複合施設の愛称が決定しました!
愛称は「ATSUMEKI(あつめき・アツメキ)」に決定
令和9年度中の供用開始を目指して整備を進めている複合施設は、庁舎機能(市庁舎、消防本部、国・県の行政機関)と一体となった建物に図書館や(仮称)未来館を整備することにより、あらゆる世代の方の居場所や気付きの場となるような施設を目指しています。
図書館や(仮称)未来館が中心市街地のシンボルとして、多くの方に親しみやすい施設となるよう愛称を募集したところ、244点もの応募をいただきました。
外部の専門家を含む厚木市複合施設愛称選考委員会において選出した優秀作品5点から愛称を決定する市民投票を実施した結果、最も得票数の多かった三宅 遼さん(40・厚木市寿町)の作品「ATSUMEKI(あつめき・アツメキ)」に決定しました!
決定した愛称は、現在整備中の複合施設のサイン等に使用するほか、供用開始に向けて積極的に活用していきます。
沢山の御応募、投票をありがとうございました。
※ローマ字・ひらがな・カタカナのうち、どの表記を採用するかは、現在作成中のロゴマークと合わせて、令和7年3月中に改めて発表します。

整形な建物が市庁舎等、多面体の建物が図書館・(仮称)未来館
※画像はイメージであり、今後変更となる場合があります。
市民投票の結果
【投票期間】令和6年12月15日(日曜日)から令和7年1月17日(金曜日)まで
【投票総数】1,989票
最優秀作品(680票を獲得)
ATSUMEKI (あつめき、アツメキ)
厚木の由来といわれるアツメギ、ときめき、メキメキ成長するという力強さの音、人を集める場所という意味を込めた言葉です。
優秀作品(50音順)
アユラギ (あゆらぎ、AYURAGI)
「せせらぎ」は、相模川から近く、自然と人々が集まるせせらぎをイメージしました。「鮎」は厚木市のシンボル。この2つの言葉「あゆ+らぎ」を融合しました。
くりっぷ (クリップ、CLIP)
建物が小田急線に沿って斜めになっているのがクリップに似ています。元の英語は「Clip」です。「Creative Life Plaza」=「創造的生活の広場」の省略形と考えました。
シオリ (しおり、SIORI)
「しおり=栞」とは、本を読む際に使うアイテムです。古い意味の中に「道しるべ」を意味する「枝折り」の当て字があり、施設を訪れる人にも、知識や発見の「道しるべ」としての意味を持たせることができます。
HUHU (ふーふー、フーフー)
熱い飲み物をふーふーと飲むときみたいにリラックスできる場所をイメージしました。
図書館・(仮称)未来館の概要
施設の基本理念
-いきいきと生きる日々、すてきな時間を過ごすことができるサードプレイスを目指して-
「いい日々、いい時間。」
この記事に関するお問い合わせ先
市民交流部 中央図書館 図書館係
〒243-0018
厚木市中町1-1-3(厚木シティプラザ2から4階、地下1階)
電話番号:046-223-0033
ファックス番号:046-223-3183
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2025年02月12日
公開日:2025年02月12日