令和8年度第2回厚木市総合計画審議会 会議録

更新日:2026年08月10日

公開日:2026年08月10日

 

令和8年度第2回厚木市総合計画審議会

会議主管課 企画政策課
会議開催日時 令和8年7月27日(月曜日)
午後2時から午後3時35分まで
会議開催場所 厚木市役所 本庁舎3階 特別会議室
出席者 厚木市総合計画審議会委員 14人
(事務局)6人
企画部長、企画政策課長、企画政策係長、計画調整係長、
計画調整係主任、主事
説明者 計画調整係主任、主事
傍聴者 なし

 

会議の経過は、次のとおりです。

令和8年度第2回厚木市総合計画審議会

1 開会

2 挨拶

3 案件

(1)令和8年度施策評価について

(2)第2期厚木市まち・ひと・しごと創生総合戦略の効果検証について

 

(1)令和8年度施策評価について

小杉会長

それでは、案件(1)「令和8年度施策評価について」を議題とします。事務局から説明をお願いします。

 

事務局(企画政策課計画調整係主事)

令和8年度施策評価について、事前に送付させていただいた資料に基づき、六つのまちづくりのビジョンごとに、総合得点、総合評価及び各実績を踏まえ、「評価できる点及び改善を要する点」等を中心に意見をいただきます。頂いた意見をまとめ、事務局にて「令和8年度施策評価結果報告書」の「総合計画審議会からの意見」欄を作成いたします。

 

資料1に基づき令和8年度施策評価結果の概要説明及び資料2に基づきビジョン1について説明

 

小杉会長

それでは、ビジョン1について委員の皆様から御意見をお願いします。

 

和縣委員

刑法犯認知件数については、国や県においても同様に増加傾向であることを示す記載があればいいと思います。全国的な動向を踏まえれば、厚木市だけが悪化しているわけではないという安心感につながると思います。

 

山口(浩)委員

市民の防災意識の高揚度などがビジョン1の指標になっているかと思います。私は東日本大震災の復興に携わってきましたが、震災から15年が経過し、今の中学生は当時のことを知らない世代となっています。時間の経過による風化を防ぐためにも、若い世代を中心に、防災・減災意識の重要性を伝え続けることが、市民意識の高揚につながると考えています。その上で、市民に響く「伝え方の工夫」が全ての政策において重要であり、工夫を加える中で足りない部分が見えてくるものだと考えます。

 

小杉会長

続いて、ビジョン2について、事務局の説明をお願いします。

 

事務局(企画政策課計画調整係主事)

資料2に基づきビジョン2について説明

 

小杉会長

それでは、ビジョン2について委員の皆様から御意見をお願いします。

 

髙野委員

介護士不足が深刻化する中、市の積極的な支援により、代表となる指標「介護職の人材支援を受けて市内事業所に就労した人数」の目標値を達成したことは素晴らしい成果であると評価します。一方で、介護保険サービスを利用する上で、ケアマネジャーに相談する必要がありますが、ケアマネジャーの有効求人倍率は日本の全職種平均の約10倍に達しており、平均年齢は53歳、60歳以上が3割を占める一方で40歳未満が1割未満にとどまっています。さらに、介護職員に対する国や市による施策が充実していることにより、ケアマネジャーの給料が介護職より安くなるという状況が生じており、これによりケアマネジャーが不足し、必要な介護サービスを受けられないという事態を引き起こしています。以上の課題を踏まえ、ケアマネジャーの処遇改善に向けた取組を市の施策に反映していただきたいです。

 

瀬尾委員

人材不足が社会問題となっている中で、一人でも多くの介護職人材を確保することは、住み慣れた地域で自分らしく暮らせるまちの実現には不可欠と考えるため、介護職人材確保支援事業については、継続して取り組んでいただきたいです。

また、代表となる指標「地域福祉コーディネーターの活動件数」については、私が所属する厚木市社会福祉協議会においても、あらゆる社会問題に幅広く気軽に相談できる窓口として「福祉まるごと相談」を実施し、一人一人の困りごとに寄り添う支援を一体的に推進しています。また、市の地域福祉計画と連携・補完する計画として、「地域福祉活動計画」を策定しました。この計画に基づき、地域の特性に応じた個別課題の解決に取り組んでいます。さらに、アウトリーチを強化することにより、支援につながりにくい対象者にも支援を広げていきたいと考えています。また、個別支援から地域につながるような仕組み作りも行っていきたいと考えています。

