令和8年厚木市議会第3回会議(6月定例会議)市民福祉分科会長報告
6月定例会議が終了しました。
こちらでは、6月22日の予算決算常任委員会に報告された市民福祉分科会の分科会長報告をお知らせします。
なお、掲載は会議録が公開されるまでの期間になります。それ以降は会議録を御覧ください。
ただいま議題となりました日程のうち、本分科会に分担されました案件につき、去る6月12日に予算決算常任委員会 市民福祉分科会を開きましたので、主な質疑につきまして御報告申し上げます。
「 議案第46号 令和8年度厚木市一般会計補正予算 第1号 所管科目 」 は、委員から
【質疑】生活保護費支給事業費増について、対象件数と金額は。
との質疑があり、理事者から
【答弁】令和8年4月1日現在5700世帯が対象である。国が示す本市の平均単価は7万3000円で、これに5700世帯を掛け、4億1610万円を積算している。
との答弁がありました。さらに、
【質疑】追加給付の受給の申請は、プッシュ式か、自分で申請をするのか。
との質疑があり、理事者から
【答弁】現在生活保護を利用されている世帯は、プッシュ式である。過去に利用されていた世帯は、申請が必要となる。
との答弁がありました。さらに、
【質疑】相談窓口等は、どのような形になるか。
との質疑があり、理事者から
【答弁】4月6日にコールセンターを開設し、ホームページもアップして、本市での具体的な手続きや、詳細が決まり次第ホームページ等でお知らせします、と案内をしている。また、ケースワーカーや8月15日以降の広報あつぎで案内をする。
との答弁がありました。さらに、
【質疑】亡くなった方の対応は。
との質疑があり、理事者から
【答弁】死亡した元利用者本人の追加給付を、遺族が相続する形で請求できる制度設計ではない、と示されている。
との答弁がありました。また、
【質疑】生活保護適正実施安定運営事業の内容は。
との質疑があり、理事者から
【答弁】現在使用している生活保護システムに電子決裁を追加導入することで、紙で提出された申請書等をスキャナーで電子データとして生活保護システムに取り込み、決定調書やケース記録等は電子決裁で起案を行い保護費を決定することができる。併せて、文書管理機能を追加導入することで、申請書等の内容が電子データとして保管されるため、事案の進捗状況が可視化されるとともに、決定後の内容等はいつでも参照することが可能となる。
との答弁がありました。さらに、
【質疑】今まで利用された方の分もスキャナーで書類を読み込むのか。
との質疑があり、理事者から
【答弁】既存の文書は別途電子化を行う必要があり、約1億円かかるため、他の自治体の動向を確認しながら、導入の是非を研究していきたい。
との答弁がありました。さらに、
【質疑】他市と電子情報の互換が想定されているか。
との質疑があり、理事者から
【答弁】引き続き、紙でのやり取りになると認識をしている。
との答弁がありました。また、
【質疑】債務負担行為補正の標準準拠版生活保護システムクラウドサービス利用料(その2)について、クラウドが2つ存在するということか。また、ドルで金額を計算されているが、変動を加味しているか。
との質疑があり、理事者から
【答弁】クラウドは2つ存在する。また、最大1ドル170円と設定し、円安が進んでもその範囲内で収まるものとして予算計上している。
との答弁がありました。
以上で報告を終わります。
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更新日:2026年06月25日
公開日:2026年06月25日