令和4年度あつぎ市環境教育特別講座「地球温暖化の現状と苫小牧CCS実証試験について」

松蔭大学の授業をオンラインで聴講できます

松蔭大学が日本CCS調査株式会社の講師をお招きし、厚木市の後援のもと授業を実施します。

本授業は、松蔭大学の学生だけでなく、厚木市民も申込によりオンラインで聴講が可能です。

CCS（Carbon Dioxide Capture and Storage）は二酸化炭素の回収、貯留を意味するします。
排出された二酸化炭素を回収して、地中深くに貯留することで、大気中に放出されないようにする技術です。

日本においては、「日本CCS調査株式会社」が国や公的機関からの受託事業として、北海道苫小牧市においてCCS大規模実証試験等の事業を展開しています。2012年4月に実証試験を開始し、2019年11月22日には二酸化炭素海底下圧入30万トンを達成できました。

日時 10月5日水曜日 10時10分から11時40分まで
聴講方法 ZOOMによるオンライン視聴

必ず、事前の参加連絡をお願いします。
事前参加連絡先：birdyzh@shoin-u.ac.jp
担当者：仲

参加者は100名、先着順です。
参加者にはメールで確認返信及びzoomのご案内をお送りします。

環境農政部環境政策課環境政策係
〒243-8511
厚木市中町3-17-17
電話番号：046-225-2749
ファックス番号：046-223-1668

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