厚木市人口ビジョンの改定について(令和7年10月)

更新日:2026年03月17日

公開日:2026年03月17日

 市では、平成28(2016)年に人口ビジョンと第1期総合戦略を策定し、出生率向上・定住促進・雇用創出に取り組み、その後令和3(2021)年度に人口ビジョンを改定するとともに、第2期総合戦略を策定し、これに基づく取組を実施しました。
 総合戦略については、人口減少、超高齢社会への対応を始め、総合計画におけるまちづくりの方向性と共通する目標を有していることから、令和8(2026)~令和17(2035)年度を計画期間とする第11次総合計画と一体化して策定し、人口の将来展望と将来都市像の実現を目指します。
 このため、人口に関する長期的な見通しを立てるため、令和7年10月に人口ビジョンの改定を行いました。

人口ビジョン

 人口ビジョンは、総合計画に位置付ける施策を企画立案するための基礎として、厚木市の現状分析を行い、その上で、合計特殊出生率の上昇や 20 ・ 30 歳代の転出抑制といった施策を展開することで、人口の将来展望を提示するものです。

対象期間

 令和52(2070)年まで

算出根拠

本市の人口推計は、「国立社会保障・人口問題研究所推計準拠(以下、「社人研」という。)」の推計を基に、合計特殊出生率を用いた自然動態や人口移動率等の社会動態に関する仮定値を設定し、人口の将来展望を算出しています。

人口の現状と推計

  • 人口総数は長らく増加が続いていましたが、令和2(2020)年からは減少傾向に転じています。
  • 年少人口及び生産年齢人口は減少を続ける一方、老年人口は一貫して増加を続けています。
  • 市の合計特殊出生率(注釈1)は、令和4(2022)年は1.15となっており、全国平均の1.26より低く、神奈川県と同率になっています。
  • 近年の転入・転出の人口の動きは、25歳から44歳までの年齢区分において、転入者が転出者より多くなっています (転入超過)。
  • 特別な人口減少対策を講じなかった場合、市の推計では、令和52(2070)年には約157,000人まで減少することが見込まれています。

(注釈1)合計特出生率…15から49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもので、一人の女性がその年齢別出生率で一生の間に産むとしたときの子どもの数に相当

人口の将来展望

令和52(2070)年の目標人口を約186,000人とします。

合計特殊出生率の仮定値

 段階的に合計特殊出生率を上昇させ、令和7(2025)年1.15(厚木市実測値(注釈1))、令和17(2035)年1.27(社人研による厚木市推計値(注釈2))、令和37(2055)年1.73(厚木市理想子ども数(注釈3))、令和47(2065)年以降2.07(人口置換水準(注釈4))とすることを目標とします。

  • (注釈1)厚木市実測値…令和4(2022)年の厚木市の合計特殊出生率
  • (注釈2)社人研による厚木市推計値…令和5(2023)年に社人研が実施した推計結果に基づく厚木市の出生率
  • (注釈3)厚木市理想子ども数…令和6(2024)年の「結婚意思あり」の35歳未満女性独身者の理想子ども数
  • (注釈4)人口置換水準…人口が増加も減少もしない均衡した状態となる合計特殊出生率の水準

移動率の仮定値

 転出者数が増加傾向にある20・30歳代の転出抑制を目指す仮定値とし、20・30歳代の移動率について、令和7(2025)年以降はゼロとすることを目標とします

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