金剛寺の木造阿弥陀如来坐像

更新日:2021年04月01日

公開日:2021年04月01日

撫で肩で両膝の上で両手を組み、目をつぶって座っている阿弥陀如来坐像の写真

木造阿弥陀如来坐像

国指定重要文化財(昭和36年6月30日指定)

所在地

 飯山5456 金剛寺

概説

 像の高さは139.3センチメートル、檜材を使った寄木造です。全体的な容姿や衣の線など、平安時代後期に全国的に流行をみた定朝様式の影響を受けており、関東に残る定朝様式の作例の中でも代表作といえます。

交通案内

 上飯山、宮ヶ瀬行バス 飯山観音前下車 徒歩10分

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