【1月25日経営戦略会議案件】令和5年度厚木市一般会計補正予算（第7号）等について

提案理由

厚木市一般会計補正予算（第7号）、厚木市公共用地取得事業特別会計補正予算（第1号）ほか2事業特別会計補正予算及び厚木市病院事業会計補正予算（第2号）ほか1事業会計補正予算について、審議願うものです。

1 令和5年度厚木市一般会計補正予算（第7号）について

2 令和5年度厚木市公共用地取得事業特別会計補正予算（第1号）について

3 令和5年度厚木市後期高齢者医療事業特別会計補正予算（第2号）について

4 令和5年度厚木市国民健康保険事業特別会計補正予算（第3号）について

5 令和5年度厚木市介護保険事業特別会計補正予算（第2号）について

6 令和5年度厚木市病院事業会計補正予算（第2号）について

7 令和5年度厚木市公共下水道事業会計補正予算（第2号）について

令和6年度厚木市議会第2回会議（2月定例会議）補正予算の概要

〇補正の内容は。

→今回の補正については、年度末に当たり各事業に係る経費の精査に伴い、歳入歳出予算においての所要の補正を行っている。

一般会計の補正額は、74億6,286万4千円であり、歳入の内訳は、国庫11億8,818万2千円の増額、県費1,171万6千円の増額、市債4億7,320万円の減額、その他2億5,948万3千円の減額、一般財源69億9,564万9千円の増額である。補正後の額は、1,096億8,385万1千円である。

歳入事業については、増額事業として、41事業、103億6,636万8千円を増額し、減額事業として、64事業、29億350万4千円を減額し、全体として74億6,286万4千円の増額である。

歳出事業については、増額事業として、51事業、84億7,059万7千円を増額する一方、減額事業として、85事業、10億773万3千円を減額し、全体として74億6,286万4千円の増額である。

継続費は、3事業を変更する。

繰越明許費として28事業、39億4,470万4千円を追加する。

特別会計補正予算として、公共用地取得事業特別会計の補正額は3,812万円の減額であり、財源の内訳は、市債3,280万円の減額、その他3,533万1千円の増額、一般財源4,065万1千円の減額である。補正後の額は、13億9,744万円である。また繰越明許費として1事業、1億1,700万円を追加する。

後期高齢者医療事業特別会計の補正額は1,644万円の減額であり、財源は、その他1,972万3千円の減額、一般財源3,616万3千円の増額である。補正後の額は、36億6,026万7千円である。

国民健康保険事業特別会計の補正額は2億1,230万円の減額であり、財源の内訳は、国庫1万5千円の増額、県費4億6,688万2千円の減額、一般財源2億5,456万7千円の増額である。補正後の額は、218億9,484万9千円である。

介護保険事業特別会計の補正額は5,486万6千円の増額であり、財源の内訳は、国庫4,267万7千円の減額、県費5,792万5千円の減額、一般財源1億5,546万8千円の増額である。補正後の額は、172億9,204万8千円である。

病院事業会計の補正額は、収益的収支において、医業収益で4億7,544万1千円を減額、医業外収益で2億8,546万2千円を増額し、医業費用を9,641万8千円減額する。資本的収支において、基金繰入金218万5千円を増額し、基金積立金で1,186万2千円を増額する。

公共下水道事業会計の補正額は、収益的収支において、下水道事業収益で4,386万5千円の減額、下水道事業費用で6,797万6千円の減額をする。資本的収支において、資本的収入を2,651万8千円減額し、資本的支出を2,700万円減額する。また、継続費を4事業変更する。

原案どおり承認

企画部企画政策課企画政策係
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