本照寺の鰐口

鰐口
机の上に載せて飾られている鰐口の写真 (JPEG: 39.5KB)
県指定重要文化財(昭和44年12月2日指定)
所在地
下古沢130 本照寺
概説
鰐口は、神社や寺院の軒下につるした金属製の具で、参拝の時、綱を振り動かして打ち鳴らすものです。 この鰐口の銘文によると、永禄9年(1566)、下荻野子合の鋳物師清次によって造られたものであることがわかります。
径20.5センチメートル、厚さ11センチメートル。
交通案内
松蓮寺、上古沢行バス 八ツ橋下車 徒歩5分
地図
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更新日:2021年04月01日
公開日:2021年04月01日