【6月18日経営戦略会議案件】第11次厚木市総合計画策定方針(案)について

更新日:2024年06月25日

公開日:2024年06月25日

経営戦略会議の開催概要
開催期日

令和6年6月18日(火曜日)

開催場所 厚木市役所本庁舎3階特別会議室
件名

第11次厚木市総合計画策定方針(案)について

担当部課等名 企画部企画政策課
説明者 企画部長、企画部次長、総合計画担当課長

提案理由

令和3(2021)年度から12年間を計画期間とする、第10次厚木市総合計画(以下「現行計画」という。)に基づき、まちづくりを進めていますが、この間、社会・経済環境は大きく変化しています。また、本市においては、まちづくりの新たな局面への対応が求められています。
そこで、今後のまちづくりの方向性を示すとともに、目指すべきまちの姿、これを実現するための政策・施策について、あらためて見直しを行い、現行計画に代わる新たな総合計画を策定するに当たっての基本的な考え方について、審議願うものです。

協議事項

第11次厚木市総合計画策定方針(案)について

会議資料

第11次厚木市総合計画策定方針(案)

会議経過(主な意見)

〇「3 策定に当たって考慮すべき視点」に、コンパクト・プラス・ネットワーク型都市構造の更なる充実について記載する考えは。
→「3 策定に当たって考慮すべき視点」(3)新たな活力を創り出すまちづくりの推進に、コンパクト・プラス・ネットワークを意識した記載をしているが、本市がまちづくりを推進する上で重要な考え方であることから、コンパクト・プラス・ネットワーク型都市構造の更なる充実について記載する。

〇「3 策定に当たって考慮すべき視点」(2)災害に強いまちづくりの推進に記載のある土木インフラについて、近年あまり使用しない用語のため都市インフラに修正すること。

○こども基本法に基づく「こども大綱」の中で、こどもや若者の視点を尊重し、その意見を聴き、対話しながら、ともに進めていくことが示されている。本計画の策定に当たり、当事者となるこどもや若者の意見を聞き、計画に反映する考えはあるか。
→市民参加手続きの1つとして、若い世代を対象とした意見交換会を計画している。広く意見を聞く機会を作り、計画に反映していきたい。

○子育て環境の充実について記載する考えは。
→こども大綱において子育て当事者への支援等の重要性が示されていることから、その重要性を考慮し「3 策定に当たって考慮すべき視点」に子育て環境の充実に係る内容を記載する。

結果

指摘事項を修正して、承認

この記事に関するお問い合わせ先 inquiry

企画部 企画政策課 企画政策係
〒243-8511
厚木市中町3-17-17
電話番号:046-225-2450
ファックス番号:046-225-3732

メールフォームによるお問い合わせ