令和8年厚木市議会第3回会議(6月定例会議)総務企画常任委員会委員長報告

更新日:2026年06月25日

公開日:2026年06月25日

6月定例会議が終了しました。
こちらでは、6月23日の定例会議最終日に報告された総務企画常任委員会の委員長報告をお知らせします。
なお、掲載は会議録が公開されるまでの期間になります。それ以降は会議録を御覧ください。

   ただいま議題となりました日程のうち、本委員会に付託されました案件につき、去る6月11日に総務企画常任委員会を開きましたので、その経過と結果につきまして御報告申し上げます。

「 議案第42号 工事請負契約の締結について 」は、委員から、
【質疑】一般競争入札でありながら、応札が1事業者であった理由は。
との質疑があり、理事者から、
【答弁】工事期間中の人員確保が困難であった点や、中東情勢の変化による工事材料の安定的な確保が懸念された点ではないかと推察している。
との答弁がありました。さらに、
【質疑】入札要件が特に厳しい内容だったのか。
との質疑があり、理事者から、
【答弁】工事契約としては一般的な内容だと考えている。
との答弁がありました。さらに、
【質疑】休館中のメインアリーナの利用者への対応は。
との質疑があり、理事者から、
【答弁】休館期間は、令和8年12月21日から令和10年3月末までである。一般利用者には令和7年6月に市ホームページや広報あつぎで、市内の団体等には令和6年12月及び令和7年12月に厚木市営体育施設等使用調整会議で工事の周知を行っている。なお、工事期間中の代替施設は、同施設のサブアリーナ、南毛利スポーツセンター、東町スポーツセンター、猿ケ島スポーツセンターなどである。
との答弁がありました。さらに、
【質疑】メインアリーナを定期的に使用している市の行事等の代替場所についての見解は。
との質疑があり、理事者から、
【答弁】今後予定している選挙の開票事務は、サブアリーナで実施することで選挙管理委員会と調整している。また、1月の出初め式は、雨天の場合はサブアリーナを利用し、晴天の場合は駐車場で行うなど消防本部等とも調整している。
との答弁がありました。さらに、
【質疑】サブアリーナの天井等は問題ないのか。
との質疑があり、理事者から、
【答弁】サブアリーナもメインアリーナと同様の天井構造であるが、令和7年度中に、つり天井から準構造化天井への改修工事を完了している。
との答弁がありました。
採決の結果は、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

続きまして、
「議案第44号 動産の取得について」及び
「議案第45号 動産の取得について」の2件は、一括審査し、委員から、
【質疑】今回、両議案で取得する動産の保管場所は。
との質疑があり、理事者から、
【答弁】避難所運営委員会が設置されている指定避難所42か所の防災備蓄倉庫や体育館に必要物品等を整理しながら保管する予定である。今回取得する備品のうちエアーベッドは、各学校に50台ずつ備蓄し、残りはぼうさいの丘公園や荻野運動公園に備蓄する予定である。
との答弁がありました。さらに、
【質疑】必要物品等の整理の考えは。
との質疑があり、理事者から、
【答弁】ぼうさいの丘公園と荻野運動公園に大型の備蓄倉庫があり、まだ少し余裕があるため、そこへ保存、保管、備蓄をしていく。
との答弁がありました。さらに、
【質疑】自助、共助、公助のうち今回は公助の部分になるが、最大規模の災害に対応できる防災の備品についてどう考えるのか。
との質疑があり、理事者から、
【答弁】市民の皆様全員の備蓄品を公助で用意することはできないが、避難者数の予測に見合うように、今後、備蓄品の整備をしていこうと考えている。
との答弁がありました。また、
【質疑】議案第44号について、エアーベッド3400台は、備蓄に特化した仕様なのか。
との質疑があり、理事者から、
【答弁】一般的に売られている備蓄にも適した使用しやすいものを選定している。
との答弁がありました。さらに、
【質疑】高温、高湿度で長期間備蓄をした場合、傷んでしまうおそれがあるが検証していく考えは。
との質疑があり、理事者から、
【答弁】体育館に備蓄をする予定であり、時間等による劣化については、毎年、防災訓練等でチェックし、その時に不具合があれば、新たなものに交換をする。
との答弁がありました。また、
【質疑】議案第45号について、水循環型手洗器は、1台当たり何リットルの水を使用するのか。
との質疑があり、理事者から、
【答弁】5リットルの水で使用でき、汚れていなければ川の水でも使用可能である。また、バッテリーを搭載しており連続約100分間稼働できるが、コンセントからの電源供給も可能であり、停電時等にバッテリーがない場合は、発電機を使用する予定である。
との答弁がありました。さらに、
【質疑】手洗いにだけ使われるのか。
との質疑があり、理事者から、
【答弁】製品にRO膜というフィルターを使用している。これは、ろ過性機能が高く、0.0001マイクロメートルの不純物までブロックし、水分子以外はほとんど含まれない安全性の高い水に浄化し、飲料用のろ過装置にも使用されているものであるが、本製品はあくまでも手洗い専用のため、飲料水としての想定はしていない。
との答弁がありました。さらに、
【質疑】日頃のメンテナンスはどうするのか。
との質疑があり、理事者から、
【答弁】フィルター内にゴミを溜め込まない構造になっており、詰まりにくく、頻繁にフィルター交換する必要がないため、毎日使用しても数か月から数年ほど使用することができる。毎年1回、防災訓練で使用し点検等をする。
との答弁がありました。
議案第44号及び議案第45号の2件は、一括採決し、採決の結果は、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

続きまして、
「 議案第48号 工事請負契約の変更について 」は、委員から、
【質疑】変更工事概要の詳細は。
との質疑があり、理事者から、
【答弁】まず、当初の想定より樹木の処分量が多かったことによる数量の変更。仮設駐車場の安全対策で車と歩行者の動線が重ならないように敷鉄板の数の増加。のり面上部の市道2-14号線に隣接している箇所の地山の掘削、保護、舗装の工事の追加。仮設通路の敷設に伴う作業や施工の追加。のり面の樹木伐採後、法枠施工までの間ののり面保護のため保護シート設置の追加。既設のブロック積みの上に施工するU字溝の下の基礎砕石工事の追加である。また、施工部分を全部ヤードで囲ったため、交通誘導員の配置人数を3人から1人に変更した。
との答弁がありました。さらに、
【質疑】周辺住民住宅への影響や対策は。
との質疑があり、理事者から、
【答弁】今回の変更に伴う影響は特にないものと考えているが、南毛利スポーツセンターの利用者には影響が出てしまうため、十分な説明をしていきたい。
との答弁がありました。さらに、
【質疑】交通誘導員の配置は、工事をしている時間帯だけなのか。
との質疑があり、理事者から、
【答弁】高いバリケードで囲っており完全に人が入れない状態のため、休工中は配置していない。
との答弁がありました。さらに、
【質疑】工事完了後の駐車場の使用可能な台数は。
との質疑があり、理事者から、
【答弁】工事前は125台であったが、工事終了後は、駐車区画を引き直し、112台になるため13台分減少となる。
との答弁がありました。
採決の結果は、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

以上で報告を終わります。
 

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