令和7年度厚木市廃棄物減量等推進審議会会議録

更新日:2026年02月06日

公開日:2026年02月06日

会議概要

会議主管課 環境事業課

開催日時 令和8年1月23日(金曜日)14時から15時45分まで

開催場所 あつあいクリーンセンター 3階会議室

出席者
厚木市廃棄物減量等推進審議会委員 10人(別添委員名簿のとおり)
循環型社会推進担当 上部長
ごみ減量化・資源化担当 戸井田課長
環境事業課 佐藤課長
生活環境課 長谷川課長
環境事業課業務係 関戸主幹
環境事業課資源循環係 鈴木副主幹、亀井副主幹、高梨主事
生活環境課美化衛生係 服部主幹

傍聴者 0人

案件(1)厚木市一般廃棄物処理基本計画策定方針(案)について
案件(2)ごみ減量リサイクルポスター、イメージアップ絵画の結果報告
案件(3)その他

会議録

ごみ減量化・資源化担当課長〔開会〕
本日は、公私ともご多用の中、令和7年度厚木市廃棄物減量等推進審議会にご出席を賜り誠にありがとうございます。
司会進行を務めさせていただきます、環境農政部ごみ減量化・資源化担当課長の戸井田です。
初めに、循環型社会推進担当部長 上からご挨拶を申し上げます。上部長、よろしくお願いします。

循環型社会推進担当部長〔部長挨拶〕

ごみ減量化・資源化担当課長
続きまして、中村会長からご挨拶を申し上げます。
中村会長、よろしくお願いします。

中村会長〔会長挨拶〕

ごみ減量化・資源化担当課長
ありがとうございました。
本日の審議会の出席者は、委員10人でございます。
本審議会の傍聴について、ご説明いたします。
厚木市廃棄物減量等推進審議会条例第7条第2項の規定により、半数以上の委員に出席いただいておりますので、本審議会が成立することをご報告いたします。
会議を始めさせていただく前に、事務局より、委員の皆様にお諮りしたい案件がございます。
令和6年度第1回目の開催時に、審議会終了後の会議録の形式について、発言者からの発言内容を全部記載するか要約するか、発言者氏名を明記するかしないかをお諮りしたところ、会議の内容については、要約して公開する。発言者の氏名については公開することと、なっております。
しかしながら、会議を重ねていくうちに、氏名を公開し、記録されることによる発言の責任の重さなどを感じることが多くなり、いくら忌憚のない意見を頂きたいといわれても、なかなか発言がしずらいなどの声を多数いただいております。
事務局といたしましては、忌憚のない意見、活発な意見を頂きたいと思っていますので、公開することが足かせになっては、いけないと思いますので、もう一度、会議録の形式について、お話しされるのがよろしいかと思いますが、中村会長いかがいたしましょうか。

中村会長
事務局から説明がありましたが、会議録の形式の変更について、再度、ご意見をいただくということでよろしいでしょうか。
a.案 会議録は全部記載、発言者氏名は非公開
b.案 会議録は要約、発言者氏名は非公開
どちらかになろうかと思います。皆さまいかがでしょうか。

委員
名前を伏せることで、意見を出しやすい。要約することで、わかりやすく意見をまとめることができると思います。

委員
難しい会議内容、意見についても要約しつつ、名前を伏せることによってわかりやすく会議の公開ができるかと思います。一般の方の意見を聞いていただくのであればこのような形式にした方がよいと思います。

〔全員に意見確認〕

中村会長
全員一致でb.案の会議録は要約、発言者氏名は非公開で可決されました。

ごみ減量化・資源化担当課長
それでは、本審議会の傍聴について、ご説明いたします。
本審議会につきましては、厚木市情報公開条例第31条第3項の規定により会議を公開といたします。
厚木市廃棄物減量等推進審議会条例第6条第2項の規定により、会長が会議の議長を務めることになっておりますので、中村会長に案件の進行をお願いいたします。

中村会長
本日の傍聴希望者の確認をいたします。
傍聴希望者はいますか。
事務局から報告をお願いします。

事務局
本審議会の傍聴希望者はいません。

中村会長
それでは、案件に入ります。
案件(1)「厚木市一般廃棄物処理基本計画策定方針(案)」について事務局から説明をお願いします。

事務局
案件(1)「厚木市一般廃棄物処理基本計画策定方針(案)について」説明させていただきます。

(資料1のとおり事務局説明)

中村会長
ただ今、事務局から説明がありましたが、厚木市一般廃棄物処理基本計画策定方針について、皆様と意見交換をしたいと思います。活発なご意見をいただき、今後の計画策定に役立てていただきたいと思います。
順を追って皆様との意見交換をしたいと思います。
(1)の家庭系一般廃棄物の更なる減量と資源化の推進に関して、ご意見のある方はいますか。

