【10月16日経営戦略会議案件】乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)の本格実施に向けた関係条例の一部改正(案)につ

更新日:2025年11月28日

公開日:2025年11月28日

経営戦略会議の開催概要
開催期日

令和7年10月16日(木曜日)

開催場所 厚木市役所本庁舎3階特別会議室
件名

乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)の本格実施に向けた関係条例の一部改正(案)について

担当部課等名 健康こどもみらい部こども育成課・保育課
説明者 健康こどもみらい部長、健康こどもみらい部次長、こども育成課長、保育課長

提案理由

令和6年6月の子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律により乳児等通園支援事業(通称:こども誰でも通園制度)が制度化され、令和8年4月1日から本格実施されます。

ついては、当市においても制度の本格実施に当たり、認可及び確認を行うための基準を定める必要があることから、関係する条例の一部改正について審議願うものです。

協議事項

  • 厚木市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例

  • 厚木市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例

会議資料

乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)の本格実施に向けた関係条例の一部改正について

会議経過(主な意見)

○こども誰でも通園制度について、市内保育所及び幼稚園等は、どの程度、関心を持っているのか。

→今年度、市内保育所及び幼稚園等に意向確認したところ、いくつかの園から前向きな回答をいただいている。年内に説明会の開催及び情報提供を行うため、詳細な内容を伝えたうえで改めて意向等を確認していきたい。

 

○現状の課題は。

→幼稚園においては、従来の対象年齢外のこどもを預かる可能性があることから、人材及び場所の確保が課題である。

 

〇こども誰でも通園制度の対象者は、日常的に保育を必要としていない方が対象となるため、利用までのプロセス等をわかりやすく示し、利用しやすい状況を整えてほしい。

 

〇条例改正後、事業実施まで3カ月しかないため、事業について広く周知されたい。

結果

原案のとおり、承認

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