 

小杉会長

続いて、ビジョン3について、事務局の説明をお願いします。

 

事務局(企画政策課計画調整係主事)

資料2に基づきビジョン3について説明

 

小杉会長

それでは、ビジョン3について委員の皆様から御意見をお願いします。

 

伊藤会長職務代理

資料2の60ページに記載の基本施策「3 文化芸術の振興」について、総合評価のとおり、本市は文化の振興が遅れていると感じています。私は、地域に定住する上で、歴史から学ぶことは多く、自ら歴史に対する学びを深めなければ、こどもや孫に伝授できないと考え、現在、地域の歴史を学ぶ会に所属し、地域の歴史を記した冊子の作成や配布などの活動を行っています。他地区の文化芸術の振興に対する活動は把握していませんが、どの地区にも歴史に興味を持つ方や新たに転入される方が一定数いると思いますので、そうした方々が地域の歴史や伝統文化を気軽に学べる地区体制を作ることが重要であると考えます。

 

森委員

私が居住する地域では、昔から踊られている音頭があり、毎年開催するお祭りにおいて、踊り手を募集しています。こうした活動により、文化の継承が進むだけでなく、地域のつながりも作られていくと思います。地域と関わりたいと感じている人は多くいると思われますが、「どう参加すればよいか分からない」という方や、「きっかけがあっても踏み込めない」という方もいると思うので、取組自体の周知と併せて、参加することへの心理的ハードルを下げるような工夫が必要であると考えます。

 

小杉会長

続いて、ビジョン4について、事務局の説明をお願いします。

 

事務局(企画政策課計画調整係主事)

資料2に基づきビジョン4について説明

 

小杉会長

それでは、ビジョン4について委員の皆様から御意見をお願いします。

 

櫻木委員

私は金融機関に勤務しており、日頃から市内の経営者と意見を交わす機会が多いのですが、産業・商業の振興は、市の行政においても非常に重要であると考えています。その上で、経営者から「厚木市は市街化調整区域がまだまだ多い」という課題を耳にすることがあります。そのような課題がある中で、総合計画の評価区分が「A(順調)」であると、更なる進歩につながりにくい面もあると考えます。厚木市は都内や都心に近く、アクセスがいいという強みを持っているので、企業誘致やものづくりの発展に貢献できるような方向性で取組を進めていただければと思います。

 

秋山委員

資料2の102ページに記載の基本施策「7 シティプロモーションと定住促進」について、成果と課題に「幼稚園教諭、保育士及び看護職等に対する人材確保事業の達成率が低く、やや遅れている結果となった」と記載されています。特に実施計画事業指標「看護職等人材確保支援事業」の達成率が37.9%にとどまっており、安心・安全の確保や定住促進を目指す上で、医療の充実は不可欠だと考えます。看護職等の人材不足は全国的な課題ではありますが、新たな取組などの検討を継続し、人材確保につなげていただきたいと考えています。

 

和縣委員

資料2の72・73ページにコンパクト・プラス・ネットワーク等について記載されていますが、特に73ページに記載の実施計画事業の施策貢献度において、C評価が多いと感じています。しかし、交通ネットワークについては、市道だけでなく、県道及び国道もあるため、市道だけでは解決しきれないことも非常に多いと思います。国や県と連携を図りながら、道路整備を中・長期的な視点で進めていただきたいです。

 

山口(和)委員

資料2の76ページに記載の基本施策「2 魅力ある中心市街地の形成」について、私は鉄道会社に勤務しており、駅は中心市街地の玄関や顔であるという考えの中で、新型コロナウイルス感染症の流行以前との比較において、小田急線沿線の全70駅のうち、愛甲石田駅が67番目、本厚木駅が68番目に利用者が戻っていない状況です。加えて、「通勤定期の利用者」、「通学定期の利用者」及び「定期外の利用者」の3区分では、特に通勤定期の利用者が激減しており、愛甲石田駅では新型コロナウイルス感染症の流行以前から30%の減少、本厚木駅では24%の減少となっています。そのような状況の中で「2 魅力ある中心市街地の形成」が「B評価(おおむね順調)」となっていることは、私の実感とはやや乖離しています。今後は、周辺の企業及び学校において、在籍人数ではなく、出社及び登校をする頻度まで統計的に掘り下げ、公共交通機関から提供できる情報なども勘案しながら政策を進めたほうがいいのではないかと考えます。

