ゼロカーボンシティの表明について

更新日:2021年05月26日

公開日:2021年04月01日

厚木市は、脱炭素社会を見据えた取組を通じて、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指し、「厚木市ゼロカーボンシティ」の表明をしました。

ゼロカーボンシティとは

2018年にIPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)の中で「パリ協定の目標を達成するためには、2050年までに二酸化炭素の実質排出量をゼロにすることが必要」であると報告されたことを受け、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目指す自治体のことを、ゼロカーボンシティと呼びます。
令和3年2月5日までに、全国で228の自治体がゼロカーボンシティを表明しています。

二酸化炭素排出量実質ゼロに向けた取組

厚木市では、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指し、再生可能エネルギーの普及促進を始め、省エネルギーの促進、ごみの減量化・資源化、森林整備の推進、地球温暖化防止の意識向上などに取り組みます。
なお、令和2年度に改定を行った厚木市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)の中で、長期目標として二酸化炭素排出量実質ゼロを記載しています。

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