委員
家庭系一般廃棄物が順調に減っていると記載がありますが、減量が進んだ要因として、3Rの意識が醸成されたとは、どのようなことをされたのか教えていただきたい。

事務局
周知啓発を積極的に行っていること、市民のごみに対する意識が年々上がっていること、小中学生への意識啓発をすることで、着実に減量が進んでいると思われます。

委員
来年度、アンケート調査を実施するということなので、これまで得た減量効果の推測を確認することが必要であり、進んだ理由、進まなかった理由など事前に分析をして調査し計画に活かしてほしいです。

委員
戸別収集モデル地区の一部拡大によって、減量が進んだ理由はありますか。また、経費がかなり掛かるといいますが、そのあたりのトレードオフの関係性を教えてほしいです。

事務局
ごみの責任、分別意識の向上によって減量が進んだと実感しています。また、その反面、人件費、車両の増加によって経費が増加してしまうので、限りある財源の中で優先順位をつけていく必要があります。

委員
事業系のプラスチックは家庭のプラスチックと同様に分別すれば持っていってもらえるものなのか。また、処理の料金が値上がりすると聞きましたが、これは市が処理する金額が上がるということですか。

事務局
事業系ごみは排出者の責任により処分することになるので、収集運搬の許可業者と契約をして持っていっていただくことになります。
また、10キログラム250円から10キログラム300円の値上がりについては、ごみを燃やすための処理経費が上がることになります。

委員
せん定枝は一部地域で集積所収集していますが、新たな資源化品目として追加してはどうか。ごみに出されることが多い草木を資源として集積所収集することにより、減量化、資源化に繋がるかと思います。また、厚木市は資源化品目も多く更なる徹底をすることによりまだまだ減量化に繋がると認識しています。有害ごみや金物などの危険物も出し方の周知をしていただき、収集運搬の際の怪我のリスクなどを防止していただきたい。

委員
ごみを出しやすい環境づくりとして、介護が必要な方や介護している方がいつでも捨てることができる場所を作ってはどうかと思います。

事務局
ごみ収集では、愛の一声という事業で介護が必要な方の玄関前まで取りに伺う事業を実施しています。また、紙、布類などを排出することができる回収ボックスをいくつかの公民館で設置し、環境整備に努めているところです。

委員
厚木市では、家庭用の生ごみ処理機の補助事業をしているかと思いますが、こちらの補助事業と減量化の効果は把握していますか。また、コンポストの補助をどの程度していますか。

事務局
コンポストに対しても補助をしていますが、申請が多いものは電動式で年間180世帯程度への補助をしています。

委員
もえるごみの中で最も多い生ごみの減量化の成功例を、多くの方に紹介することにより、もえるごみをもっと減量してほしい。また、生ごみ処理機の補助も多くの市民の方に周知していただきたい。

委員
高齢者は分別することが難しい方や、出し方がわからない方はたくさんいるかと思います。分別方法がもっとわかりやすく周知されるといいと思います。

事務局
「資源とごみの正しい出し方」の冊子について、自治会未加入の方も含めて全戸配布でのポスティングを実施しました。どなたでもわかりやすい分別方法を検討してまいります。

委員
小型家電の収集について、発火してしまう事例もあることから、公民館などの回収BOXを利用していますが、もっと多くの方に回収ボックスの周知をしてはどうか。

事務局
より安全で効果的な収集方法等を検討してまいります。

会長
続いて、(2)の事業系一般廃棄物の更なる減量と資源化の推進に関わる意見として、ご意見のある方はいますか。

委員
事業系ごみは年々減量が進んでいると記載されています。
南口の商店街では、牛乳パックの回収事業を数年前から実施しています。店頭での回収BOXの設置や環境フェアで出店して周知することにより、多くの牛乳パックの回収をすることができていますが、運搬することが負担になっています。厚木市で何か協力していただけることはありませんか。
また、事業系コンポストの補助申請を以前しましたが、大型の処理機の希望ではなかったので補助の対象にならなかった。コンパクトな機器でも補助していただければ個人商店等でも設置を検討できるかと思います。

事務局
牛乳パックの収集運搬に関しては、今後検討してまいりたいと思います。事業系の生ごみ処理機に関しては、昨年度、補助事業の拡大をして家庭系のような小型の機器でも補助できるように改定しています。

委員
市内のレストランや大量に調理くずの出ないようなお店でも生ごみコンポスト等の導入が検討できることは、非常に有難いです。周知等させていただきたいと思います。
牛乳パックの回収事業について、市内の古紙問屋であれば、5,000円払えば取りに来てくれるが、市の方で回収してくれれば非常に助かります。検討をお願いします。

委員
当社から発生する食堂などの生ごみについては、バイオエネルギー化に努めています。生ごみの残渣など年間15t程度発生しています。 それまでは、環境センターで焼却処理していましたが、現在は川崎市のバイオエネルギー化施設で処理をしてもらっています。
来年からはバイオエネルギー化された電気を当社に還元してくれる、これにより生ごみの資源循環ができると聞いています。厚木市からの運搬に対する補助が、来年度で終了してしまいますが、その後も継続して実施して参りたいと考えています。