 

中尾委員

私は幼稚園に勤務しており、転入してきた方から厚木市の治安について、特に夜の一番街の治安が想定していたより悪かったと伺うことがあります。転入前の下見等は昼に行うことが多いことにより、事前認識とのギャップが生じているかと思いますが、子育て世代の転入促進を推進する上で解決すべき課題と考えます。

 

藤田委員

先ほど、本厚木駅等の利用者数が新型コロナウイルス感染症の流行以前と比較して減少しているというお話がありましたが、私が勤務している企業での状況や、市内に拠点を構える企業5社での会議などで伺う話に基づくと、新型コロナウイルス感染症の流行を経て在宅勤務が浸透しており、そのことが鉄道利用者の減少に影響しているものと考えられます。在宅勤務が可能な環境整備がコロナ禍を経て進んだことを背景として、交通費の削減や働き方改革等の観点からも、今後も在宅勤務推進の流れは継続していく傾向にあると考えられます。

 

小杉会長

続いて、ビジョン5について、事務局の説明をお願いします。

 

事務局(企画政策課計画調整係主事)

資料2に基づきビジョン5について説明

 

小杉会長

それでは、ビジョン5について委員の皆様から御意見をお願いします。

 

和縣委員

資料2の117ページに記載の代表となる指標「市内再生可能エネルギー出力量」について、達成率は61.2%となり、達成率は年々低下していますが、これは、目標値の上昇幅が大きいことによるものと見受けられます。出力量自体は堅調に伸びていますので、表現を工夫していただければと思います。

 

長野委員

施策評価全体について、指標である市民実感度調査の対象者は18歳以上のため、指標ごとに回答した年齢層等の傾向が分かると分析しやすいのではないかと考えます。

 

秋山委員

資料2の126ページに記載の基本施策「3 自然との共生の推進」について、成果と課題に「里地里山の保全に向けた取組の達成率が低く」や「市の取組や市民ができることを一層周知する」とありますが、私は厚木市の豊かな自然環境は強みであると捉えているため、記載のとおり更なる周知を図る必要があると考えます。

 

伊藤会長職務代理

私も厚木市は山と川に恵まれ、自然が豊かであると感じています。特に、鳶尾山は明治時代に設置された日本最古の一等三角点があることで全国的にも名高い山ですが、現在はナラ枯れの被害を受けています。国の予算による対応を随時進められていることは承知していますが、事故が起こる前に国と連携し、早急に対応していただきたいです。

 

小杉会長

続いて、ビジョン6について、事務局の説明をお願いします。

 

事務局(企画政策課計画調整係主事)

資料2に基づきビジョン6について説明

 

小杉会長

それでは、ビジョン6について委員の皆様から御意見をお願いします。

 

中村委員

資料1の5ページに記載の市民実感度「市の情報媒体から必要な行政情報が発信されていると思う市民の割合」の実感度のスコアが約7割と高い数値になっていますが、他の施策を見ていると実際は参画する市民が少なく、市民実感度の数値と実態に乖離が生じている可能性があると感じているため、原因等の分析をすべきだと考えます。

 

山口(浩)委員

資料2の141ページに記載の市民実感度「市の情報媒体から必要な行政情報が発信されていると思う市民の割合」の目標値を達成している一方で、144ページに記載の代表となる指標「必要な行政情報を入手できている市民の割合」の実績値は年々低下傾向にあるため、ここに生じている乖離について一度精査する必要があると考えます。市が発信しているコンテンツは非常に質が高いと感じておりますが、市民ニーズに即したデバイス展開や直感的に利用しやすい状況になっているかなどの整理も含め、情報をいかに浸透させていくかを全ての政策において検討すべきと考えます。

 

和縣委員

市民参加については、そもそも高い目標値を設定していないと思いますが、おそらく市民が参画する機会が減少しているという時代背景も考慮した指標かと感じました。そういった時代背景の変化や、働き方の多様化などを考慮して、いかに市民参画を推進していくかが重要であると考えます。

