【令和4年度】愛甲聖木遺跡

更新日:2022年07月11日

公開日:2022年07月11日

愛甲聖木(あいこうひじりぎ)遺跡

縄文時代の落とし穴

所在地

 厚木市愛甲三丁目

調査原因

 個人住宅

調査期間

 令和4年4月11日から4月15日まで

調査面積

12平方メートル

調査機関

 厚木市教育委員会

調査担当者

 安藤広子・寶満龍之介

検出遺構

土坑1基

調査概要

今回の調査では縄文時代の落し穴1基が確認されました。本遺跡の立地する愛甲原台地には、これまでの調査で縄文時代の集落跡が存在していたことが分かっており、今回の調査で、縄文時代の生活の一端が明らかになりました。

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