会長
続いて、(3)の食品ロス削減の取組に関する意見として、ご意見のある方はいますか。

委員
家庭からの消費、事業者の取組もあるかと思いますが、好事例を参考にできることを進めていただきたいと思います。

委員
学校給食に関しての食品ロス、食べ残し、残渣の処理はどのようにしているのか確認したいです。

事務局
学校給食の食べ残しについては、都内の施設でバイオエネルギー化処理をしていました。調理くずについては、相模原の施設で飼料化の処理をしています。運搬するための経費が高くなってしまうので、遠くへ運ぶことは効率が悪くなってしまいます。

委員
学校の敷地内に穴を掘って、入れるようなことを実施できないのか。学校内で食品廃棄物の循環ができれば、教育の観点からも導入しやすいのではないか。

事務局
一部中学校でトラッシュという生ごみ処理機を導入し実施していますが、現状では2校が継続して実施しています。しかし、なかなか上手く処理ができない学校が多く継続して使用できていないのが現状です。

会長
続いて、(4)の持続可能な収集体制の確立に関する意見として、ご意見のある方はいますか。

委員
収集カレンダーの見直しとは、現在の収集体制、頻度の見直しなのか、新しい資源化品目の追加を含めた見直しなのか教えてほしい。また、環境センターの跡地について、上古沢の資源化センターの老朽化、人材不足などもあり、将来的に戸別収集を実施するとなると現状では対応ができないと思います。可能であれば、環境センターの跡地に建て替えをしてはどうか、市の考えを教えてほしいです。

事務局
収集カレンダーの見直しについては、新たな品目等も含めた見直しを考えています。環境センターの跡地利用については、策定方針の中では具体的に踏み込むことはできませんが、計画の中では方向性を示す必要があるかと思います。同様に資源化センターの方向性についても併せて検討していく必要があるかと思いますが、
なお、資源化センターについては、独自の計画を来年度以降策定する予定です。策定に当たっては事業者や市民目線でのご意見をいただきたいと思います。

委員
古紙や缶類を持ち去る方がいます。先日、注意をした経緯があります。そういった方が、持ち去りにくい方法がないか検討してほしい。

委員
収集カレンダーや品目等への不満はなく継続していただきたい。

委員
ごみ袋の有料化の問題も出てくるのではないかと思いますが、生ごみコンポスト等の導入で家庭からの生ごみが減れば良いと思います。

委員
戸別収集の在り方について、有料化とセットにすることは将来的には金銭的な面を考えると必要なことなのではないかと思います。戸別収集を拡大していくことについては、人員の高齢化、車両の増車の必要も考えると事業者側から考えると難しいかと思います。社会的な動向にも注視しながら検討してほしいです。

会長
続いて、(5)の生活排水処理率の向上に関する意見として、ご意見のある方はいますか。

委員
単独浄化槽から合併浄化槽に転換するための補助金があり、活用して転換した経緯があります。厚木市内でまだ転換されていない方のためにも、周知することで進めることが可能かと思います。

事務局
高齢者世帯では補助金があったとしても、踏み切らない世帯もまだまだあります。工事可能な業者と連携しながら進めていきたいと思います。

委員
スケジュールについて、審議委員として、この計画に対する審議はどの程度、会を開催する必要がありますか。

事務局
審議委員への委嘱を6月初旬に予定しているので、それに併せてアンケート調査に対しての審議をお願いしたいと思います。また、10月に計画策定に対する諮問、11月に答申を考えているので、3回程度の会になるかと思います。
皆様、貴重なご意見、をいただきありがとうございました。

会長
続きまして、案件(2)「ごみ減量リサイクルポスター、イメージアップ絵画の結果報告」について事務局から説明をお願いします。

(資料2のとおり事務局説明)

会長
質問等がなければ、その他、事務局から何かありますか。

事務局
委員の改選について 任期2年(令和6年6月1日~令和8年5月31日)
関係団体より推薦をいただいている委員の皆様には、4月を目安に代表者様あてに推薦依頼をさせていただきます。また、公募の委員についても4月に再度広報あつぎ、ホームページで募集をさせていただきます。

施設見学について
会議終了後、10分程度施設動画をご覧いただき、その後30分程度施設内をご案内させていただきます。

会長
他になければ、本日の案件は全て終了いたしました。
審議会の進行を事務局へお返しいたします。

ごみ減量化・資源化担当課長
委員の皆様におかれましては、この後、動画にて施設をご紹介させていただき、その後、施設内をご案内いたしますので、会議終了後しばらくお待ちください。

事務局
閉会を山口職務代理からお願いします。

職務代理
寒さが厳しい中のご出席ありがとうございました。
これをもちまして、厚木市廃棄物減量等推進審議会を閉会とさせていただきます。

ごみ減量化・資源化担当課長
本日は、お忙しい中、ご出席いただき誠にありがとうございました。
この後の、施設見学についてもよろしくお願いします。

会議資料

この記事に関するお問い合わせ先 inquiry

環境農政部 環境事業課 資源循環係
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厚木市金田1641-1(厚木市環境センター1階)
電話番号:046-225-2793
ファックス番号:046-224-0920

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