 

小杉会長

他に、施策評価全体をとおして御意見はありますでしょうか。

 

森委員

私も厚木市が発信する情報は素晴らしいものが多いと評価していますが、自ら情報を入手しにいかなければ情報が届きにくい状況にあると考えます。今後は、SNSの活用等を更に推進することで、より多くの市民が興味を持つのではないかと思います。

 

伊藤会長職務代理

現在自治会においても、情報発信に関する仕組みづくりに取り組んでいます。若い世代はスマートフォンを活用して情報を入手していることもあり、自治会加入率は51%まで低下していますが、いつ災害が来るかも分からない中では、人と人とのつながりは重要であると考えるため、自治会と行政で情報発信方法を早急に構築する必要があると考えます。

 

(2) 第2期厚木市まち・ひと・しごと創生総合戦略の効果検証について

 

小杉会長

それでは、案件(2)「第2期厚木市まち・ひと・しごと創生総合戦略の効果検証について」を議題とします。事務局から説明をお願いします。

 

事務局(企画政策課計画調整係主任)

資料4・5に基づき基本目標1について説明。

 

小杉会長

それでは、基本目標1について委員の皆様から御意見をお願いします。

 

森委員

私は元々他の自治体に住んでおり、子育てを機に厚木市へ転入しました。実際に住んでみると厚木市の子育て支援の手厚さを実感しています。特に「紙おむつの支給事業」などは他の自治体にはなかなか無い魅力的な取組です。医療費無償化などは他の自治体でも広がっていますが、こうした厚木市独自の支援があることは、20代・30代が子育てを目的として厚木市を選ぶ大きな理由になると思いますので、ぜひ今後も積極的にPRしていただきたいです。

 

小杉会長

続いて、基本目標2について、事務局の説明をお願いします。

 

事務局(企画政策課計画調整係主任)

資料4・5に基づき基本目標2について説明。

 

小杉会長

それでは、基本目標2について委員の皆様から御意見をお願いします。

 

藤田委員

資料4の23ページに記載のKPI「企業誘致立地による雇用者創出数」が、目標値の20人に対して実績値が2人(達成率10.0%)となっている一方、KPI「企業立地制度適用件数」は目標値の15件に対して実績値が16件と達成しています。この数値の関係性について説明してください。

 

事務局(企画政策課計画調整係主事)

KPI「企業立地制度適用件数」は「累計値(目標値15件に対し累計16件)」の指標となっておりますので、前年度までの実績も影響しています。一方、KPI「企業誘致立地による雇用者創出数」は、「単年度の値」の指標となっています。年度ごとの目標値20人に対し、着工遅延等の影響で単年度の採用実績が2人となったため、このような達成率となっております。

 

和縣委員

KPI「企業誘致立地による雇用者創出数」などは対象の母数が小さいため、単年度の数値変動が大きく見えてしまいます。一方でKPI「中小企業相談件数」などの母数が大きい指標は概ね順調に推移しています。また、令和3年度から5年度までは、コロナ禍の支援に関する問い合わせで急増した影響等も考えられますので、全体的な数字の見方や補足として注釈等を加えてまとめられると良いと考えます。

 

事務局(企画政策課長)

ありがとうございます。見方についての注釈を書き加えます。

 

小杉会長

続いて、基本目標3について、事務局の説明をお願いします。

 

事務局(企画政策課計画調整係主任)

資料4・5に基づき基本目標3について説明。

 

小杉会長

それでは、基本目標3について委員の皆様から御意見をお願いします。

 

中尾委員

出生数の減少は簡単に改善する問題ではありませんが、厚木市は保育所や幼稚園などの幼児教育の選択肢が大変充実しています。若い世代への出会いや交流の場の提供、学費等の経済的支援とともに、厚木市が恵まれた子育て環境であることをよりPRしていくことが大切だと感じます。

 

森委員

私が住んでいる地域では多子世帯が多いので、資料の出生数を見てその低さに驚きました。妊娠出産への価値観が多様化し、産まないという選択をする方もいらっしゃいます。そうした中では、出産経験のある方が2人目、3人目を育ててみようと思えるような環境づくりも重要なのではないかと思います。そのためには、子育ての「大変さ」よりも「楽しさ」や「安心感」を前面に出し、子育てをしたいと思えるような見せ方や雰囲気づくりを行っていくと良いと思います。

