厚木市まち・ひと・しごと創生総合戦略効果検証について(対象年度 平成27年度～令和6年度)

厚木市まち・ひと・しごと創生総合戦略効果検証報告書（対象年度 平成27年度～令和6年度）がまとまりました

厚木市まち・ひと・しごと創生総合戦略につきましては、「合計特殊出生率の上昇」、「定住促進」、「雇用の創出」に関連する数値目標の達成に向け、基本目標ごとに設定した重点業績評価指標（KPI）により、実施した施策・事業の進捗や効果を客観的に検証し、必要な改善等を行ってきました。

令和6年度は厚木市が地方創生に向けた取組を開始してから10年目に当たることから、これまでの総合戦略における取組の成果と課題の検証を行い、厚木市まち・ひと・しごと創生総合戦略効果検証報告書（対象年度 平成27年度～令和6年度）としてまとめました。

効果検証とは

目的

1 総合戦略の効果検証
総合戦略の数値目標を達成するためには、実施した施策・事業の効果の検証と改善を図る必要があります（計画策定（Plan）、推進（Do）、評価（Check）、改善（Action）のPDCAサイクルの確立）。
そこで、評価に当たっては、施策ごとに重点業績評価指標（以下「KPI」という。）を設定し、政策効果を客観的な指標により検証し、必要な改善を行います。

2 市民に対する説明責任
総合戦略の進捗状況や今後の方向性を公表し、市民の皆様と共有を図ることにより、市民と行政が一体となり、総合戦略の取組を推進します。

効果検証の方法

「合計特殊出生率の上昇」、「定住促進」及び「雇用の創出」に対して、数値目標及びKPIを設定し、目標値に対する実績値を比較することにより、達成に向けた進捗管理を実施しています。

対象年度

平成27年度～令和6年度

評価結果

評価結果につきましては、効果検証報告書をご覧ください。