金剛寺の木造阿弥陀如来坐像

木造阿弥陀如来坐像
国指定重要文化財(昭和36年6月30日指定)
所在地
飯山5456 金剛寺
概説
像の高さは139.3センチメートル、檜材を使った寄木造です。全体的な容姿や衣の線など、平安時代後期に全国的に流行をみた定朝様式の影響を受けており、関東に残る定朝様式の作例の中でも代表作といえます。
交通案内
上飯山、宮ヶ瀬行バス 飯山観音前下車 徒歩10分
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更新日:2021年04月01日
公開日:2021年04月01日