 

小杉会長

続いて、基本目標4について、事務局の説明をお願いします。

 

事務局(企画政策課計画調整係主任)

資料4・5に基づき基本目標4について説明。

 

小杉会長

それでは、基本目標4について委員の皆様から御意見をお願いします。

 

山口(和)委員

基本目標4「転出抑制」については、良好に推移していると評価します。その上で、厚木市内の大学等の教育機関との連携は大変有効であり、学生時代に一度住んだ街には卒業後も定着しやすい、あるいは一度転出しても再度戻ってきやすいという傾向がありますので、今後も教育機関と連携し、引き続き住んでいただける施策を展開することが有効だと思います。

また、防災面では風水害や地震だけでなく、本市の立地上、富士山の噴火による被害も想定されていますので、リスクとして認識を広げていくことが重要だと感じます。

 

小杉会長

ありがとうございます。それでは案件2につきましては以上で終了いたします。

 

4 その他

 

小杉会長

その他、全体として何かありますでしょうか。

 

中村委員

総合計画や総合戦略をこのまま進めていくことで、本当に目指すべき将来都市像を実現できるのでしょうか。現状のまままんべんなく進めていくのか、それとも市として重点的にやるべき施策を複合的に進めていくのか、また、評価指標に表れていない重要な要素をどう扱うのか、今後の審議会での進め方を伺いたいです。

 

事務局(企画政策課長)

本日の案件は昨年度までの旧総合計画・旧総合戦略の施策評価及び効果検証となります。

今年度からスタートした第11次厚木市総合計画におきましては、六つのまちづくりの目標(政策)及び27の施策並びに三つの戦略で構成される重点プロジェクトを位置付け、それぞれに目指す姿を掲げています。

総合計画では、それぞれの目指す姿に対して事業がどう寄与するのかを、「ロジックモデル」を用いて構造化し、本審議会においても御意見を頂きながら、個々の取組について重み付けを行い進めていく考えです。

 

中村委員

来年度予算編成が始まる時期ですが、審議会での意見がどのように予算や事業に反映されるのか、ロジックモデルに事業を当てはめていくと、必要な取組が浮き彫りになってくると思います。まんべんなくできたできないではなく、政策のつながりや論点を見せながら議論していくことを期待します。

 

事務局(企画政策課長)

今年度につきましては、まず庁内で施策間の関係性を明らかにしたロジックツリー案を作成し、秋冬の審議会で皆様にお示しして御意見を伺う予定です。頂いた御意見や成果の分析を踏まえ、翌年度以降の予算や事業計画に段階的に反映させていくサイクルを考えております。

 

山口(浩)委員

取組の評価については、個々の視点だけで完結するのではなく、他の課題に対しても複合的・横断的に結びつけて展開していく視点が重要だと感じます。

また、指標の設定については前年比較だけでなく、「目指すべき目標」を設定し、それに対する結果に謙虚に向き合い、課題を把握して判断材料にしていくような評価の仕組みにしていくと、より良い方向へ進むと考えます。

 

藤田委員

審議会資料について、紙媒体だけでなく事前に電子データ(PDF等)で送付していただけると、デバイスで確認や入力ができるため助かります。

 

事務局(企画政策課長)

電子データにつきましては、今後、希望される方へ送信するようにいたします。

 

小杉会長

他に何かありますか。無いようでしたら、本日、予定していた案件は以上になります。なお、本日の会議録につきましては、事務局で作成し、私の方で最終的に確認した上で、市のホームページで公開してまいります。また、公開に合わせまして、委員の皆様にも会議録を送付しますので、御承知おき願います。

 

小杉会長

それでは、以上で本日の議事は全て終了といたします。これ以降は、事務局にお願いします。

 

事務局(企画政策課長)

御意見いただきありがとうございました。

頂いた御意見のうち、報告書としての分かりやすさなど、表記に関する御意見についてはできる限り反映するとともに、施策等の評価に関する御意見については、事務局で取りまとめの上、総合計画審議会からの意見として報告書に記載し、今後の施策展開の参考とさせていただきます。

 

5 閉会

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