【10月31日経営戦略会議案件】第4次厚木市子ども読書活動推進計画（案）の策定及び同計画（案）に対するパブリックコメント
| 開催期日 |
令和5年10月31日（火曜日） |
|---|---|
| 開催場所 | 厚木市役所本庁舎3階特別会議室 |
| 件名 |
第4次厚木市子ども読書活動推進計画（案）の策定及び同計画（案）に対するパブリックコメントの実施について |
| 担当部課等名 | 社会教育部中央図書館 |
| 説明者 | 社会教育部長、中央図書館長 |
提案理由
令和6年度を始期とする第4次厚木市子ども読書活動推進計画（案）の策定及び同計画（案）に対するパブリックコメントの実施に当たり、審議願うものです。
協議事項
第4次厚木市子ども読書活動推進計画（案）の策定及び同計画（案）に対するパブリックコメントの実施について
会議資料
- 第4次厚木市子ども読書活動推進計画（概要）（案）
- 第4次厚木市子ども読書活動推進計画（案）
- 第4次厚木市子ども読書活動推進計画（案）に対するパブリックコメント手続実施要領
会議経過（主な意見）
〇概要版の8ページ、「4 施策の方向と成果指標」について、現状値の「学校の図書室を利用した」と回答する子どもの割合が、中学生で19.9%である。低さの要因は何か。
→中学生が学校図書室を利用することが可能な時間帯は昼休みに限られることに加え、アンケート結果では「読みたい本がない」という意見が多かった。今年度からは、希望する図書を中央図書館から学校図書室へ配送する結ぶプロジェクトを実施しており、次期計画においても学校司書と連携し、子どもたちが魅力的な図書に触れる機会をつくることで、学校図書室の利用者を増やしていきたい。
〇概要版の2ページ、「子どもの読書環境を取り巻く情勢の変化」においては、デジタル化の推進について、背景や目的を述べた方が良い。
→資料に加筆する。
結果
指摘事項を修正し、承認
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更新日：2023年12月01日
公開日：2023年12月01日