【10月27日経営戦略会議案件】厚木市セーフシティ推進条例制定及びセーフシティあつぎ推進基本計画策定の基本方針(案)につ
| 開催期日 |
令和7年10月27日(月曜日) |
|---|---|
| 開催場所 | 厚木市役所本庁舎3階特別会議室 |
| 件名 |
厚木市セーフシティ推進条例制定及びセーフシティあつぎ推進基本計画策定の基本方針(案)について |
| 担当部課等名 | 市民交流部くらし交通安全課 |
| 説明者 | 市民交流部長、市民交流部参事、くらし交通安全課長 |
提案理由
平成20年にセーフコミュニティ(以下、SC)の取組を開始して以降、SC国際認証の取得を継続してきました。一方、近年の多様な課題の変化や他自治体の動向を踏まえ、今後の活動の在り方の再検討を行いました。
その結果、令和8年11月の国際認証期間満了後は認証を目指さず、既に浸透しているSC活動を更に本市独自の活動として推進していくため、新たな条例制定及び計画策定方針について審議を願うものです。
協議事項
厚木市セーフシティ推進条例制定及びセーフシティあつぎ推進基本計画策定の基本方針(案)について
会議資料
厚木市セーフシティ推進条例制定及びセーフシティあつぎ推進基本計画策定の基本方針(案)
会議経過(主な意見)
○第11次厚木市総合計画を策定している中で、重点プロジェクトに位置付けている「住みたいまち」への取組として、穏やかに暮らせる安心・安全な環境づくりを掲げている。新たなまちづくりの手法として、市独自のセーフシティあつぎの取組を推進していくこと。
○セーフシティあつぎの取組について客観的評価を行う地域安全共創委員会はどのような組織か。
→こどもの事故やけがに関する調査・研究を行っているNPO法人Safe Kids Japan 内に新たに設立された組織で、国内の事故やけが等の予防研究を行う専門家により組織されている。安心安全に関する活動について科学的検証に基づいた評価を行う。
〇学校で取り組んでいるISS(インターナショナルセーフスクール)認証との関係は。
→セーフコミュニティの認証を継続しないことが、ISS認証の継続へ直接の影響はないが、本市として、安心安全に向け、効果的で整合ある取組となるよう教育委員会と調整していく。
〇セーフシティあつぎとして取組を新たにすることで、地域の自治会に負担が増えることはないか。
→表彰制度等を設けて、これまでの積み上げてきた地域の取組が継続していただけるよう支援していく。
結果
原案のとおり、承認
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更新日:2025年11月06日
公開日:2025年11月06日