相模里神楽

更新日:2021年04月01日

公開日:2021年04月01日

垣澤社中による映像配信

 疫病退散や無病息災を祈願するものでもある神楽の舞。相模里神楽を継承する垣澤社中では、今こそ、広く発信しようと、県の補助金を活用した映像制作を企画。古民家や竹林、神社などのロケ地を厳選し、映像クリエーターと共に里神楽の新しい見せ方に挑みました。伝統の継承と革新の先に、里神楽の新たな未来を拓きます。 

白い髪、白い天狗の面を付け着物を着た人と、奥に赤い衣装をまとった人が写っている映像の写真

KAGURA

白髪で、白い天狗のお面を被った人が写っており、「天狐~TENKO~KAKIZAWA COMPANY」の文字が出ている映像の写真

天狐 -TENKO-

(各画像をクリックすると、相模里神楽垣澤社中みずき会 YouTube にて映像作品をご覧いただけます。)

市指定無形民俗文化財「相模里神楽」(昭和46年7月1日指定)

艶やかな着物を着てお面を付けた人物が3人ステージ上におり、左右の人物は椅子に座っており、中央の人物は舞を舞っている写真

神代神楽  天之磐扉-天の安河原の場-
第17回厚木市郷土芸能まつり

大きな松の絵が描かれた幕が見えるステージ上で右側に白髪の白い天狗のお面を被った人物が舞を舞っており、左側の着物を着た人物が座って舞の様子を見ている写真

稲荷山-申し付けの場- 
第16回厚木市郷土芸能まつり

市指定無形民俗文化財(昭和46年7月1日)

所在地

 相川地区

保持者

 相模里神楽垣澤社中

概説

 相模里神楽は、「古事記」や「日本書紀」などにかかれている古代日本の神話を題材にお面をつけておこなう黙劇で、神代神楽ともいわれています。神代神楽のはじまりは、はっきりとしていませんが、今から200年くらい前の江戸時代中期に京都の壬生狂言が江戸で上演され、これが江戸で発展して相模地方に伝わったといわれています。厚木では愛甲に神楽の家元が3軒あり、愛甲神楽といわれ、神社奉納の神事として盛んに演じられていましたが、明治維新以降衰退しました。しかし、明治45(1912)年、この3軒のうち1軒の家元の親戚が愛甲神楽を相模里神楽として受け継ぎました。これが相模里神楽垣澤社中です。現在の家元は3代目です。また、垣澤社中は里神楽とともに面芝居という歌舞伎などから題材を得、面をつけ、せりふがある芸能を伝承しています。全国的にも数カ所に伝承されているのみのたいへん貴重な芸能です。

活動について

主な公演等

  •  3月 三嶋神社(平塚市)
  •  4月 小野神社/比々多神社(伊勢原市)
  •  9月 宮尾神社(八王子市)/熊野神社
  •  秋頃 郷土芸能まつり
  •  通年 イベント等での公演

 公式ホームページ、facebook、Youtubeでは、公演情報や記録映像などを発信しています。
 最新の情報をお知りになりたい方は、ページ下部の関連ページ欄からアクセスの上、御確認ください。

稽古日程

 毎月(不定期) 相川公民館等
 このほか、公演等の状況に合わせて、稽古を行っています。

(更新日:令和2年12月25日)

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厚木市中町3-17-17(市役所第二庁舎5階)
電話番号:046-225-2509
ファックス番号:046-223-0086

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