【12月25日経営戦略会議案件】スポーツの聖地づくり基本構想(案)の策定及び同構想(案)に対するパブリックコメントの実施

更新日:2025年01月15日

公開日:2025年01月15日

経営戦略会議の開催概要
開催期日

令和6年12月25日(水曜日)

開催場所 厚木市役所本庁舎3階特別会議室
件名

スポーツの聖地づくり基本構想(案)の策定及び同構想(案)に対するパブリックコメントの実施について

担当部課等名 産業文化スポーツ部スポーツ魅力創造課
説明者 産業文化スポーツ部長、文化スポーツ担当次長、スポーツ魅力創造課長

提案理由

本市のスポーツ施設は、30年以上経過し老朽化したものが多く、施設内設備やグラウンドの広さが不十分であるなどを理由に、トップアスリートやトップリーグの大会が開催できない状況です。

そのため、スポーツの「する」、「みる」、「支える」などの多様化するスポーツ環境に対応するスポーツの聖地づくりのため、アンケート調査(中学生・高校生・大学生)、市民意見交換会、スポーツ推進審議会、庁内検討委員会の意見を踏まえ、基本構想案を作成しました。

つきましては、スポーツの聖地づくり基本構想(案)の策定及び同構想(案)に対するパブリックコメントの実施についてご審議いただくものです。

協議事項

スポーツの聖地づくり基本構想(案)の策定及び同構想(案)に対するパブリックコメントの実施について

会議資料

  • スポーツの聖地づくり基本構想(案)概要版

  • スポーツの聖地づくり基本構想(案)

  • スポーツの聖地づくり基本構想(案)の策定に対するパブリックコメント手続実施要領(案)

会議経過(主な意見)

○本構想ではスポーツを「する・みる・支える」のうち、「支える」の視点が不足しているのではないか。

→大会役員やボランティア、自治会で管理している広場の管理など、スポーツをする人を支える具体的な取組は令和9年度に策定する第3次厚木市スポーツ推進計画で触れていくが、本構想においても、スポーツをする人を支える基本的な方針について記載することにする。

 

〇公立中学校の部活動の地域移行については、生涯スポーツの入口となる中学生のスポーツ体験の大きな転換期となる。スポーツの聖地づくりを推進していくうえで、本構想にもこうした視点を入れていくべきではないか。

→スポーツ需要の変化の中で記載することにする。

結果

指摘事項を修正のうえ、承認

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