に当たり、施設名称を「厚木市未来・図書館」とすることについて

• 方針（案）に位置付ける基本理念、基本方針、開館時間、利用時間、休館日、利用ルール等について

• パブリックコメントの実施について

会議資料

• 厚木市未来・図書館管理運営方針（案）

• 厚木市未来・図書館管理運営方針（案）に対するパブリックコメント実施要領

会議経過（主な意見）

○施設名称の「厚木市未来・図書館」の「・（ナカテン）」に込められた意味は。

→「未来」と「図書館」の間に「のための」「をつくる」「を考える」「を生きるための」など、一人一人が未来志向で様々な捉え方をしてもらいたい、という思いを込めた「・」を入れ「厚木市未来・図書館」とするものである。こうした思いを、第1章「2 施設の名称」へ追記する。

○こどもの読書活動推進や図書館の基幹的な役割である資料の収集・提供について明記すること。

→第2章「2 基本方針」に追記する。

〇施設の管理運営体制の考え方は

→新たな「未来・図書館」の基本理念を実現に向けて、供用開始の段階では市が主体的に運営を行い、施設管理運営のノウハウ蓄積したうえで、将来的には指定管理制度を導入し、より柔軟な体制やコスト削減を検討していきたい。

結果

指摘事項を修正し、承認